ポット出版プラス『倫理の起源』●デザインの仕事

2019-05-27 山田 信也

ポット出版プラス『倫理の起源』、ブックデザインと本文組版を担当しました。
白地にスミ一色でシンプルだけど高級感もあるデザインを目指しました。

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日本評論社『特異点のこころえ』●デザインの仕事

2019-05-27 山田 信也

日本評論社『特異点のこころえ』のカバーデザインを担当しました。
特異点とは、図形の中のほかとは違っている点のことだそうです。
カバーのモチーフは本文中の図版を着色・加工しています。

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日本評論社『現代整数論の風景』●デザインの仕事

2019-05-27 山田 信也

日本評論社『現代整数論の風景』のカバーデザインを担当しました。
カバーイラストは著者の奥さんによるものです。

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出版不況は、デフレ不況のせいじゃないだろうか

2019-05-24 沢辺 均

ちょっと前までリフレに共感していたのに、最近は、反緊縮とか、積極財政論とか、MMTに惹かれるようになった。
当然、今度の10%への消費増税はやめてほしい、と思ってる。
十年前ころには「国の運営に必要な費用は人民全員で負担すべきだろう(もちろん再分配はちゃんとやって)」という低レベルな「責任感」から、消費税増税にも「賛成」って気分だった。
なんとも、グラグラ一貫性のない、無知蒙昧。はずかしい。

で、そうした財政論とかじゃなくて、出版不況。

出版不況は、可処分時間がゲームなどにも取られて読書の時間が減ったらだとか、いろんな理由として語られる。
でも、最近ハマっている財政論とかの文脈のデフレ不況との関連で考えてみたらどうだろうか、と思うようになった。

出版不況の根本原因は、本離れなどに「主要な原因」があるんじゃなくて(もちろん複合的な原因ではあるだろうけど)、主要な原因は、たんにデフレ不況だからじゃないか?、と思うのだ?

●出版物の売上ピーク…1996年の2兆656億円
から出版物は一貫して売上を減らしてる。
これにたいしてデフレの状況は、
●物価上昇率(コアコアCPI)…1998年からマイナスに
●名目GDP(ドル建て)…1995年から腰折れている

ほかにもデフレ不況の指標はいろいろあるみたいだけど、
96年の出版物売上ピークと、デフレ不況への転換の時期が、妙に重なって見えるのです。

ということは、万一、日本がデフレ不況を克服することができたら、出版物も売れるようになったりして(笑)。そうなるといいなと思う今日このごろ。

消費税増税撤回! むしろ、消費税廃止!
所得再配分を中心に財政出動を!
プライマリーバランス目標の撤回を! 
久しぶりにビックリマーク多様のスローガンでした。

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数学セミナー2019年6月号[日本評論社]●デザインの仕事

2019-05-17 山田 信也

数学セミナー6月号は、アナログゲームの連載コーナーのレイアウトなどをやりました。
「ナンバーナイン」というゲームのコマはポリオミノ(正方形をいくつかつなぎあわせた形)になっているというつながりで、もう4-5年前ですがポリオミノの本のカバーデザインもやったことがありました。
巻頭の「COFFEE BREAK」の結城浩さんの自分の理解に関心を持つ、というお話、興味深く読みました。前編ということで、続きは…12月号! 待ち遠しいです。

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TRP広報誌『BEYOND』第5号刊行!

2019-05-16 糸日谷 智

「特定非営利活動法人 東京レインボープライド」の広報誌『BEYOND』の最新号「issue 5」が刊行されました。

今回の特集は「日本のLGBT30年史}です。

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本の紹介コーナーでは「わたしの物語はどこ? 〜「LGBT+」の絵本の世界〜」でポット出版の本が紹介されています。

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『タンタンタンゴはパパふたり』(ポット出版)
『王さまと王さま』(ポット出版)
『くまのトーマスはおんなのこ』(ポット出版プラス)

その他には
『ねないこはわたし』(文藝春秋)
『たまごちゃん、たびにでる』(イタリア会館出版部)
『りつとにじのたね』(リーブル出版)
『レッド あかくてあおいクレヨンのはなし』(子どもの未来社)
『ふたりママの家で』(サウザンブックス社)
『ぼくは、かいぶつになりたくないのに』(日本評論社)
が、紹介されています。

『BEYOND』は東京レインボープライドのサイトで無料でダウンロードできます。

『BEYOND』第5号 (PDFダウンロード:43MB)

