ぬーべー屋さんごっこ

2014-08-12 和田 悠里

ちょっと前の話ですが、姉一家と両親とで富士の「こどもの国」に一泊で行ってきました。
その日の夜、姪っ子(5才)と宿泊先にあった自由に読んでいい漫画を使って
本屋さんごっこをやろうということになりました。

宿泊先にずらっと並んでいる漫画の中から姪っ子が選んだのは『地獄先生ぬーべー』。
私が小〜中学生くらいの時に少年ジャンプで連載していたホラー漫画です。
どうやらアニメの再放送を見てこんな20年近く昔の漫画を知ったらしい。

姪っ子の提案で『地獄先生ぬーべー』をある分全部(20巻くらい)抜き出して部屋に持ち帰り、
ぬーべーしか売らない本屋・ぬーべー屋さんごっこをやる事になりました。
姪っ子店長は「表紙が女の子のは恐くないですよ」と本を選んでくれたりします。
その後「お店を閉めた後に開店パーティーをやるからお客さんもどうですか?
一緒に部屋中をぬーべーで飾りましょう!」というお誘いを受け、
2人で部屋の窓枠やテレビ棚にびっしり本を面陳しました。

夕食になってしまってそこで遊びはおしまいになったのですが、
その日の夜はぬーべーに囲まれて寝ることに。
ホラー(といっても恐くはないけど)のおどろおどろしい表紙に囲まれ、
妙に不穏な空気とブックオフの匂いが漂う夜でした。

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Indesignのテキスト変数で書籍の柱をつくる

2014-08-11 山田 信也

IndesignのCS3から搭載しているので新しくもなんともありませんが、「テキスト変数」の機能をつかって、書籍の柱をつくります。使用する条件によってなんやらバグっぽい挙動をなさるので、そのあたりもまとめます。

「テキスト変数」は、段落スタイルや文字スタイルが適用されている文章やファイル名、変更日などを自動的に抜き出して表示させる機能です。

まず、「テキスト変数」を定義します。


____________________________2014_08_11_12.10.35.png
____________________________2014_08_11_12.22.35.png

もともと用意されている変数は、
ファイル名
ランニングヘッド・柱
作成日
修正日
出力日
最終ページ番号
画像名
章番号
の8項目です。

新規…のボタンを押すと、新しい変数を自分で定義できます。

____________________________2014_08_11_12.30.05.png____________________________2014_08_11_12.30.37.png

10種類のタイプの変数が作れます。

カスタムテキスト=固定のテキストを表示
ファイル名=ファイル名を表示
メタデータキャプション=画像ファイルのメタデータを表示
ランニングヘッド・柱(文字スタイル)=特定の文字スタイルが適用されたテキストを表示
ランニングヘッド・柱(段落スタイル)=特定の段落スタイルが適用されたテキストを表示
作成日=ファイルの作成日を表示
修正日=ファイルの修正日を表示
出力日=ファイルの出力日を表示
最終ページ番号=ドキュメントの最終ページの番号を表示
章番号=ブックで割り当てたドキュメントの章番号を表示

とりあえず、ランニングヘッド・柱(段落スタイル)を作ります。
柱に使いたい段落スタイル(ここでは小見出し)を選んで、名前をつけて保存する。

____________________________2014_08_11_12.48.18.png

ページ上で柱を表示したいところに、テキストフレームを作成し、変数を挿入から定義したテキスト変数を選ぶ。
マスターページ上では変数名が表示され、
ドキュメントページ上では、段落スタイル「小見出し」が適用されている部分のテキストが表示される。

____________________________2014_08_11_12.51.47.png____________________________2014_08_11_14.09.49.png____________________________2014_08_11_14.10.07.png

見出しを区切りのいいところで改行することが多々あると思いますが、見出しに改行を入れると、
ひとつづきの見出しが別々の段落になってしまうため、見出しの一部分だけが柱になったりします。
同一見出し中の改行はソフトリターン(shift+return)にします。

____________________________2014_08_11_15.27.08.png____________________________2014_08_11_15.32.07.png

しかし、該当の小見出しと、柱が入るテキストフレームが同じページにあると、ソフトリターンのところにちょっとだけスペースが入るという謎の動作をします。
別のページにある柱にはスペースが入りません。

____________________________2014_08_11_15.39.03.png

扉のように、本文のテキスト連結とは別に入っている見出しを柱にとる場合、
ソフトリターンがあると、同じページでなくても(つまり全部)ソフトリターンのところにスペースが入る。

