神宮前二丁目新聞+2000部増刷

2015-03-24 松村 小悠夏

神宮前二丁目新聞(まさかの)増刷が決定しました!
来週目指しで、+2000部の予定です。

掲載させてもらったお店にたくさん置かせてもらったり、
飛び込み営業でばら巻いている効果ももちろんあるのですが、
結構おどろいているのは、ビラ・セレーナの玄関前の捌け率が思った以上にいいということ。

さっき数えてみたら、
13(金)〜24(火)までの間で、258冊捌けています。
一日に平均すると21.5冊。
別に大通りにも面していないマンションの玄関先に
段ボール箱に入れて放置している割には、なかなかの数値なのではと思います!

今日も和田さんとお昼(神二のお店開拓)に出かける前
玄関前でスーツを着た方が、新聞を手に取ってくれていて、
思わず声を掛けてしまいました。
外部の方ですが、ビラ・セレーナ内にある事務所に頻繁に出入りされているとのこと。
二丁目のお店や会社の方からも嬉しい声を頂けたりして、
思った以上の反響にほくほくしています。

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目からウロコがたくさん

2015-03-24 宮崎 玲子

今日、ポットに来てから初めてインデザを使いました。
和田さんに頼まれて文字の配置を直しただけですが、
初めて見るザ・誌面みたいなデータにすごく緊張しました。

デザイン書や
デザイン部の方々から聞くフォントの話には、
そういう事だったのか!そういう仕組だったのか!
と目からうろこが落ちる事がたくさんあります。

例えば、和文フォントの名前のまえについてる「OTF」という記号
今までは「これはどういう意味なんだろう…」と思いつつも
あまり頓着しないでいました…。
(心のなかでいつも、おとうふ…と思ってました)
これはOpen Type Fontの意味だったんですね!!
Open Type Fontは、MacとWin両方で使える新しい形式のフォント…
だそうです。ちゃんとわかっていますかね…。
山田さんに丁寧に教えてもらいました。

これからも覚えたことを日誌に書こうかなと思いました。
間違ったことを書いてたら怖いですが、
その緊張感も含めていい事かもしれないですよね。

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おつかいでケーキを買う

2015-03-23 宮崎 玲子

アルバイト5日目です。

ようやく電話がとれるようになってきました…。
那須さんちにホームステイ中のキラちゃんと共にケーキを買いに行きました。

道中、キラちゃんに聞きたいことや喋りたいことがいっぱいあるのに
あまりにも英語が出てこなくてもどかしい気持ちになりました。
受験のときにあんなに必死になって勉強しても、
ほとんどの単語を忘れちゃうもんですね。
でもたどたどしくも話せて楽しかったです。

帰ってきたとき皆さんが
「ああ!!お帰り!!」「遅かったね!」「心配したんだよ!」
という感じで、そんなに心配されてたのかとちょっと恥ずかしかったのですが、
確かに最初、間違えた道をぐんぐん歩いてました。キラちゃんに申し訳なかったです!!

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中公新書の『ベーシック・インカム』を読んで、ますますBIに惹かれた

2015-03-23 沢辺 均


中公新書の『ベーシック・インカム』を読んだ。
前からベーシック・インカムには惹かれていたんだけど、ずいぶん頭が整理できた気がする。
ベーシック・インカムの目的は、所得の再配分で、経済的な格差を一定程度減らそうってことなんで、生活保護や失業保険や母子手当てなどと目的がかぶるんだろうと思う。
で、その再配分をシンプルにして、効率的に合理的にやろうってこと。
「自由」ってことも大切で、生活保護のような審査やチェック(コストも掛かる)を減らしす。
・資格があるかとか審査せずに、全員に一律にくばることで運営コストを最小限に
・所得税との組み合わせて、生活保護のように働くと保護費がその分減っちゃんじゃなくて、働いた分の実入りの多くが増える
・社会保障を運営するためのコストを減らしたりなくしたりできる
 国民年金=基礎年々の掛け金の集金の仕事、支払いの仕事
 生活保護の審査、「監督」(ケースワーカーの仕事?)をなくせる
 税金もシンプルにできる

この著者は、アーティスト志望のような夢見る人が増えないか?、なんていうBIへの疑問をタテて、それもまたいいんじゃない?的に答えたりして、茶目っ気感じた

BIを考えるときに、基本的なことをしるのにいい本だって思った。

ちょっとなーってのは、やや論文調なところ、出典みたいなのもカッコ書きで、やたら長かったりして、級下げも少なくて、読み飛ばすのにまよったとか、表ももうちょっと工夫しろよみたいなことだな。

