2005-12-27
mixiコミュ
mixi内で「『同性愛入門』が全部読める」というコミュニティが作られました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=505671
執筆者のひとりである田辺くんが管理者になってくれたとのこと。もしよかったら、そちらのほうにもご登録ください。
mixi内で「『同性愛入門』が全部読める」というコミュニティが作られました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=505671
執筆者のひとりである田辺くんが管理者になってくれたとのこと。もしよかったら、そちらのほうにもご登録ください。
『同性愛入門』の副読サイトとして、ぼせさんが主宰されている「[同性が好きかもしれないキミヘ]アーカイブス!!」をご紹介します。
このアーカイブスは、
・友達へのカミングアウト
・体験初めてのゲイバー(レズビアンバー)体験
・初めて会った自分以外のゲイ(レズビアン)
・自分がゲイ(レズビアン)だと気付いたきっかけ
といったテーマに関してブログのトラックバックなどを使って当事者の体験談を集めたものです。ゲイやレズビアンのなまの声を聞くにはうってつけのサイトででしょう。『同性愛入門』で頭の学習をすませたら、現実の経験の中からゲイライフの知恵を探り当ててみてください。
163K )
620K )[大学生]田辺貴久/[医師]佐藤未光/[サラリーマン]歌川泰司/[バー経営]らく/[農業]雄/[イラストレーター]KeiCHANG/[映画監督]大木裕之/[漫画家]里見満/[歯科医師]中田たか志/[パフォーマー]G.O.Revolution
1.1M )日本のゲイを取り巻く社会状況(砂川秀樹)/ゲイムーブメントと世界の潮流(角屋学)/同性愛の「原因」とは?(玉野真路)/日本のゲイの歴史(砂川秀樹)/GAY HISTORY(伏見憲明)
1.3M )ゲイライフことはじめ(伏見憲明)/親との関係(福島光生)/カミングアウト(森村明生)/メンタルヘルス(林直樹)/女性的であること(伏見憲明)/パートナーシップ(福島光生)/ゲイどうしの友情(森村明生)/ネットライフ(角屋学)/ゲイバー(福島光生)/クラブシーン(森村明生)/ドラァグクイーン(森村明生)/ボディ・イメージ&フィットネス(福島光生)/社会人としてのゲイ(森村明生)/ゲイの老後(小倉康嗣)
737K )ボランティア(森村明生)/ゲイアクティヴィズム(伏見憲明)/セックスライフ(長谷川博史)/ハッテン場(福島光生)/性と健康(長谷川博史)/性感染症(井戸田一朗)
1.5M )
1.5M )映画に学ぶゲイライフ(玉野真路)/新入生のための推薦図書(田辺貴久)/もっと深く同性愛を「体験」するための読書(伏見憲明)
641K )エイズとゲイコミュニティ(長谷川博史)/同性愛の性教育(杉山貴士)/トランスジェンダーと同性愛者(宮崎留美子)/レズビアン/ゲイ・スタディーズ(野口勝三)
*ご感想をお送りいただければ幸いです。こちらのフォームをご利用ください。
伏見憲明(ふしみ・のりあき)
1963年生まれ。慶応義塾大学法学部卒。作家。91年、『プライベート・ゲイ・ライフ』(学陽書房)を発表し、文筆活動に。以後、著作に講演に、ゲイ・ムーブメントの牽引役を務める。2003年、初の本格小説『魔女の息子』で第40回文藝賞を受賞。著書に『ゲイという[経験]』(ポット出版)ほか多数。責任編集に『クィア・ジャパン』vol.1〜5(勁草書房)、『クィア・ジャパン・リターンズ』vol.0,1(ポット出版)などがある。
http://www.pot.co.jp/fushimi/
続きを読む…
2003年にポット出版より上梓しました伏見憲明編『同性愛入門[ゲイ編]』をネット上で無料公開することにいたしました。ポット出版様と執筆者の方々のご厚意で、クリスマス(12/24)にプレゼント公開します(伏見憲明・公式サイトの中でアップロードしますので、ここから入ってください)。
本書は若年ゲイたちの同性愛に対する心理的負担を軽減し、先輩たちからゲイライフの知識と経験を伝えようと編まれた一冊です。伏見の呼びかけに応じて、ゲイコミュニティで活躍されている錚々たるメンバーが協力してくれました。ゲイの政治からゲイライフのノウハウ、性感染症やゲイ・スタディーズまで、その分野の第一人者が軽妙な文体で、またわかりやすい論理で記してくれています。
単行本として出版されたときには、「POPEYE」や「週刊読書人」といった一般メディアでも取り上げられ、重版がかかるほどの好評を得ました。
しかし、編者としましては、こうした入門者向けのコンテンツは、本来、書籍よりもネットで展開すべきものだと考えておりました。そのほうが広く読まれることになりますし、なにより初心者がアクセスしやすい(同性愛を受け入れられない若者にとっては、そうした本を書店で購入すること自体に負担がありますから)。本の目的からして、時代的には、単行本でやってもそれほどの効果が期待できないものでした。
けれど、ネットでは制作費を捻出することは難しく、ボランティアではこれだけのコンテンツを集めることは望めませんでした。それでやむなく単行本という形式で発表した次第です。しかし、刊行から2年以上経って、単行本印税で制作経費が清算されるに至り、改めて初心に戻って、これをネットで無料公開したらどうだろうかと思い立ちました。それで、ポット出版様と執筆者の方々に、ネット公開の企画を相談したところ、みなさんから快く賛同をいただきました(なんて理解のある出版社! なんとすばらしい執筆者!)
一度単行本になったものを全面的にネットで公開するのは、出版業界としてもあまり前例がないでしょう。また、これまでゲイライフの全体を見渡せるようなコンテンツは、ゲイコミュニティのネット上にはなかったと思います。ですので、このサイトが若い人たちの道しるべになれたら、と期待します。そればかりでなく、本書は、すでにゲイライフに乗り出している人たちにとっても参考になる内容になっています(実際、単行本の購入者は、初心者ばかりではありませんでした)。ゲイとしての問題を考えてみたい人たちみんなの拠り所になれればと願うところです。
クリスマスプレゼントとして12/24(土)に公開したいと考えております。
よかったら、みなさんのブログやサイト、mixiの日記でもご紹介いただけないでしょうか。どうぞよろしくお願い申し上げます。
執筆者を代表して 伏見憲明