____________________________2014_08_11_15.54.21.png

扉のフレームと本文のフレームを連結すると、柱に入ってしまったスペースが消える。
本文のフレームでなくても、フレームが連結して、テキスト(改行などでも可)が次のページにまたいでいるとスペースは消える。

____________________________2014_08_11_15.59.47.png

____________________________2014_08_11_16.05.23.png

一見とても便利そうなテキスト変数ですが、柱にとる見出しが改行しているときの挙動が大変バグっぽい感じです。

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外が白、内が黒

2014-08-08 松村 小悠夏

白に近い、うすむらさき色の日傘を使っています。

この日傘を買ったのは四年ほど前、大学2年の時。
当時はなぜか、大学構内を日傘を差して歩く人のほとんどが、黒い日傘を使っていました。
ニュースで、うすい色でも黒と同じUV効果があると聞いていた私は、
いわば日傘=黒へのアンチ・テーゼとして、うすい色の日傘を購入したのでした。

それからずっと大満足して使っていたのですが、
つい先日。友達の黒い日傘を何かの拍子で借りたときにビックリ。
私の日傘と比べて、日光の遮り方が全然違う!まぶしくない!
よく考えてみれば当たり前の話ですが、色の薄い傘って、光を通すのでめちゃくちゃまぶしいのです。

さらに数日前、玄関に置いていた私の日傘(まぶしい)を見て、父が一言。
「白い日傘は上からの光は反射し返すけど、地面からの照り返しを集めるぞ」
日傘の内側が、いわば反射板のような役割になって
地面からの光を集めるんだそうです。
そしてその光が集約されるのは、顔。つまり逆効果…。
どうりで日傘を差しているのに、毎年しっかり焼けるはずです。

「一番良いのは、外側が光を跳ね返す白で、内側が地面の光を集めない黒の傘。」
というのが父の意見。
もしどこかでそんな傘が売っていましたら、ぜひぜひ教えてください。

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ポットの8月の新刊

2014-08-06 那須 ゆかり

暑い…。今年は冷夏じゃなかったのか…。

今日はポットの8月の新刊のご紹介を。

『潮目──フシギな震災資料館』

津波で流された家のガレキで建てた震災資料館の記録写真集です。
場所は、岩手県の沿岸部にある越喜来(おきらい)地区の海のそば。
地元の片山和一郎さんの発案で、
彼のユニークな人柄・行動力に魅せられ集まった人々の手によって一つひとつ育った建物です。
初期のころから「潮目」にかかわってきた写真家中村紋子さんの、
この建物の記録を残したい!という強い思いで、はじまった本です。

遊びにおいでよ、というキャッチコピーとともに8月下旬、刊行予定です。
写真集を買って、ぜひ潮目に遊びに行ってみてください。

『浪江虔・八重子 往復書簡』

町田市の図書館員が中心となって、刊行委員会を立ち上げ、
ようやく完成した本です。
町田市の(旧)鶴川村で「私立鶴川図書館」を50年間開いてきた
獄中にあった浪江虔とその妻八重子が、交わした書簡集です。

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花火大会×5

2014-08-05 田中 美菜

先日、埼玉県戸田市の花火大会を見に行ってきました。

荒川の河川敷で、買っていったお惣菜を食べながら花火鑑賞。
蚊取り線香の煙を浴びながら、いかにも夏!な雰囲気を味わいました。

少しの間花火大会を見ていると、左隣りにまた違う花火が。
会場が二箇所あるのか?と思っていると、どうやらお隣の板橋でも花火大会が開催されている模様。

なんだか得した気分〜とか思いながら楽しんでいると、更に左端に花火が。
あれはどこだろう…と話していると後ろからも音が。

振り返ると、越谷方面でも花火が上がっていました。
更に更にその横でも花火が。

360度ぐるっと見回すと、合計5箇所で花火大会が開催されていて、風情があるのかないのかよくわからない状態に…
今年一番の花火大会密集日だったのかもしれません。

でもやっぱり花火は集中して1箇所(もしくは2箇所)がちょうどいいのかな、なんて贅沢なことを思った花火大会の夜でした。

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インターハイ

2014-08-04 鈴木 明日香

先週の土曜日に、千葉のJFE体育館というところに行ってきました。
インターハイの応援です。
バドミントンをやっている妹が出場したのです。

バドミントンは団体戦を2日間、個人戦を2日間、開閉会式あわせて6日の日程で行なわれます。
妹が出る団体戦は、2日間のうち1日目でベスト8まで絞り、
2日目は準々決勝→決勝までやって優勝校を決めました。

