うすうす気づいていたこと

2007-06-04 那須 ゆかり

日誌を書くようにという業務命令が出たので、今日から日誌メンバーに入ります。

ポット出版からのお知らせ●来週にもパリ市長が書いた自叙伝の翻訳本『リベルテに生きる──パリ市長ドラノエ自叙伝』が本屋さんに並びます。3月にパリまで行って、パリ市庁舎にパリ市長宛の手紙を届け、そして結局、願いは成就することなく、あげくの果てにはあやうく出版できないことになりそうだったといういわくつきの本なので、出版できて感慨もひとしおな本です。翻訳ものははじめてで、こうすればよかったなあという思いもつきないのですが、まずは出版できてよかった。よかったらお求めください。

さて、うすうす気づいているが、放ったらかしにしていること、 続きを読む…

Comments Closed

戦争映画巨篇「戦争の犬たち」ニュープリント試写●その2

2007-06-03 沢辺 均

「戦争の犬たち」を久しぶりに見たボクは、ちょっとセンチになってしまった。
騒動社を飯島さんたちと一緒にやった当時のボクの気分が、画面からビシビシと伝わってくるからだ。

ゲバラの日記にこんなコトが書いてあるそうだ。 続きを読む…

Comments Closed

居候日誌(仮)鬱

2007-05-29 滝澤 博

風邪が治りません。頭がボーッとしているせいでだらだらと仕事をしてしまい、結局休むのが遅くなる悪循環です。そんな調子なのでゆっくりテレビも見ていないのですが、政治家の自殺を伝えるニュースを見ました。政治にあまり関心もないし、エラそうな事を言う気もないですが、「それをやっちゃあ、お終いだよ」という呆れと怒りが・・・。これじゃ少子化対策がどうの、年金がどうの、論議する資格すらないような気がします。色々なしがらみや自分ではどうにもならない事があるのは理解できます。でも自殺という選択をする前にそこから逃げ出す軽やかさと、そういう状況になる前に自分で考え軌道修正できるくらいの倫理は持っていたいなぁと思いました。

Comments Closed

戦争映画巨篇「戦争の犬たち」ニュープリント試写●その1

2007-05-26 沢辺 均

2007年5月17日、五反田にあるイマジカへ1987年公開の「戦争の犬たち」のニュープリント試写に行った。
この映画は、1973年に17歳のボクも結成に参加した騒動社の流れで作られた映画だ。
騒動社は、土方鉄人(ひじかた・てむじん)飯島洋一を中心に「一人10万円もって集合!」した、完全独立プロダクション。
当時、映画会社で監督なんかをやってた人たちの独立プロはあったが、完全「素人」集団が、勝手につくった独立プロなど、なかったはず。

第一作は「実録たまご運搬人 警視庁殴りこみ 」、第二作は「千住寿劇場」、第三作は「悪魔巣取金愚III 特効任侠自衛隊 ATTACK★GANG ARMY」、そしてこの騒動社の中心メンバーの土方鉄人と飯島洋一が銀座並木座の小泉さんなどの出資で、35ミリで撮ったのがこの「戦争の犬たち」。

(続く)

Comments Closed

秋までおあずけ

2007-05-24 佐藤 智砂

なんだか本当に久々の日誌です。
鉄日誌をほぼ毎日書いているので、あまり感じなかったけど、この前の当番は
GW前だったと思う。
そうだ、最後に書いたのは
テレビドラマ『グレイズ・アナトミー2』のことだった。
じらす形で「2」は終了して、「3」が始まるのはなんと秋だそうだ。
待たせ過ぎだと思う。
『グレイズ・アナトミ2ー』が終了した今、心待ちにしている番組は、ない。
『オーラの泉』も早い時間に変わってしまったようだし。
夜、たまたまテレビをつけたときに、この番組をやっていると
「おっ、やってるね!」とうれしかったのになあ。
話はそれるけれど、最近本当に涙もろくなって、十年前だったら
「ふん、くだらない」とバカにしたようなお涙頂戴ドラマでも、今はすぐ泣く。
これも年ということなのか。