自分のアタマせいりするために、図を書いてみた。

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オウム真理教地下鉄サリン事件から20年後の本

2015-03-20 那須 ゆかり

あの日はいったい何が起きたのか、誰の仕業か、
まったくわからないまま不安な一日だったような記憶がある。

週刊誌の記者として、オウム真理教の数々の事件を取材されていた
古賀義章さんから、20年めの今だからこそ
「オウムとはなんだったのか」を問う本を出したいとお話をいただき、
3月20日を目指しての本作りが本格的にスタートしたのが今年の1月。
入稿前の一週間は修業のような日々でありまして、
24時間勤務というまるで20代のような仕事ぶりに
けっこう体力あるじゃんと自分をほめといた。

山梨の元上九一色村と熊本県元波野村にあった
オウム真理教の施設が解体される日まで現場に通い、
5000枚にもおよぶ写真を記録し続けた古賀さん。
今回は、膨大なネガ・ポジ写真から書籍に160点ほど収録した。

ネガ、ポジのデジタイズは、カメラマンの西川茂さんに依頼した。
西川さんが絶賛するシグマのカメラを使ってのデジタイズ。
西川さんによると、通常のカメラとはデータの情報量が比較にならないそうで、
確かに仕上がった写真の細部までの表現力はちょっとした驚きでもあった。

ポットの本はいつもはスタッフの山田や小久保、和田が手がけているが、
今回の書籍デザインは、縁あって鈴木一誌さんの事務所にお願いすることに。
鈴木事務所のスタッフの桜井さんには、休日、ポットまで出向いてもらって
作業してもらい、修業メンバーの一人として大いに苦労をかけてしまいました。
カバーデザインは鈴木一誌さん。
オビの写真はオウム真理教のプルシャで、
鮮やかな赤のオビがカバーの白に映える印象的な装丁。
書店でも目立ちそう。
最後は、鈴木さんと桜井さん、西川さんたちと印刷立ち合いもした。
(ついでにちゃっかりとポットスタッフを引き連れて、印刷所見学もさせてもらいました。
萩原印刷のみなさんありがとうございました。勉強になりました)

濃密な時間を経て、いろいろ勉強になった本だった。

なんとか20日に間に合わせることができ、
今日から順次店頭に並びはじめます。

書名は『アット・オウム 向こう側から見た世界』

今日はテレビ番組やニュースでもオウムの特集が予定されているようで
オウム真理教事件とは何だったのか、
ぜひこの本を手にとってみていただきたいと願ってます。

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新人の意識

2015-03-19 宮崎 玲子

アルバイト4日目です。
お客さんが来た時の対応など、まだまだ下手というか挙動不審で、
田中さんや松村さんにめちゃくちゃ助けてもらっています。
もうちょっと堂々と振る舞えればいいのですが。

でも、こうやってアルバイトではありますが働かせてもらえることになり、
皆さんが貴重な時間を割いて私にいろいろな事を教えてくれている…
役に立っているのかわからないけれど仕事を任されている…
つまり、もうポットで働くものとして皆さんに受け入れられているという事で、
(ですよね…!?)

つまり何が言いたいのかと言うと…
私が新人であるという意識を一番強く持ってるのは、
というか持ちすぎているのは、
他でもないこの私なんだなあと思ったんです。

だから、お客さんが来た時なども
いいのかな!?ポット的にはこの対応でいいのかな!?
などと思いすぎず、
ポットの人として堂々と対応したいですね。

めちゃくちゃな文章になってしまったかもしれません…。
今週の私の出勤はこれでおしまいです。来週もがんばります!

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あっという間に3日目が終わろうとしています。

2015-03-18 宮崎 玲子

タイトル何のひねりもなくてすみません。

今日やった事
・ポット会議に初めて出る。
・テープ起こしをする。
・イラストレーターさんとの会議(?)の見学

などです。
朝来るとき、小久保さんと駅で偶然お会いし、一緒に出勤しました。
あと田中さんがお昼買いに行くのに図々しくもついていきました。
移動販売のイタリアン?なお弁当を買いました。
とても美味しかったです!!!

