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中井正一伝説●発売中です

新刊『中井正一伝説 二十一の肖像による誘惑 』が6/23(火)より発売中です。全国の書店、オンライン書店でお買い求めください。版元ドットコム、直接のご連絡による直販も承っております。

中井正一伝説

中井正一は、なんと魅力的な人間だったのか─
美学者・哲学者として独自の思想・論理を構築し、戦後、羽仁五郎の推薦により、国立国会図書館初代副館長に就任する。久野収、大宅壮一ら、同時代の多くの知識人、文化人と親交を結んだ。
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近刊●『中井正一伝説』予約受付中です!

近刊『中井正一伝説 二十一の肖像による誘惑 』(著●馬場俊明)の予約受付を開始しました。
美学者・哲学者として独自の思想・論理を構築し、戦後、羽仁五郎の推薦により、国立国会図書館初代副館長に就任した中井正一。二十一の写真 [...]

自由は人間を幸福にするか

われわれはいま「幸福」か。「自由」を手にするとはどういうことか。ポストモダンの価値相対主義を超えて長谷川三千子、佐伯啓思、竹田青嗣、小浜逸郎が「自由」を語り合う。各氏がすすめる「人間の自由を考える本」も収録。

男はどこにいるのか

男にとって、女とは、セックスとは、エロスとは…。
関係性の中で揺らぐ「男」が出会う矛盾や困惑の意味を掘り下げた、「男」の存在論。
草思社版(1990年)、ちくま文庫(1995年)を経て、2007年、著者の書き下ろしと索引 [...]

方法としての子ども

エロス、労働、死という三つのキーワードから、子どものありようを大人との関係のなかに捉えていく本質的子ども論。たとえば絵本「こぶたのまーち」を手がかりに親子関係を、またサンタクロースを手がかりに、子どもにとっての孤独や死に [...]

性という[饗宴]

ゲイという[経験] 増補版

現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、現代人の生き方指南にして性愛バイブル「ゲイという[経験]」の増補版。1年半で好評売り切れした初版に、ロング対談(伏見憲明×野口勝三)『「ゲイという経験」をめぐって』、 [...]

可能性としての家族

結婚・夫婦関係・親子関係に悩む人に、家族という共同体の本質とは何か、それはどんな条件によって成り立つのかを解いた名著。一九八八年大和書房版を復刊しました。新規に索引をプラス。さらに復刊にあたって著者の書き下ろしもあり。晩 [...]

ゲイという[経験]

現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、著者のゲイという[経験]から、できるだけ抑圧のない在り方を探し出す。現代人の生き方指南にして性愛バイブル!

幸福のつくりかた

日本人にいま必要なのは、「日本人が、言葉と人間の関係をいちから築き直すこと」だと、社会学者・橋爪大三郎はいう。
リアリズムに根ざした「幸福になるための教育改革、社会改革」を考える一冊。
教育・政治・働き方をキーワードに、 [...]