Comments Closed

最近の修学旅行事情

2007-05-23 五賀 雅子

ずっと日誌を止めててごめんなさい。
入稿でバタバタしてたのが、やっと少しほっとできそうだ。

で、今日は、息子が最近、修学旅行に行ったので、修学旅行について。
はるか○十年前に行った私たちのころは(主に神奈川では)、
京都・奈良が中学の修学旅行の定番。2泊3日のうち、
自由行動は中日の2〜3時間だけだった。
それが、息子の中学では、2泊3日のうち2日間が自由行動。
しかも、好きなグループに分かれ、観光場所も生徒が決めるから、
奈良に行かないグループもあり。
そして、なぜだか荷物は前日に生徒すべての分をまとめ、
宅配便で宿まで送る。まるでオヤジのゴルフ旅行のように…。
ひえ〜っと驚くことばかり。

同じ神奈川県でも、地域によって違うようで、
服装が自由な学校もあれば、制服の学校もあり。
移動は電車やバスでという学校もあれば、移動はすべてタクシーでという学校も!

息子は、1日目はユニバーサル・ジャパンで遊び、
2日目は京都を観光したようだが、奈良は未体験のまま。
親としては、奈良で鹿にせんべいをやってほしかったのになぁ〜。

Comments Closed

二ヶ月経過

2007-05-11 上野 絵美

久しぶりの日誌です。早いもので、もう2ヶ月が経ちました。感覚的には、「もう」というより「まだ?」なのですが…
こんなド新人にいろいろな仕事を与えてくれることに、厳しいですが喜びの悲鳴をあげています。そして自分の限界をつきつけられる日々に、違った悲鳴もあげています。
ここ2、3日の間、自分の書いた文章にたくさん直しが入るのを見ていて、
取材でも、原稿でも、もちろん編集でも、「人に何かを伝えるとき」には具体が大切なんだということを知りました。
ひとつひとつの言動が、常に試され続けているんだなあと思います。
ちょっと疲れますが、それも含めてたのしいです。

Comments Closed

異文化交流

2007-05-10 和田 悠里

日誌当番が回ってくるのは久しぶりな気がします。

ちょっと前の話です。
表参道で美容師の卵に「カラーリングの練習台になってください」とお願いされたので、
会社帰りに髪を染めてもらいました。お金がないので助かります。

連れてってもらった美容室は、GAP原宿前で雑誌『KERA』にストリートスナップ
されているようなスットンキョーな格好をした若い子ばかりが行く店でした。
店の入り口には奇妙な橋がかかって、和風??文化祭のお化け屋敷?な妙なつくり。
お店の子はみんなブリーチしまくりで、おもしろヘアスタイルの子しかいません。
私なんてこの店の中ではコンサバ中のコンサバです。浮いてます。

すっかりテンパって「すんません失礼しまッス」しか言えない緑の髪の若者に
ブローとカラー前の準備をしてもらい、激しいツーブロックにした茶髪の若者にカラーを
してもらいました。二人とも何かと余裕がなくすべての動作がおそるおそるで、
あんなに美容室で気を使ったのは初めてでした。

彼らは原宿の2LDKマンションに男6人で住んでいるそう。地方出身者が多いようです。
いままであまり話したことのないタイプの若者ばかりで面白かったので、
技術は難ありでしたが、また練習台になりにいこうと思います。

Comments Closed

眠いです。

2007-05-08 尹 良浩

新刊「自由は人間を幸福にするか」の見本出しが近づき、新刊関係で慌ただしい一方で、慌ただしいことが続いて今までの中でまれにみる忙しさです。明日あたりはうっかり帰れないんじゃないかという心配までしています。

なんとか避けたいので、早く出社しようと思ったのですが、今日ついたのは9時40分。これじゃあ何の足しにも成らないですね。明日、明後日あたりは足しに成る程度に早く来れたらいいのですが・・・頑張れ自分。