テープ起こしは、上野さんに「時間かかるよ〜。」と言われてましたが、
本当に時間がかかり愕然としました。
「テープ起こしやった事ある?」と聞かれ「ないです」と答えた私でしたが、
そういえば、やった事ありました。

大学3年になってすぐ、雑誌をつくる課題が出たんです。
みんないろいろな雑誌をつくってました。
(自分が表紙の美術手帖とか、冷蔵庫の雑誌とか…)
私は将来どんな大人になりたいか?をテーマに4人の友達に長めのインタビューをして、
それをまとめた雑誌をつくりました。(お堅い…!)
そのときもテープ起こしに時間がかかりすぎて、夜通しでやった事を思い出しました。

なんでそんな雑誌つくったかというと、
おそらく大学3年生になり、就活の雰囲気も漂い始め、
なんか不安だったんだと思います。

今、出版社でバイトしてるよ〜〜!と3年前の私に教えたいです。

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席替えの弊害

2015-03-17 田中 美菜

今週から新しく、アルバイトの宮崎さんが出社しています。

デザイン部(予定)の宮崎さんの席は今まで私が座っていた場所が良いだろうということになり、
先週の掃除の日に急遽席の引っ越しを行いました。

約一年座っていた席から移動すると、なんだかポットが新鮮に見えてくるような…気が…するような、しないような。
今まで、人口密度が高めで人通りが多い場所に座っていたので、新しい席はなんだか寂しく感じます。
(新しい席は那須さんの隣、一番壁際で後ろが棚です。)

新しい席になって一週間ほどですが、早々に由々しき事態に遭遇しています。

今まで頻繁に私の横に来てくれていたすずちゃんが、めったにこっちに来てくれなくなってしまったのです…!!!

癒やしが…私の癒やしが……。
なついてくれていたのではなく、単純に私の席が寄りやすい位置にあっただけだなんて…。
すずちゃん…ひどい女……。

でも…すげなくされてもめげない!
これからは積極的に、こちらから会いに行くことにします!

そんな決意を固めた今日でした。

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3/16からアルバイトで入った宮崎です。

2015-03-17 宮崎 玲子

初めまして、3/16(昨日)からアルバイトで入った宮崎玲子と申します。

これから週4~3で出勤します。1ヶ月間毎日日誌を書きます。
どうぞよろしくお願いします!

昨日今日で教わったことは、
ゴミの出し方、コーヒーの入れ方
出勤処理・退勤処理
本の発注書の作り方
インターホン、電話対応の仕方

です。
あと昨日のイベントで販売された「タキモト夢Tシャツ」をたたんで袋詰めしたりしていました。

すべてのことに関して未熟者丸出しで、皆さんにご迷惑をおかけしています。すみません。
皆さん忙しいのに、私のこまごました質問に丁寧に答えてくださり本当に感謝しています…。

はやくお役にたてるようになりたいです。

特にインターホンと電話の対応がひどいようなので(聞き間違いも多い)、
早くなんとかしたいです。
今までのバイト(ラーメン屋、デパ地下野菜売り場)で、一応人並みの電話対応してたのですが、
新しい環境にくるとスキルがリセットされてしまうのでしょうか…!?

とりあえず、毎日ちょっとずつでも成長できるようにがんばっていきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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ポット出版が地元を遊ぶ『神宮前二丁目新聞』を発行したぜい

2015-03-16 沢辺 均


去年の夏過ぎあたりから計画していた地元の新聞がやっと完成した。
渋谷区神宮前二丁目にポスティングする、約2,000〜2,500世帯くらいで、印刷部数は6,000部。他にも、このあたりのお店においてもらっている。
地元の「神宮前二丁目商和会」という商店街、「グッド・エイジング・エールズ」というNPOに協力してもらったり、一緒につくったものだ。

なぜ地元の新聞をつくるのか、うまく説明できないんだけど、これからはご近所・地元に弱いつながりがあるといいんじゃないか、っていう予感みたいなものだ。もちろんこの『神宮前二丁目新聞』をめぐって小さなお金の流れ[も]うまれるといいんだけど、いったいどうなるのかまったく想定できていないまま、まずは出発。