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トークイベント終了しました

2019-05-13 糸日谷 智

11日(土)夜にジュンク堂書店池袋本店にて開催された

小浜逸郎『倫理の起源』刊行記念トークイベント 倫理はどこからやってきたのか

無事終了しました。

1ヶ月前の告知からはじまった事前予約の受付は、出だしは順調だったものが中盤で中だるみし、どうなることかと心配しつつGWの連休に入ったのですが、結局、満員となりました。

ありがとうございます。

画像は終了後の会場風景。
トーク時の模様を撮影すればよかったと、今にして思うのですが、トーク中は客席の片隅に椅子を用意してもらい、お客様と一緒に小浜さんのトークに聞き入ってしまっていました。

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ねずみ春の陣

2019-05-13 松村 小悠夏

この間からポットが、ねずみの被害に見舞われています。
10日間の連休中、人の気配がないのをいいことに、まんまとねずみの根城にされたようです。
実は、わが家がねずみの被害に悩まされていたことがあったのですが、まさかポットに来てまでねずみと戦うことになろうとは思っていませんでした。
現在の戦況を以下にまとめます。

———————————————
●これまでの経緯
5/08(水)
連休明け、菓子置き場のもなか・売店の食料、食われていることを発見
5/09(木)
洗面所の備蓄食料、個人の机上の食べ物、食われていることを発見
5/10(金)
食料を衣装ケースと保冷ボックス内に入れる
洗面所と本丸の間の扉を封鎖する
5/13(月)
洗面所内に置き去りにしていたペットボトルの、ラベルが食いちぎられていることを発見(ボトル自体は食われていなかった)
フタ付きごみ箱導入
侵入口のひとつと思われる、洗面所の換気扇の通風孔・バスタブの栓を塞ぐ
———————————————

●これまでにおこなった対策
・食料をプラスチックケース(※)、保冷ボックス内に避難
※引き出しタイプは避ける。構造上プラスチックが薄いため、においが漏れやすく、またかじられやすい

・ごみ箱(大)をフタ付きのものに変える

・各自のごみ箱内のごみは、帰る前にフタ付きごみ箱(大)の中に開ける

・机のまわりには以下を置かない
食料(調味料、お茶葉含む)
食べ終わった、飲み終わった後の容器
ハンドクリーム、固形石鹸(油脂分が入っているため)
糊(でんぷんが入っているため)
タバコ
鼻をかんだ、口元をぬぐったティッシュ

・タバコの吸殻はフタ付きバケツに入れる

———————————————

●今後の作戦
(1)換気扇の通風孔を塞いだことによる効果を見守る
(2)1.の効果が得られない場合、洗面所と本丸の間を封鎖しつつ、その両方にエサを置き、侵入口がどちらにあるのか(それとも両方か)確定させる
同時に以下を検討する
・備蓄食糧の買い控え
・オフィスグリコさんどうするか(お菓子を入れたケースがかじられると申し訳ないため)
・食料置き場所の変更(外と通じない戸棚の中などにしたい)
・ねずみ駆除業者頼むか

———————————————

人間の勝利を祈るばかりです。

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産休に入ります

2019-05-08 和田 悠里

明日から産休に入ります。
第二子は大きく生まれるとは聞きましたが、
すでに第一子の出産時の体重に迫る勢いで体重が増えています。
その上検診のたびに、頭がりっぱですね!と言われるので、
頭がでっかい子なんでしょう。
前回よりもハードなんじゃないか?と、
ちょっとお産が怖くなってきました。

それでは、しばらく会社を離れます。
いちおう2020年4月復帰予定ですが、保活もどうなることやら。
みなさんどうぞよろしくお願いします。

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中公新書2019年4月新刊帯●デザインの仕事

2019-04-23 山田 信也

中公新書4月の新刊の帯をつくりました。
日本の地方政府』曽我謙悟
アジア近現代史』岩崎育夫
カラー版 虫や鳥が見ている世界—紫外線写真が明かす生存戦略』浅間 茂
食の実験場アメリカ』鈴木 透
平成金融史』西野智彦

『カラー版 虫や鳥が見ている世界—紫外線写真が明かす生存戦略』は紫外線写真を使って人間に見えないものが虫や鳥にはどう見えているか、それをどう利用しているのか、考察していて面白そうです。