2回戦は3時間近くの攻防の末、辛勝。
3回戦でベスト4の埼玉栄高校にあたり、あえなく敗退。
結果はベスト16でした。
ちなみに優勝校は男女とも同じ高校。福島県の富岡高校です。

私自身バドミントンをやっていたのですが、しょせん市の大会止まり。
全国大会は格が違いました。
「絶対ムリ!」というきわどいコースや、
申し分ない速度&角度のスマッシュもばんばんレシーブするし、
フットワークも速いし、スタミナもすごい!
ラリーが速くて動きが超人的で、カンフーサッカーみたいでした。
あれだけ打てたら楽しいだろうなー。努力の賜物ですね。
史上最年少でバドミントン日本代表に選ばれた
山口茜という子も出場していたのですが、
相手の動きを10手先まで見透かすような圧倒的なプレーでした。
ラスボス感ハンパなかったです。

いやー、いいものを見ました。
久々にバドミントンやりたいなー。

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読書の夏

2014-08-01 佐藤 智砂

最近読んだ本。
・内澤旬子『身体のいいなり』(朝日文庫)
・能町みね子『オカマだけどOLやってます』(文春文庫)
・能松みね子『トロピカル性転換紀行』(文春文庫)
これまで読んだことのない作家。
おもしろかった〜!!!
こういう出合いがあると、すごく幸せ。

・水村美苗『本格小説』上下(新潮社)
この本は結構前に読んだのだけど、もう一度読み直したら
内容をすっかり忘れていて、まるで初めて読む本のように楽しめた。
おもしろかったという記憶があるから読み返したんだけど
感動したくせにすっかり忘れているって、どういうこと?
もう新しい本を読む必要ないかも…。

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夏キャンプ

2014-07-31 小久保 由美

フジロックと丸かぶりの日程で、
友人家族と今年初のキャンプに行ってきました。

渋滞などで行き来に時間がかかったけど
途中の、キャンプ場周辺に広がる一面のキャベツ畑は
ヒプノシスのジャケットアートワークを彷彿とさせる、
なかなか圧巻な光景でした。

夜は天の川や流れ星もバッチリみえるくらいの満天の星空。
子ども達の寝かしつけが終わってからは
炭火におつまみをのっけて、お酒を飲みながらバカ話で盛り上がり
下界の猛暑から逃れ、久々のアウトドアを楽しみました。

ちなみに今回のキャンプ地は「カンパーニャ嬬恋」という
無印良品が運営しているキャンプ場。

さすが無印経営だけあって
売店には自社商品を中心にした諸々がガッツリ揃っていて
手ぶらで来てもよかったのでは…と思うくらい。
しかも下界とかわらぬお値段!

キャンプ場自体も、野趣に欠けるものの広々とキレイで、近所にお風呂もあり
女性や子連れ、初心者にはオススメかもです。

色々な体験プログラムがあるようなので
子どもたちがもう少し大きくなったら参加してみたいです。

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ダンスの発表会

2014-07-22 五賀 雅子

友人に誘われ、「ダンスワークス」という所の
発表会を見に行ってきました。
知ってる子は誰も出ていないけど、
ダンスは踊るのも、見るのも好きなので、たまに見に行きます。

発表会と言っても、超レベルが高くてびっくり。
きっとプロを目指す人たちが出てるのかな。
私が若かった頃は、ジャズダンスが主流だったけど、
今は、レゲエとかラテンとか? いろんなジャンルが混ざった
楽しいダンスがいっぱいで思わず踊りたくなりました。
あー、あと20歳若かったら、私たちも発表会を目指したのに…と
友人と話しながら、気持ちは変わってないのに、年はとるんだと
ちょっと切なくなったり…。

その発表会のパンフレットに中村紋子さんの名前が!!
8月末に、ポット出版から中村さんの『潮目』という本が出ます!
興味のある方はぜひ!

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7月の第三共進丸

2014-07-17 大田 洋輔

この前の週末に福岡に遊びに行ってきました。

いろいろ目的はあったのですが、ひとつは居酒屋「第三共進丸」への再訪。
以前の日誌にも書いた、「焼酎1杯100円(自己申告制)」の素敵なお店です。

3月以来、4ヶ月ぶりだったので船長(店長)の岡本さんにはすっかり忘れられていたのですがw
再度親睦を深め、アツい福岡の夜を過ごしてきました。

酒場放浪記的なお店がお好きな方はぜひ行ってみてください。

食べログ:第三共進丸

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変な頭

2014-07-11 上野 絵美

パーマをかけたボブにしたくて、
去年からずっと、ガマンして伸ばしてきました。
ようやく納得いく長さになったので、この間念願のパーマにしました。
そしたら、みんなから大不評。
この1年のガマンはなんだったのか…。
沢辺さんには、戦後のガード下にいそうと笑われる始末。

ヘンの原因は髪の長さにありそうです。
というわけで、次の給料が出たら思い切ってショートにするぞ!