ポットサイトトップの更新情報にも掲載したのですが、その道のプロがガイドする情報サイトAllAboutにて、『田亀源五郎【禁断】作品集』刊行記念として田亀さんのインタビューが掲載されました。『田亀源五郎【禁断】作品集』はもちろん、『日本のゲイ・エロティック・アート』のVol.1Vol.2についても語ってらっしゃいます。是非読んでみて下さい。

Comments Closed

GW終了

2007-05-07 山田 信也

ゴールデンウィーク、ゴールデンはゴールデンだったのですが、大半を部屋の片付けに費やし、しかも、ゴールデンウィークの終了した今もなお、部屋はちらかっているし、洗濯物はたまっているという大失態です。

Comments Closed

居候日誌(仮)GW気分

2007-04-28 滝澤 博

世間がゴールデンウィークだといっても休まず働く(つもりの)居候人です。ただやはり、日誌をアップするのを忘れて帰ってしまう程度には浮かれていたみたいです。ゴメンナサイ。下の尹君の日誌にある、ビートルズがリピートしていた日の音楽当番は多分私です。唯一レコファンに売るのを忘れてたホワイトアルバムでしょう。私もビートルズ世代ではないですが、このCDを買った時(10年前くらい)はバンドをやっていました。で、当時一緒にバイトをしていた、パンクバンドをやっていてスキンヘッドで強面な先輩が、バイト終わりの朝方、真剣な顔で「俺たちが何をやっても、しょせんビートルズのやったことの見せ方を変えてるだけだ。ロックでできることのほぼ全てをビートルズがやってしまった」と、言っていたのを尹君の日誌を見て思い出しました。(GW気分なのでオチ無しです)

Comments Closed

最後の日。

2007-04-27 尹 良浩

一ヶ月日誌(二ヶ月書きましたが)も今日で最後です。

この二ヶ月間、特に正式に入社した一ヶ月の間、環境もすることも肩書きも全て変わって、バタバタとしているうちに時間が経っていきました。この一ヶ月だけで知ったこと、出来るようになったことは中身が濃くて自分の中で咀嚼しきれてない部分は多いのですが、充実の一ヶ月だったと思います。たくさん教わり、たくさん怒られました。

この一ヶ月、仕事をしていて、また日誌を書いてそれを読んだ方から話を伺って来て、さしあたって、入社一周年までの自分の目標ができました。

「怒られるなら高度なことで怒られるようになる」

僕は誰の目から見たって未熟者です。そしてそれを知った上でポットで働かせてもらっています。怒られないようにすることを今考えていたら、それは仕事に対して踏み出していくことを避ける態度だと今理解しています。

未熟者が怒られるのは仕方がないのだからそれならば出来ることをやりきった上で見逃していたことや、考えもしていなかったことを怒られてそれを修正していく態度でありたいと思います。未熟者であることに甘えていてももちろんいけないのですが。

いつまでも成長の跡がなければ、怒られる量が増えるのではなく、そんなやつに何を言っても時間の無駄だから怒られなくなる。仕事をしていく以上、その時に出来る最上の方法、最上の仕事というのは青天井ですから、より高いところで怒られるようになりたい、と。

というのを今年度の残り11ヶ月の目標にしようと思います。一年後に全然だめじゃんということが無いように日々精進します。

あと用語集は日誌当番の時に今後も続けていきたいと思います。用語集によって知ったことを説明するということの難しさを改めて教わりました。自分にとってためになることは続けた方がいいに決まっていますし、出版という仕事を知る以上は必要な知識はたくさんありますから。今日は日誌当番最後の日なのでお休みします。なんとなく。

Comments Closed

カブトムシたち。

2007-04-26 尹 良浩

昨日は明け方まで『自由は人間を幸福にするか』の入稿準備に追われており、日誌が書けませんでした。今日と明日で毎日書くのは終わりなのに。すみません。

昨日のポットでは仕事の時間に音楽当番(名前順)が外部スピーカーで自分が準備した音楽を流します。一日中ビートルズが流れていました。

とてもじゃないけどビートルズ世代とは言えない私ですが、音楽をまともに聴くようになったきっかけは小学4年生くらいに聴いたビートルズの「ヘイジュード」でした。それから中学卒業までビートルズしか聴かないくらい狂ってました。今でも私の音楽ランキングでは頂点に立つバンドの一つです。