で、『神宮前二丁目新聞』を実際につくってしまおう、と踏ん切った理由がいくつかある。

なによりも、ポット社内から「もの」を生み出せるようにしたいというのが第一の目的だ。
ポット出版として本を企画制作して、販売・流通を行っているんだけど、本っていうのは著者がいて、その著者のエネルギー・パトスをベースにつくられるもの、ということがある。したがって、編集もデザインも流通も、どっかに著者の随伴者といった感覚がどこかにあるんで、一から十までこちらから発信するものを、社内からつくれるようにしたかった。
そのことがスタッフたちの本づくりや、編集デザインの請負仕事のなかにも生きてくるとおもったからだ。

第二に、地元に的をしぼれることで新しく見えてくることがありそうだとおもったこと。
スタッフたちはよく取材などにでかける。下調べをしたりするけど、山のようなテーマをあつかうことになるので、どうしても一過性のものになってしまうことがある。
地元に的をしぼれば、そこを継続して取材し続けることができる。それどころか、日常の買物や飲食、お付き合いをとうして、すでに豊富な「取材」をしているのだ。なにか蓄積型の取材という力が必要なんじゃないかと思うのだ。

第三に予算的な環境が巡ってきたこと。DTP技術の普及で印刷コストは驚くほど安くなった。25年前に初めて本を出版した時の印刷コストは200万円を超えていた。今、おなじような体裁でつくってもたぶん1/3ですむ。
それに、ポットは毎日この「印刷物をつくる仕事をしてる」わけで、つくることには慣れているんだ。みんなのスキルも高まってきているので、そんなに大きな手間をかけないでもつくれるだろうってわけだ。

最後に、グッド・エイジング・エールズのゴンちゃんと知り合ったことがおおきいな。
グットは「LGBTと、いろんな人が、いっしょに楽しめる未来へ」ってことで立ち上げられたNPO。
この神宮前二丁目をもう一つの「二丁目」になどと、おちょくった目論見がゴンちゃんにはあるらしい。
irodoriという店を仲間とはじめたりしてる。その拠点開設の際には「神宮前二丁目商和会」という商店街に加盟して、LGBTとはなんだ、てな「説明会?」を商店街の会議でやったりしたそうだ。
そんな地元志向のゴンちゃんに、前々から考えていた二丁目の新聞の話をしたら、大いにノッてくれて、一緒にやろうってことになったわけ。

ということで、この先どうなっていくのか我々にもわからないけど、まずは出発してしまった。

『神宮前二丁目新聞』2015/3/15 PDF版のダウンロード

●関連記事
ポットの日誌「神宮前二丁目新聞、完成!」松村 小悠夏

【ポット出版のお知らせ】『神宮前二丁目新聞』を地元(約2,500世帯)で発行

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神宮前二丁目新聞、完成!

2015-03-13 松村 小悠夏

ついに、神宮前二丁目新聞が完成しました!!!

ポット出版も住民の一員である「神宮前二丁目」に
ぎゅぎゅっとエリアを限定して、
この街の人・お店・イベント・犬(!)を紹介するフリーペーパー。
去年の8月末に企画が社内で持ち上がってから、足かけ半年…。
ようやく陽の目を見ることができました!


ポット出版が入っているビラ・セレーナの前、
それから、神宮前二丁目のお店で
「うちにも置いていいよ」と言って頂けたところに置かせてもらってます。
(置いてもらえるお店、まだまだ募集&開拓中!)

制作はポット出版、
そしてポットと同じく神宮前二丁目を拠点に活動する
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズです。

※最後は上野編集長のカットで

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体力消耗

2015-03-13 佐藤 智砂

咳です。
風邪をひいたあと、咳だけが残って、早ひと月以上。
病院に行ったら、二ヶ月くらい続く場合もあると医者に言われた。

咳、体力使いますね。
「やせたんじゃないか」と言われ、
ためしに体重計に乗ってみたら、ホントにやせてた。

3月中には、おさまってほしいもんです。

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タキモト夢Tシャツ

2015-03-12 小久保 由美

『滝本夢絵日記』刊行記念イベント
いよいよ来週3/16(月)と迫ってまいりました。

イベント限定グッズも、着々と仕上がってきております。

本日ご紹介いたしますのは、タキモト夢Tシャツ。
スタッフが吟味に吟味を重ね選んだ2つの夢を
これからの暖かい季節にぴったりなキキララカラーのTシャツに刷り上げました。
(刷ったのは業者さんですけど…)
コレを着て眠りにつけば、摩訶不思議な夢を見れること間違いなし!!!(当社比)

yumeT_cowboy.jpg
カウボーイカットTは
ライトピンク、ホワイトの2色展開です。

yumeT_negima.jpg
ねぎ間Tは、ライトブルーのみ。

こちら、我が社のスーパーモデルによる着画。
ビーチクもおなかもばっちりカバー!