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謝恩価格本フェア

2019-04-19 糸日谷 智

本日4月19日(金)12:00から6月19日まで
第31回 出版社共同企画「期間限定 謝恩価格本フェア」が開催されます。

出版社92社の対象書籍が45%OFF

ポット出版も参加しています。

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参加出版社 (五十音順)
アイ・ケイコーポレーション、あかね書房、朝倉書店、飛鳥新社、イースト・プレス、一藝社、岩崎書店、潮出版社、エフジー武蔵、演劇出版社、化学同人、学芸出版社、笠倉出版社、KADOKAWA、河出書房新社、かんき出版、関西大学出版部、求龍堂、ぎょうせい、金の星社、くもん出版、経済界、芸術新聞社、京阪神エルマガジン社、研究社、玄光社、現代数学社、講談社、光文社、光明思想社、国土社、語研、小峰書店、三栄書房、三省堂、JTBパブリッシング、清水書院、ジャパンマシニスト社、集英社、主婦と生活社、主婦の友社、小学館、祥伝社、新建新聞社、新星出版社、青弓社、青幻舎、静山社、青土社、聖パウロ女子修道会(女子パウロ会)、誠文堂新光社、世界文化社、創元社、総合科学出版 、第三書房、第三文明社、大修館書店、大日本絵画、大和書房、宝島社、玉川大学出版部、淡交社、筑摩書房、中央公論新社、TOブックス、鉄道時報局、東方出版、東洋館出版社、ナカニシヤ出版、日本教文社、日本法令、早川書房、万来舎、PHP研究所、ひかりのくに、一二三書房、フォレスト出版、プチグラパブリッシング、フレーベル館、文藝春秋、文研出版、平凡社、ベレ出版、ポット出版、ポプラ社、ほるぷ出版、マルジュ社、光村教育図書、宮帯出版社、森北出版、山川出版社、理工図書

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だいわ文庫『おにぎりレシピ101』●デザインの仕事

2019-04-18 小久保 由美

2014年4月に弊社から刊行された単行本『おにぎりレシピ101』
装い新たに(そして細かい誤字脱字も総ざらいして…)
大和書房さんの文庫レーベル「だいわ文庫」から発売されました。

カバー表1・オビ表1・中面の組版等、
まるまる1冊デザインを担当させていただきました。

今回のカバーは、親本とガラッと印象を変えて

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親本カバーの写真は、中面へ

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中面は、親本より判型が小さいので
基本、1ページに1おにぎりで。

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すでに単行本をお持ちの方も、ぜひ書店でお手にとってご覧いただければと。

4/10発売とのことなので、すでに全国書店さんに並んでいるかと思います。
ちなみに我が家の近所の三省堂書店さんにも、目線のよろしい位置に並べていただいていました!

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弊社単行本『おにぎりレシピ101』の方も、12刷りに向けて絶賛発売中ですので
文庫もいいけど単行本もね、ってことで
引き続きよろしくお願いしますー。

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Shall we ?

2019-04-17 糸日谷 智

三鷹市男女共同参画啓発誌『Shall we ?』vol.68
特集「にじいろのセクシュアリティ 語りあい 分かりあう 多様な性のありかた」

その中の「コラム 絵本で知る 多様な性のありかた」でポット出版の本が3点紹介されました。

『Shall we ?』は三鷹市の市の関連施設など、市内各所で無料で配布されていますが、ネット上でも全文無料で読むことが出来ます。
三鷹市のサイトにリンクが貼られています。
是非、御覧ください。

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数学セミナー2019年5月号[日本評論社]●デザインの仕事

2019-04-12 山田 信也

数学セミナー5月号。インタビュー記事は数学書コーナー担当の書店員さん。数学が苦手にも関わらず数学書の担当とのことで、勝手にすごく親近感を持ちました。

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トークイベント 倫理はどこからやってきたのか

2019-04-12 糸日谷 智

【終了しました】

『倫理の起源』の刊行記念で、ジュンク堂書店池袋本店にてトークイベントをします。

2019年5月11日(土)19:30(開場19:00)〜
小浜逸郎『倫理の起源』刊行記念トークイベント 倫理はどこからやってきたのか

私たちが「善」や「道徳」と呼んでいるものは、いかなる理由によって根拠づけられているのか。
『倫理の起源』の著者・小浜逸郎が解き明かします。

入場料はドリンク付きで1000円です。

イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5
(ジュンク堂書店でのイベント紹介ページ)

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日本評論社『数理物理学の風景』●デザインの仕事

2019-04-09 山田 信也

日本評論社『数理物理学の風景』カバーデザインを担当しました。本文は三美印刷さんで TeX 組版だったので、部の扉と章見出しの部分だけ作りました。
カバーの表一の模様は、ひまわりの種の配列パターンで2種類のらせんからできています。