ビートルズを耳にしてから『We Can Walk It Out』と『And Your Bird Can Sing』が妙に聴きたくなって、今か今かと待っていたのですが、結局流れずじまいでした(私が気づかなかったorいなかった可能性は十分ですが)。

今はなんだか『Mother Natures Son』が聴きたいです。かれこれ36時間帰ってないからか多分疲れてます。

<今日の用語集>※間違い、誤解等ありましたらバシバシご指摘願います!

今日は「たーまる」について書いてみようとチャレンジします。下記の例文にご注目ください。

例文)
明くる朝眠い目をこすりながら僕は目覚めた。不思議な所に夢にまで見たひまわりが咲いていた。

二行目にある「た。」というのを「たーまる」というそうです。行が変わって文末だけが残っている状態と言えばいいのでしょうか。ページ調整や行が変わったところが次のページで「た。」のみのページになっているときに前の行に繰り入れたりして調整対象になるそうです。出版社によっては禁則のところもあるそうです、がそんなにたくさんはないとのこと。

こういう言葉というのは教えてもらえば「なんだそのまんまじゃん」なんですが、まったく知らない状態だと「それは何語ですか?」という感覚です。一方で「なんだそのまんまじゃん」なのですが、それで終わると(この言葉に限らず)何の発展性もなければ、自分の中に浸透していかないので、文章化して説明するって言う作業は色々な面で自分のためになってるな、と改めて思いました。

追伸)
・一昨日の用語集、誤解を招く表現があったので、一部だけ追記してあります。よろしければ見てみて下さい。
・上記の例文はあんまりツッコまないで下さい。文字合わせの思いつきです。どこに咲いてるんでしょうね。ひまわり。

今日はこの辺で失礼します。

Comments Closed

古い友人との昼食

2007-04-26 沢辺 均

今日、古い友人と昼飯を食ってきました。
32年前に同じ職場になった2歳・2年先輩。
その22歳の娘が、ハーフマラソンに出場して突然死んだのです。

この友人、目茶苦茶娘好きでした。
生まれたころ、よく一緒に旅行などに行ったのです。

3月3日に死んで、葬式などは内輪だけでやったということ。
そうそうに、友人の友人から連絡があって知ってはいたんですけど、
その嘆き方を想像すると、とても電話出来ず、今日まで延ばし延ばしに。

まあ、まずは「それなりに」元気でした。

Comments Closed

ばったばた。

2007-04-24 尹 良浩

通勤電車で座って寝ていたら、前のおじさんがものすごい吐きそうだったらしく、おえー、うぼーとずっと唸りながら口を押さえていました。かなりの恐怖でしたが、ドキドキしながらそのまま寝ました。

眠かったとはいえ、僕も意外と肝が据わっているのかもしれません。関係なし。

<今日の用語集書き直し編>※間違い等ありましたらバシバシご指摘願います。

昨日はさすがに見切り発車で書きすぎました。どんどん修正を入れられるつもりで書いているのですが、せめて自分の中では確固たる自信がないとダメですよね。当たり前ですが。というわけで改めて書籍の販売システムについて改訂版を。

書籍の販売システムは大きく分けて三つ、委託、寄託、買切があるそうです。それぞれ僕の理解では、

委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。[委託期間が終了した後、]版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。委託期間が終わったら支払い。
※4/25追記・・・取次の存在が無いかのような表現で誤解を招きかねないので、[]部追記、一部線を引きました。