IMG_20150312_145421.jpg

男性にはぜひ、ライトピンクなどをさらりと着こなしていただきたいです。

サイズはメンズS、M、L、XLの4種類。
XLはかなり大きいので
女子があえてオーバーサイズで着るもよし、
ぽっちゃりムッシュウが着るもよし、
妊婦さんが着るもよし。

そして限定グッズはTシャツの他に、缶バッジもあります!!!
こちらはまだ仕上がっておらず、お見せできないのが残念ですが
会場にて現物を見てのお楽しみということで。

ちなみに、今回の会場はシモキタのイカした本屋さん、B&B
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加くださいませ!

私も、ダンナに子守りをお願いしてかけつけます。
タキモトさんと久住さんの面白対談をビール片手に楽しみましょう。

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滝本淳助×久住昌之
「ふつうはこんな夢、見ないよ」
『滝本夢絵日記』刊行記念

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会場▶B&B
   世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
   http://bookandbeer.com/

開場▶19:30 開演▶20:00

出演▶滝本淳助(カメラマン)
   久住昌之(マンガ家・ミュージシャン)

入場料▶1500円 + 1ドリンクオーダー

チケットは下記サイトのイベントページにてお申し込みいただけます。
http://bookandbeer.com/blog/event/20150316_takimotonoyume/

さあ、レッツクリック!!!!

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東京ガールズコレクション

2015-03-04 五賀 雅子

某アイドルグループの公式LINEに登録していたら
彼らが「東京ガールズコレクション」に出るというお知らせが!
なんと、ライブ中継が見れるというではありませんか。
ミーハーなので、ただちに「東京ガールズコレクション」のLINEアカウントを
友だち追加したら、LINEの画面上で、すぐにライブ中継が見れました。

いや〜。便利な世の中になったもんだ。

さすがに、メインアーティストの歌のパフォーマンスは
ただで見せてはくれなかったけど、
ラウンウェイを歩く某アイドルグループは
しっかり見れて、面白かった。

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渋谷区の同性パートナー証明書で『タンタンタンゴはパパふたり』に自治体からも大量注文

2015-03-04 沢辺 均

ポット出版から2008年4月に発行した『タンタンタンゴはパパふたり』の注文が増えている。

今朝、大阪のある区役所から電話で、「62冊ほど注文しようと思うんだけど在庫はあるか?」という問い合せ。
ここんとこ大口の注文の問い合せが続いているので担当者に聞いたら、渋谷区の同性パートナー認定がきっかけで
あちこちの自治体も続こうという動きがあるらしい。
また性的少数者に対する理解を深める目的で幼稚園や小学校に配るということもあるらしい。
ちなみにその区は区内の幼稚園と小学校にタンゴだけでなくいろいろな本をセットにして配布するつもりだとのこと。

『タンタンタンゴはパパふたり」は、現在3刷(今、在庫は500冊くらい)で、淡々とじっくりと売れ続けている。

ニューヨークのセントラル・パーク動物園の実話をもとにした絵本で、ロイとシロのオスのカップルが「卵のような石」を温めていたのを見た飼育員が、他のペンギンカップルが育てられなかった卵を巣に入れて、タンゴが生まれた、って話。
米国図書館協会(ALA)の2007年「最も批判の多かった本(most challenged books)」で第1位。2006年に引き続き、2年連続の1位となったり、イギリスでは同性愛への理解を深めるための、4歳から11歳の就学児童への教育プロジェクト「No Outsiderプロジェクト」でテキストとして採用されたというニュースもあった話題作。

この本は、最年少の大阪府議で、レズビアンであることを2005年にカミングアウトして、2007年の参議委員議員比例区に立候補した尾辻かな子さんが、出版を提案してくれてポット出版から発行した絵本。
7年後に、渋谷区の同性パートナー証明書の条例提案を機にさらに注目を集めている。

ポット出版の所在地の渋谷区が、同性愛者の理解を広げる取り組みとして、地方自治体でできることに果敢に挑戦しているが、そうした取り組みにこの絵本が一役買っているくれている。