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洗濯すると雨が降る

2014-07-09 和田 悠里

梅雨が続いています。なかなか晴れ間が出てこないので洗濯物がなかなか外に干せません。
それにうちは洗濯機が外置きなので、部屋干しするにも雨が降っている間は洗濯機も回せないのです。
たまーに間をみてシーツなどの大物を外に干すと、狙ったように雨が降るし、
洗った服を着た時に生乾きっぽい匂いがしたりして、うーん、すっきりしない。
部屋の隅のシーツがわだかまってる場所から部屋の空気が湿っていく気分。
近所のコインランドリー、今度行ってみようかと思っています。
コインランドリーは人生初。いまいち使い方がわからないのでちょっと緊張します。

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7月のプロ野球

2014-07-08 山田 信也

4月の頃までは意外と調子がいいんじゃないかとも思われた阪神タイガースですが、案の定、交流戦で失速。一時は中日にも抜かれて4位になったり3位キープもあやしくなりました。直近ではヤクルト・DeNAに5連勝し、一時はマイナスになった貯金が3まで回復しましたが、このあと7月は今日から、広島→巨人→中日→オールスター休み→巨人→広島と上位チームとの対戦の多い悲しい日程です。これを消化したときにいくつ貯金が残っているでしょうか? しかし、今年は新人の梅野、岩崎や新外国人ゴメスのほか、上本、緒方、伊藤隼太など新しい選手が出てきたり、なんだか岩田が復活しているようだったり、たとえ順位があがらずとも(上がったほうがいいですが)ここ何年かでは楽しみがあります。しかし、来年でもう、最後にリーグ優勝してから10年です。長期低迷ののちに2003年に18年ぶりの優勝、2005年にも優勝したときには、まさか生きている間にもう1度ならず2度までも阪神のリーグ優勝を見れるとはと思いましたが(そして日本シリーズでは続けて残念な結果を見ることになりましたが)そろそろがんばってまた優勝していただきたいものです。

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一人だと何でもないのに

2014-07-04 松村 小悠夏

先週の土曜、雨の降りしきる中、友人と二人で神楽坂をぶらついてきました。
神楽坂を選んだのは、友人の全くの思いつき。
しかし、小路を入れば小さな京都のような町並みがつづく神楽坂、
地面がしっとり濡れている日には、なかなか風情がありました。

帰りは飯田橋までふらふらと歩きました。
二人とも、JRの飯田橋駅から電車に乗るのは初めてだったのですが、
電車がホームにすべり込んで来て、びっくり。
ホームと電車の間隔が、人が簡単に落ちるくらい空いている。
あんなになってて危なくないのかなー、と話しながら帰りました。

そして一昨日。朝刊を見たら一面に
「飯田橋駅、ホームと電車の隙間を狭くするために駅舎建て替え」
の記事が。
やっぱり危ないよね、と思うと同時に、
この友人とどこかに出掛けると、必ずその後、訪れた先で何か事件が起こるな…とふと思いました。
大阪旅行の数日後、泊まっていたホテルの近辺で殺人事件が起きたり、
お台場に行った翌日、レインボーブリッジで車が横転して渋滞したり。
今回のは事件というより、むしろ良いニュースだったのでいいのですが、
私と友人の組み合わせが、何かしらを引き寄せているのでしょうか…。

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ヒルデガルトの本、置いてます

2014-07-03 那須 ゆかり

6月に刊行した『聖ヒルデガルトの病因と治療』

編訳者の臼田夜半さんが足掛け6年もの歳月をかけて翻訳した12世紀ドイツに生きた修道女ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(ビンゲンのヒルデガルト)の著書。
416頁にも及ぶ大著です。
ヒルデガルトはドイツ薬草学の祖とも言われ、ハーブ療法の世界では知る人ぞ知るだそうです。(この本に出合うまでは知りませんでした)

注文をいただいた書店さん以外にも、これまでポット出版と取引のなかった専門書店やお店でも置いてもらえることとなりました。
青山にあるSpiritual Bookstore
ブッククラブ回
、三軒茶屋にあるふろむあーす&カフェオハナさんでも入荷しています。お近くにお越しの際にはどうぞのぞいてみてください。

