脱・インスタント生活
2007-04-03 上野 絵美
昨日はカレー、今日はみそ汁を作りました。
自炊部の誕生です。
いろいろな仕事をやっていくのは楽しいけれど、
からっぽの頭の中からたくさんのことを同時進行に生み出すのは頭がつかれます。
自分のペースが出来るのにどれくらいの時間がかかるんでしょうか。
今週末こそ、部屋を掃除したいです。
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昨日はカレー、今日はみそ汁を作りました。
自炊部の誕生です。
いろいろな仕事をやっていくのは楽しいけれど、
からっぽの頭の中からたくさんのことを同時進行に生み出すのは頭がつかれます。
自分のペースが出来るのにどれくらいの時間がかかるんでしょうか。
今週末こそ、部屋を掃除したいです。
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市谷まで、沢辺さんと自転車でツーリングしながら打ち合わせに向かいました。
よく晴れた空。桜並木。もう春です。
企業さんとの打ち合わせは初めてで、大きなビルと応接室に緊張しました。
初めは、「打ち合わせって面白いんだなあ」と傍観してしまいましたが、
最後はメモをとるのがおいつかないくらい、充実した打ち合わせになりました。
その後、沢辺さんとお話できました。
沢辺さんは、不思議な人です。
沢辺さんをみていると、その人が「加藤さん」とか「前田さん」であってもおかしくないような気がしてくる。沢辺さんとしてのオリジナリティは強烈に感じているのに、でもそこだけに終始しない、といったらいいのか。浮遊感があるとかではなく、絶対的に現実的な頼もしさがある。
個性が強いのに、普遍性を感じるのは、沢辺さんが本質の人であるからなのかもしれない。
帰り道、社長の背中を見ながらそんなことを考えました。
「本質」というのは、私にとって常に追求していきたい大きなテーマですが、
自分の中に落とし込むにはまだまだ時間がかかりそうです。
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今日、23歳になりました。特に何も変化はありませんでしたが。
既刊発注と売店部長の仕事と、新刊委託の注文入力、あとは新刊発売前の流れを勉強していたら一日経ちました。
覚えること、知らなければいけないことがたくさんあることを改めて知りました。
来年の今日、24の年男になったらもう少し社員として役に立つだけの人間になってるのでしょうか。そうありたいと思います。
でも自分のために今日は少し早く帰って祝いたいと思います。そして多分日曜日出勤します…。
23歳も頑張ります。折れない程度に懸命に。マイペースで。
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2年ほど前に、10キロ痩せました。2年かけて、10キロ増えました。そろそろ減量を考える頃合いと思われます。
最近、『サマーバケーションEP』古川日出男 を読み終わりました。神田川をたどって海まで歩いたら、何キロ減るでしょうか。
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今日は朝から晩まで、食べてばっかりでした。
おかしやらどんべえやらどんべえ(カレー)やらおにぎり(丼2杯分)やら。
最後の方は、「食べねば!」という得体の知れぬ強迫観念にかられていました。
まずいなあ。せっかくこの冬は例年になく太らなかったのに…
「痩せなくてもいいから太りたくない」とか思ってた3ヶ月前の自分(の体)に戻りたい。
とりあえず、お菓子は控えないとなぁ……
あと、キーボードのキーがあんなに簡単な道具で外れるとは知りませんでした。
日高さんありがとうございました。
もずくちゃんと同じ匂いがするので、
うっかり日高さんをよしよししそうになりました。
危ないアブナイ。
今日は、CMYKとRGBのフクザツな関係について、少しだけ知りました。
すごく大雑把に、「RGBの方が、きれいで賢い」ってことでいいのでしょうか?
雰囲気は掴めている気でいますが、いいでしょうか?