寄託・・・一定期間を定めて一定量の本を先に入れ、売れた分を補充し、最初に入れたものは後に全て返本してもらう。寄託期間が終わったら支払い。

買切・・・その名の通り、書店が版元から本を買い取って販売すること。仕入れた段階で本は書店の所有物となる。なので当然返品はない。仕入れた段階で支払い

という感じです。約束事としては委託は新刊委託(後述)のみで、その後は買切で、というのが基本になっているようですが、実際には崩れており、実際は新刊以外でも委託で販売していますし、そもそも寄託というという約束事はない、はずです。

さて、上の三つをまた細分化すると僕の知る限りは、委託が新刊委託と長期委託、寄託が常備寄託、買切が通常買切と延勘に分けられます。それらはこれまた僕の理解では、

新刊委託・・・新刊が出た時に通常は3ヶ月間新刊が出た後に販売委託すること。

長期委託・・・単純に委託販売の際、6ヶ月や1年といった長期にわたって委託すること。次に書く常備寄託との違いは補充義務がないこと。

常備寄託・・・「寄託」とは簡単に言えば「ものを保管してもらう」ということ。先に入れた一定量の本は実質書店に保管してもらっている本。つまり、最初に実質的に保管してもらう本を入れ、その本が約束期間内に売れたら補充し、最終的に保管してもらっている最初に入れた本は返本してもらうというシステム。メリットとしては、書店は最初に入れた分は全部返本するものなので、寄託期間終了後に支払いは伴わない。つまるところ入れるだけ入れて、期間中に売れた分だけ支払えば良いのだから、書店としてはリスクがないことになる。

通常買切・・・「買切」の通りです。取次に通さず、直販する場合は正味が安くなったりすることがある。

延勘・・・「繰延勘定」の略。買切の一形態で、買切は通常仕入れた当月末で清算することになるが、繰り延べて、つまり支払いを延長すること。三ヶ月後に支払いなら3延べ、二ヶ月後に支払いなら2延べ、などと言う。なぜそのようなことをするかというと、買切りで仕入れた本が当月で売れない場合、仕入れた分だけ書店は月末清算が赤字になる。だが支払いを待って、設定した支払いまでに売れれば、それを支払いに充てればいいので、清算で赤字にはならない、という理屈。ただ実際は買切だけでなく、委託の時(つまり返本できる)も延勘といったりするが、買切でなければ長期委託と特に変わりはなかったりする。

という感じです。疲れました。昨日のを改めて見ると、理解の浅さがよくわかります。今度は大丈夫だと言いたいところです。うーんやはり不安です。ダメですね。

とりあえず今日はこの辺で。

1 件のコメント »

グレイス・アナトミー

2007-04-24 佐藤 智砂

ここのところテレビドラマで楽しみにしているのが「グレイス・アナトミー」。
今、山場です。
イジーはどうなるのか? バーク先生は助かるのか?
来週が楽しみです。

役者陣で注目しているのは、クリスティーナ役のサンドラ・オー。
最初、見たとき、なぜこんなブスを!?とびっくりしたけど、
今は見慣れてしまって美形の2人と遜色なく見えている。
美醜を越えた役柄もしくは本人の魅力なのか、ただ慣れただけなのかわからないが
魅力的に見えていることは確か。
この人、映画『サイドウェイ』『トスカーナの休日』にも出演している。
五賀、ナースもこの映画を観ていて、そのブスさゆえにしっかり記憶していた。
日本人からみると、ブスに見えるけど、アメリカ人には単に「アジアの顔」なのか?
コン・リーとサンドラ・オーは同格なのだろうか?

Comments Closed

もうすぐ。

2007-04-23 尹 良浩

既に二ヶ月終わろうとしていて「一ヶ月日誌」でもなんでもない今日この頃です。

もうすぐ初めてアルバイト以外で給料をもらうことになる訳ですが、使い道を色々考えています。芸はないのかもしれませんが、ここまで育ててくれてお世話になった人には働けるようになったらお礼の一つもしたいものです。

母の分だけ準備は終わっているのですが、父に何を買ったらいいものやら迷っています。後は向かいのおばさんが本当に孫同然にかわいがってくださったので何かお礼をしたいのと、甥が今週のどこかで3歳になるはずなのでプレゼントの一つも買ってあげたい…などと考えています。

そんなことを考えていると、まだまだもらう給料分の仕事や実力ができているとは言いがたいのですが、「自分で稼ぐ」ことがすでに始まっているのだなと改めて自覚します。お金をもらっているのですからもっと社会人としての常識を身につけて、様々な仕事を安心して任せられるようにならないといけないですね。

とはいえやっぱり「自分で稼いだ」お給料は楽しみです。またこれを節目として今後も精進していければと思います。

<今日の用語集>※間違いあれば是非是非ご指摘願います!