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主な使用書体
カバー・帯 A1明朝

カバー
[用紙●コート]
[3C プロセスK+プロセスC+プロセスM]
[加工●マットPP]

[用紙●コート]
[1C TOYO10436
[加工●なし]
表紙
[用紙●パミス]
[1C TOYO10984
[加工●なし]
別丁扉
[用紙●クリーム白孔雀]
[1C TOYO10436]
[加工●なし]

ポートフォリオ
Behance

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日本評論社『AIにできること、できないこと』●デザインの仕事

2019-04-01 山田 信也

日本評論社『AIにできること、できないこと』のカバーデザインと本文フォーマットデザインを担当しました。AI技術者の著者が、一般読者向けにAI技術の現状や動向、ビジネスでの活用事例などを平易に解説します。専門家向けではないので、全体にやさしめのトーンで制作しました。

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カバー
用紙●コート
印刷●3C スミ+TOYO 10067
加工●グロスPP
表紙
用紙● シルビーヌ・ペッカー・ホワイト
印刷●1C  TOYO10117
加工●なし

[判型・製本]
四六判・並製
[基本段組み]
43字17行 13.5Q行送り22.5H
[主な書体]
本文 精興社書体
見出し ゴシックMB101-DB

山田のポートフォリオサイト

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ポートフォリオとブログ

2019-03-29 山田 信也

はずかしながら、スタジオ・ポットのサイトとは別に、自分の制作事例サイトブログサイトを開設しました。一応会社には公認(黙認?)していただいている個人運営のサイトです。制作事例はポットの日誌のデザインの仕事にも引き続き掲載していきます。
制作事例のサイトは、Adobe Creative Cloud の契約があるとプランの中にふくまれる(=追加料金のかからない)、Adobe Portofolioという仕組みを利用してつくりました。複数のテンプレートが用意されていて、ブラウザ上のオンラインエディターでページを編集できるようになっていて、割と簡単にポートフォリオが作れるようになっています。また、同じく Adobe が運営している SNS である Behance とも相互に同期できるようになっています。Adobe に囲い込まれてる感。
ブログの方はレンタルサーバーに Wordpress ですが、いまどきはサーバーをかりたら、管理サイトからボタンひとつで Wordpress がインストールできるようになっていて、こちらも専門知識なしでもサイトを構築することができました。こちらでは、ブックデザインの基礎知識やDTPアプリの使い方をまとめたりカバーデザインで使った用紙の紹介などの記事をすこしづつ書いていきたいと考えています。自分用の備忘録としても、理想は、もしうちに新人さんがいたら(いないけど)基本事項はあれをおさらいしといてっていって研修的につかえるくらい内容が充実できればいいと思ってます。
どちらもまだまだ記事がすこししかありませんががよろしければのぞいてみてください。

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お花見通勤

2019-03-29 上野 絵美

最近、徒歩通勤しています。
代々木公園の桜が見頃なので、ここ2日は公園の中を通って歩いています。
平日の朝9:30でも、花見をしている人がちらほら。
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東郷神社の池の桜もきれいです。
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のんびり眺めて写真を撮っていたらすぐ時間が過ぎてしまい、慌ててポットに向かいました。

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最近読んだ本

2019-03-26 松村 小悠夏

もう数年前だと思いますが、ちょっと話題になっていた(らしい。話題になっていたことを最近知った)本があって、今更ですが読みました。

●『ルビンの壺が割れた』宿野かほる/新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/book/351161/

ルビンの壺っていうのは、よく「だまし絵」で出てくる、見方によって壺にも、向き合う男女の横顔にも見えるっていうやつで、なんでこれがタイトルになっているかの説明は割愛しますが、
この本がなぜ話題になったのかというと、担当編集の人が内容のあまりのすごさにオビの文言が思いつかず、一定期間だけネット上で全文公開をして、読者からオビ文言を募ったからです。
その中から、確か五つほどの優秀作品が、書店に並ぶ実際のオビに使われました。

それで、個人的な感想ですが、内容はそこまですごい感銘を受けたわけではなかったのですが、語り口調に惹き込まれました。
物語は中年の男女二人が、自分たちの大学時代を回想するかたちで進行していきます。
個人的に、回想する語り口って、なんだか煙に巻かれているようでこれまで好きではなかったのですが、
二人の大学時代の風景はとても綺麗な言葉で語られていて、そこに思い出の美化やら二人にとって特別な時間であったろうことやらが感じられて、それでいて物語としての勢いも失っていなくて、これは回想口調の意味があるなあと感じられた作品でした。

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