その他専門書店やハーブのお店などにも働きかけています。
置いてくださるお店が増えたら、また報告します。

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健康が一番

2014-07-02 田中 美菜

前回の日誌に「養生します」と書いたにもかかわらず、その後体調を崩しました…。

ひと月ほど前から止まらなくなっていた、いやーな感じの咳。
一度咳き込み始めるとなかなかおさまらない、なんとも迷惑な咳でした。

いい加減、咳き込みすぎて胸も痛くなってきていたのでお医者さんに掛かったところ、喘息や気管支炎かもー、と言われアレルギーの薬を服用。
なんとか治まってきたかな…?と思っていたところ、先々週、月曜の夜でした。
寝ていたところに急激な寒気が。
驚くことに体が震えだしたので、ひとまず毛布と羽毛布団を引っ張りだしてぐるぐる巻きに。
なんとか寝入ったものの、眠りも浅く、寝た気がしない。とりあえず朝まで粘って、起床後に熱を測った所、38.6℃出ていました。

熱を出したのは一体いつぶりだろう…と思い出せないぐらい久々の発熱だったわけですが、なかなか熱が下がらず、なんと二日間もお休みをいただいてしまいました…皆さまには本当にご迷惑をお掛けしました…。

その後体調は回復し、咳もほとんど出なくなりました。
咳と同じ原因の発熱だったのか、全く関係ない発熱だったのか、真相はわかりませんが、とりあえず、発熱はつらいものですね…。
今度は夏バテしないように、気をつけたいと思います。健康が一番。

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首のたるみ、もちろん気になりますとも!

2014-07-01 佐藤 智砂

那須から「おもしろいよ」と流れてきた本、『首のたるみが気になるの』。
那須は雨宮まみさんから、「那須さん好きだと思う」と教えてもらった本だ。

とてもおもしろかった。
でも、書きたいのは本の内容ではありません。

「私はまだそんなに首たるんでないもんねー」と
思いながら読んでいた己の愚かさの告白です。

それは、先週撮られたある写真。
首をすくめているもんだから、たるんだ部分が幾重にも筋をつくり
首の横が六重あごのような状態になっていたのだ。
ものすごい衝撃。まさかこんなになっているとは!
この先一生、人前では首をすくめないで生きていこうと決心した日でありました。

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女子

2014-06-30 小久保 由美

保育園の女の子達の女子度の高さに驚愕しております。

半年くらい前の帰り際、1つ上のクラスの女の子に突然
「メイクしてる?」と聞かれ、していないよと答えると、今度は理由を聞かれ
時間がなかったことを伝えると「ちゃんとメイクした方がいいんじゃない?」と諭されました。
4歳児に…。
おそろしいです。

そしてわが娘もそうなるのかと思いきや
毎日「ちんち〜ん おっぱ〜い おしり〜♪」と替え歌を歌ってゲラゲラ笑い
いつもクラスではどちらかというと男子と遊び、と、一向に女子度はあがらず、
早くも女子のメインストリームに乗り遅れている模様(笑)

私も小さい時から女子のメインストリーム外をふらふらしていたクチなので
これは血なのか…… 娘よスマン!!!と思いながら、
家で一緒にお下劣な替え歌を歌ってゲラゲラ笑っています。

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映画館で久々に観た『GF*BF』がよかった

2014-06-26 五賀 雅子

台湾のヤン・ヤーチェ監督がとった『GF*BF』という映画。
友達が観てよかったというので、
ネットでぐぐってみたら、キャッチコピーが目に飛び込んで来た。

「彼と彼女、彼女と彼、彼と彼の、27年間にわたる愛の物語」

いったいどんな愛の物語なの?
妄想をふくらましながら、久々に映画館に足を運んだ。
ドロドロの三角関係を予想していたら、予想とは大分違う、
切なく、もどかしく、でも、心があたたかくもなる3人の男女の関係が描かれていた。

グイ・ルンメイという主演の女優さん。
気が強いのに、都合のいい女にもなってしまう、
その強さと弱さの何とも言えない感じが印象に残った。

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ひつじのクッキー

2014-06-24 大田 洋輔

越喜来の京子さんから、ひつじのクッキーをいただきました。

岩手県大船渡市越喜来ではリグリーンというNPOが、津波の被害にあった土地の景観づくりのために羊を放牧していいます。

すぐ側には護岸工事のためのテトラポットか並んでいたりもするのですが、羊がむしゃむしゃと草を食べたりしている姿はとってものどか…

その羊にちなんだクッキーがひつじクッキーです。

耳はキャラメルコーンで、甘くておいしいです。

そんなところもある越喜来にある「潮目」という、これまた不思議な建物の本を現在制作中!

8月刊行の予定で進めております。
ご期待ください。

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