特に今日は新用語が無かったので、書いていなかったものを。書籍の販売形態について書こうと思います。

★委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。一番一般的な販売システムですね。いくつか種類があります。代表的なのは下記三つ。

1.新刊委託・・・新刊書を読者に販売するために、一定期間委託販売すること。売れ残ったものは返本される。

2.常備委託・・・版元、取次、書店の三者合意で、特定の書籍を店頭に並べておくこと。売れたものは出版社に注文してすみやかに補充しなければいけない。契約販売期間終了までは撤去されません。が、期間終了時に本が余って見切りを付けられたらもちろん返本されます。

3.長期委託・・・一定の期間を定めて書店に「おたくでちょいと売ってくれませんか」と頼んで本を売ってもらうシステム。版元は売れた分だけの代金を受取り、売れ残った分は返本してもらう。…と書くと委託の説明まんまですね。他との決定的な違いは書店に補充する義務はないということです。

常備委託は「一定期間に版元の代わりに最大限売ってもらう」システムであり、長期委託は「一定期間に版元の代わりに最低限の希望ラインを示して売ってもらう」システムである、というところでしょうか。

★買切・・・その名の通り、書店が版元から本を買い取って販売すること。仕入れた段階で本は書店の所有物となる。なので当然返品はない。その分一般的には委託販売より正味価格は割安になります。

★延勘・・・取次店と出版社の間で事前に約束をして、本の支払い期日を延ばすこと…って書くと少し違うんですが、版元から見れば「支払いは遅くなってもいいからながーく棚において売ってくださいね」という約束事とでも言えばいいでしょうか。委託の場合もありますし、「買切り勘定」なんていって買切りの場合もあります。

商品というのは売れるかどうかは売ってみないと解らないところがあるので、委託に比べるとやはり買切りはリスキーです。今なお書籍の販売方法は大モメ中で色々と論議を呼んでおりまする。個人的には委託ってなんだかんだで結構優れた販売方式のような気がします。ハイ。

書いたらなんだか不安です。多分間違っていないと信じたいのですが…。でも間違いを恐れず公開したいと思います。

※2007.4.24追記

今朝、石塚さんに改めて説明を受けたらやっぱりきちんと理解できてませんでした。間違ってました。勘違いもありました。4/24の日誌で書き直したいので、線を入れさせて頂きます。

Comments Closed

7ヶ月目

2007-04-23 坂部 重久

ポットに入る時に履歴書とともに「最近読んだ本・雑誌(の記事)を片っ端から」リストにして提出した(で現在、ポットは社員募集中)。

新居に引っ越してから余裕ができたので読書熱が復活。当面は「積ん読」の解消に力を入れるつもり。久々に読んだ本リスト(ここ最近2週間分)でも。
・『国家とメディア』(魚住昭/ちくま文庫)
・『報道されない重大事』(斎藤貴男/ちくま文庫)
・『消える本、残る本』(永江朗/編書房)
・『不良のための読書術』(永江朗/筑摩書房)
・『日本国憲法』(森達也/太田出版)
・『東京から考える』(東浩紀、北田暁大/日本放送出版協会)
・『シリコンバレー精神』(梅田望夫/ちくま文庫)
・『カネと暴力の系譜学』(萱野稔人/河出書房新社)
・『新聞社』(河内孝/新潮新書)