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天城越えを歌いたい

2015-03-02 上野 絵美

今年の正月、久々にカラオケに行きました。
以前日誌にも書いた気がしますが、私は音痴です。
友達の前でドキドキしながら、
石川さゆりの「天城越え」とちあきなおみの「喝采」を歌いました。
(いま思うと、正月からこの選曲はどうなんだ?)
音痴、かつカラオケに慣れてない緊張から、案の定ひどいもんでした。

この前ふと「歌の練習しよう!」と思い立ち、初のヒトカラに挑戦しました。
一人なのに、マイクを持つだけで緊張。
そして自分の歌声に改めてがっかり…。

でも懲りずにもう一回ひとりで行ってみたら、
カラオケという場に慣れたのか、けっこう楽しかったです。
天城越えは5回くらい歌いました。
いつか人前で堂々と歌える日がくるといいなあ…。

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フットサル2周年

2015-02-24 和田 悠里

月1のフットサルを始めて、なんやかんや2年くらいたちました。
長いこと行けない時もありますが、なんとかフェードアウトせず続けています。

チームの人とも、2年経ってようやく名前と顔とキャラが一致してきて楽しくなってきました。
私は周りに「球技をまともにやったこと、見たことがないというのがよくわかる」と
言われるポンコツですが、それでも前よりボールに慣れてきました。
球技おんちがコンプレックスだったので、球技は一生やらないと思っていましたが、
今はその「できなさ」が笑えて楽しいです。こう思えるのは年とったからでしょうか。

最近は、チーム内で40代VS30代のゲームが白熱しています。
今のところ40代チームが4戦中3連勝中。40代の体力に驚かされます。

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プロ野球

2015-02-20 山田 信也

プロ野球は2月からキャンプが始まり、阪神ではゴメスが車上荒らしでパスポートを盗られて2年連続でキャンプ初日に来日が間に合わないとか、メッセンジャーが太り過ぎでラーメン禁止の危機とかいろいろ話題がありましたが、明日からもうオープン戦がはじまるようです。阪神は藤浪投手がオープン戦の開幕投手です。今年は特に大きな補強がなかったので、1人2人は新しい若い選手が1軍に定着して活躍してもらいたいものです。

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バレンタイン<涅槃会

2015-02-18 松村 小悠夏

バレンタインデーである2月14日が何事も無く過ぎ去っていった15日、
友達からメールで「来年の今日は涅槃会やろうよ!」との誘いがありました。
涅槃会って…なに?とググってみたところ、
お釈迦様の入滅を追悼するための行事らしいです。
やがて同じメールが届いたらしい、ほか数人から
「そんなに煩悩捨てられないから無理」「一年でそこまでの精神に到達できない」との返信が。
紆余曲折を経て、結局、涅槃会の名を借りたお酒飲み比べ会、を決行することになりました。

今から来年の2月15日、もとい涅槃会が楽しみです。

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タキモトさんの夢に会いましょう。

2015-02-17 那須 ゆかり

もうすぐ『滝本夢絵日記』の発売です。

なぜ滝本さんはあんなおもしろい夢が見れるのか。
末井昭さんがオビのコピーに「抱腹絶倒摩訶不思議」って書いてくれましたけど、ほんとに摩訶不思議な謎。
ありえない。夢の天才が描いた夢日記は、夢本の名作になること間違いなしです。

本に収録した久住昌之さんとの対談で、
滝本さんが「夢を覚えておくのは朝目が覚めても目を開けないこと」って話していたので、
ここんとこ、試しているのですが、なんてことはない、目をつぶったままにしても、
そもそも夢を見たかどうかすら忘れてるんだから意味なし……。

私がしばしば見る夢は、エレベーターに乗ってたら箱ごと空に飛び出す夢。
そのバリエーションはいろいろあって、
エレベーターの箱がジェットコースターに乗っかったり、
箱だけで注に浮いたり……。

頭の中ではほんとかな、これって思いながら、
でも夢だとは自覚していない。
やっぱりエレベーター油断ならないぞっていう気持ちになるわけです。

ま、私の夢はどうでもいいとして、
ほんとに面白い滝本さんの夢をテーマにイベントもやります。
3月16日(月)下北沢B&Bで。
瀧本淳助×久住昌之トークイベント「ふつうはこんな夢、見ないよ」

みなさま、下北で滝本さんの夢に会いましょう〜。

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