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覚えることや仕事が多くなってきて、自分の中で消化不良になり始めているようです。
用語集をダメだしされてしまったのも、内容を自分の中で理解しきれていないままに書いたことが原因だった訳で、消化不良を消化不良のままにしようとしたことを反省せねばと改めて思っている次第です。
今日は覚えることが多い日だったので帰って宿題ですが、今から帰ってやれるんだろうか。。。不安です。
あと、売店部長を仰せつかりました。個人的にポットの売店システムはよくわからないところも多いので、僕基準で解りやすい売店に勝手に改革してしまおうと画策中です。そんな暇もまだ今のうちにはあればいいのですが。
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高校生のとき東京みやげでもらったおいしいチョコレートのお菓子が、
とてもさりげなくポットの机に置かれていました。
あれを初めて食べたとき、「東京って素晴らしい」と思った私。
思い出のお菓子との再会を、上京3年にしてやっと果たしました。
日高さん、ありがとうございました。
そんな素敵な日高さんは、お菓子だけでなくわんちゃんまで連れてきました。
3日前からポットで鉄のケツを追っかけ回しています。
更に、某風太くん並に2本足で立ち上がって威嚇します。
脇腹に触れると、鳥のなんこつのようななんともおいしそうな触感です。
ひざに抱えて仕事していると、一児の母のような気持ちになれました。
もずくちゃん、いい経験させてくれてありがとうございました。
ここまでいい感じの一日だったのに、最後のさいごに
自分の手料理がまずくてげんなりしました。
昨日、ポットまでの定期券(居候ですがもう暫く居座る気マンマンです)が切れて、新しい定期券を買いに地下鉄の定期券売り場へ行きました。「普通の定期にしますか?パスモにしますか?」「は?パスモって?」「し、知らないんですか。コマーシャルでやってる新しい磁気カードですよ」と初老の駅員さんにパスモのメリットを聞くやりとりがありつつ、結局、「じゃあ、PASMOで(キッパリ)」となりました。使ってみて、・・・やっぱり便利です。
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本の企画会議のことです。
田亀源五郎さんの新刊「田亀源五郎[禁断]作品集」の書店営業報告を聞いてました。
ボーイズラブ系のマンガがそれなりに売れているようです。
「田亀源五郎[禁断]作品集」はボーイズラブ好きのお客さんのなかで、それに飽き足らなくなった人たちが買ってくれるのではないか、と考えてくれた書店で、15冊、とか20冊の注文をもらったのだそうです。
そこで、さっそくそうしたボーイズラブのちょっと濃い系のものをだしたらどうか、という話になったのです。
話の傾向は「○○さんならポットで書いてくれるかも」という方向の書き手探しになりました。
そんとき思わず考えてしまったのです。
つい「知りあい」「声をかけられる人」を探してしまう、。
「ポットでも書いてくれそうな人たち」を探してしまう。
こんな本にできないか? そのためにはどうしたら最適な著者を見つけられるか?
ではなく、「手持ちのネタから探す」といったかんじの習性、どうなんだ?ってことをです。
これって主客逆転していないか?
もちろん、これまでポットの本を書いてくれた人たちの
その力、持っている視点、には自信を持ってます。
だからこれまではそんなこと考えたこともなかった。
また、そうした力をもった人たちに書いてもらえる程度には
ポットの力も大きくなったな、って自負をもってます。
するとこんどは、昔みたいに「こうやったら、あの人に書いてもらえンじゃないか」とか
「がんばって当たって、たとえ砕けてもあの人に書いてもらえるようにたのもう」といった
気持ちがへこんでないか?って話です。
先日51歳になりました。年のせいでしょうか?
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と、満面の笑みでご報告したいのですが……
まだゴホゴホやっております。
こんなに体調の悪さが続くのは、人生初かもしれないです。
どうしたんだー私の体!
しっかりせい!
と叫んだところで頭がぼーっとするのがオチなので安静にしときます。
社会人モードに慣れずこんなことに…?
でも、学生の頃より全然毎日が楽しいのになあ。
早く動き回りたくてしょうがないのに、
体がいうこと聞きません。
こうなったら元・体育会系の意地で
気合いで治してみせます。
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3/23(金)にドラリオンを観てきた。
うーん、やられました。
この日記を読んでくれている人の中に、これから観にいく人がいるといけないので
詳しくは言いません(言いたい!)が、演出にまんまと騙されました。
うまいです。
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蛍光灯を替えてたらこんな時間に…。蛍光灯恐るべしです。
ちょっとした子ネタや用語集も準備していたのですが、明日卒業式を控えていていいかげん早く帰らないとまずいので、今日は失礼します。
っていうかオレ卒業式前日なのか…。
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昨日は日誌も書かずに早退してしまいました。
熱はないけど咳が出ます。
喉に別の生き物が住み着いているような不快感が拭えません。
せっかくマヨネーズを作ったのに、鼻が詰まって味がわかりませんでした。
お土産のケーキを食べていると、
鉄がかわいこぶって太ももにあごを乗せてきました。
かわいいねぇとよしよししながら、その気にさせておいて
一口もあげずに食べ終わる私。
「けっ」と去っていく鉄。
ふと目線を下げると、
ふとももによだれの跡が。
やられた……。
これで三回目です。
いつか鉄によだれを垂らし返してやりたい、と
思うような思わないような。
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特定の座席がなく、社内渡り鳥とかしていた僕にもとうとう自分の席ができました。
自分用パソコン!自分用電話!自分用デスク!
大興奮です。次は自分用彼女が欲しいです。どうにかならないものでしょうか。
今日はあっさり終わってみます。
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久しぶりに自転車に乗りました。
おつかいのため、原宿から新宿まで電動チャリで暴走。
気持ちよかったぁ。
電動自転車は初めて乗ったのですが、勢いがつきすぎて
何回も人にぶつかりそうになりました。
そして何回も道に迷ってしまいました。
おつかいから帰った後は、豆腐を作りました。
温度計やら牛乳パックやら使って、料理というより実験みたいでした。
木曜日は、マヨネーズを作ります。
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先週末に引っ越しをして、家の中は段ボールだらけ。ようやく布団をひく場所を確保したものの、さてこれはいったいいつになったら片づくのやら…。ゴールデンウィークまでずっとこのままのような気がします。
引っ越しの時、毎度困るのは住民票の異動などの行政施設に行って手続きをせねばならないもの。平日になんて行けるかっ!と思っていたら、引っ越しシーズンだけ日曜にも手続きをやっているところもあると最近始めて知りました。以前住んでいた文京区も行っているようなんでさっさと済ましてきます。
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今度出る田亀さんの新刊で出版部は大忙し、、、のはずなんですが、僕は右往左往しているだけで、よくわからないので、特に忙しくなかったりします。
なのに今日もこの時間まで仕事してました。要領が悪いからか、真面目だからかはわかりませんが。
今日も10時の10分前に出社したのですが、ゴミの片付けとかコーヒー煎れるのとか、全部ウエノさんが先にきてやっていてしまいました。正式に入社するのも、仕事もウエノさんの方が早いようです。同じ新卒なのに(ワダさん情報)
とか言ってちゃいけないんですけど。頑張ります。
ちなみにまだ挨拶した以外一言もしゃべってません。時間も機会もなかったからですが、僕は基本的に女性は苦手(特に同年代以下)なので、しばらく喋らないかもしれません。それはそれでどうかと思うので、折りをみて勇気を出してみたいと思います。
[今日の用語集]
★ストックブック=図書館と(なぜか)bk1に送られる、週刊の書籍紹介誌。図書館流通センターが発行しており、こちらで紹介されて、注文される場合の取次は大洋社とトーハン。ストックブックを参考に図書館の選書が行われてるようです。なお掲載後、版元へどの程度販売できたか結果が送られてきたりもします。正式名称はストックブックスなのですが、誰もスをつけません。ちなみに定期刊行物(なぜか新書や文庫も含まれている)については「新継続」という紹介誌で、取次はトーハン。
★分類コード=本のジャンルを分類するアルファベット+4桁の数字。本によってはジャンルが曖昧で迷わされる。
★版と刷=初版、2版、3版、、、というのは書き換え、加筆などが行われ、本がある程度別になったとき。1刷、2刷、、、というのは、刷部数が少なくなって、追加で刷る本。増刷ってやつです。誤植なども基本的には刷で対応する。
★組版=指定した形(近年では主に本の形)に原稿を作ること。過去には印刷用の活「版」をパズルのように「組」んで作っていたため、組版と呼ばれる。当時の場合はパソコンですべての作業を一括で出来る訳ではないので、「棒ゲラ」といって、著者との付合わせ用に出た原稿を暫定的に組んでもらって印刷することもあったらしい。何にせよ便利な時代になりました。
★内稿=編集部内だけで外に出す段階でない原稿。初稿ということではない。
※沢辺さんに「違う」とダメだしされてしまいました。間違った情報ですので、訂正する前に修正線を入れます。
名実共に日誌に一番気合いが入ってる気がします。いつも10分強しかかけてないはずなのに。。
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ポットに二人も新人さんが入りました。
新卒なので、二人とも22歳とか23歳(要確認)。
私も社歴2ヶ月半の新人なのですが、中途採用だということもあり
新古社員といった感じ。同期としてむりやり仲良くしてもらおうと思います。
若い子といえば、週末、いまどきの小5女子と遊びました。
一緒にマンガの話題だのクラスメイトの話題でいろんな事情を聞かせてもらっておもしろかったです。
クラスの中でぶりっこは女子に一番嫌われるけど、やっぱり一番男子にモテるのはぶりっこの優等生系なんだとか。
コイバナに参加できないと風あたりが強いみたいで、小学生ながら人間関係はいつだって複雑なようです。おもしろいなあ。
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田亀源五郎さんのパリ個展のスライドショーです。
田亀さん自身が作ってくれました。
●田亀源五郎・編著のポット出版の本
・●田亀源五郎【禁断】作品集
[2007.03.28刊行予定]
・日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2
——ゲイのファンタジーの時代的変遷
[2006.08.21刊行]
・日本のゲイ・エロティック・アート
ゲイ雑誌創生期の作家たち
[2003.12,19刊行]
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佐藤さんが今年からヤクルトファンになろうかなあと言っています。今年から敵同士です。
本文はすぐ書き終わったのですが、タイトルが書けないばかりに居残りです。もう時間がないので帰ります。
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