でこれから読むつもりの「積ん読」
・『グラモフォン・フィルム・タイプライター(上)』(フリードリヒ・キットラー/ちくま学芸文庫)
・『スペクタクルの社会』(ギー・ドゥボール/ちくま学芸文庫)
・『魂の労働』(渋谷望/青土社)
・『フランス暴動』(陣野俊史/河出書房新社)

「積ん読」は解消されていないのに、買ってしまいそうな、あるいは図書館で借りつもりの本
・『生きさせろ!』(雨宮処凛/太田出版)
・『VOL02』(以文社)※4月末発売予定
・『コリアン部落』(上原善広/ミリオン出版)
・『アナーキスト人類学のための断章』(デヴィッド・グレーバー/以文社)
 

引っ越し前後1ヶ月は本を全くと言っていいほど読んでなかったので、読書に対する「飢え」とでも言いましょうか。時間を見つけては読んでます。GWから来月末にかけて本に関わるイベントに多数関わるので本漬けの日々です。

と仕事でももちろん本に関わっているわけですが、突然ながら今月をもちましてポット出版を退職することになりました。仕事として本に関われたことが、まあ今後のことをいろいろと考える契機となったというところでしょうか。本に関わりつつ、ちょっと別の道にすすむつもりです。非常に短い間だったでしたがお世話になりました。

在籍の間、仕事以外で様々な不幸に襲われましたなあ(頭に原因不明のできものができたりとか。あの時は本当につらかった…)。あー思い出したくない。

Comments Closed

昨日書けなかったので

2007-04-21 尹 良浩

今書いてます。

いい天気ですねー。かれこれ25時間外の空気に触れてない僕ですが、やはりぽかぽかと天気がいいと気分がいいですね。今日はこの後人間学アカデミーでの講義の準備や受付の仕事が控えておりますので、どちらにしろ外には出るのですが。

<復活プチ用語?集>※間違っていることがあればドシドシご指摘お願いします!

本の問屋さんである取次さん。よく名前の知られるような取次さんは様々なジャンルの本を広く総合的に集めて管理し、書店さんの注文を受けて本を出します(ちょっと表現としてはおかしいというか若干違う気もしますが…この辺りもいずれ書きます)。しかし、取次さんの中には理工系や医療系など、専門に特化した本を中心に集めている「専門的取次」とでも言うべき取次さんもあります。

書店さんの多くは一つの取次さんとしかお付き合いがないことが多い、というより総合的に本を集めている取次さんの一つと契約していれば大概の本は手に入りますし、取次さんとお付き合いをするには契約保証金というものを支払う必要があり、複数の取次さんとお付き合いすることにあまりメリットがないのです。

とはいえ複数の取次さんとお付き合いをする書店さんも中にはあって、その多くは「総合的取次」と「専門的取次」を組み合わせて利用しています。「専門的取次」のメリットは、専門的すぎて総合的な取次では扱っていなかったり、取次在庫に存在せず、版元に注文しなければならない書籍でも常に取次在庫として押さえているので、早く確実に書店に届く可能性が高まる訳です。例えば医大の近くにあれば単純に医療書籍は充実させたいなどと考えるでしょう。頻繁に医療書籍を入れたいのでそれ専門の取次さんとお付き合いしておけば、売りたい商品をより確実にゲットすることが出来る訳です。もちろん契約保証金が「専門的取次」にも支払われる訳ですが、なかなか手に入らない専門的な本を充実させることが売り上げにつながる立地であったり、ポリシー、方針がある書店さんにとってはメリットの方が大きいのです。

さて、そういった「総合的取次」と「専門的取次」を組み合わせて利用している書店さんから版元へまとめて注文が来た時に、「●●の本はこっちの取次に搬入してください、▲▲の本はあっちの取次にお願いします」、といった形で受ける場合があります。これはどちらの取次でも扱っている本だとしても、掛け率(仕入れ値)が違うことがあるので、もちろんよりお安く手に入るところを利用したいという理由からなのです。

Comments Closed

ほんとうにすみません。

2007-04-18 尹 良浩

某日誌読者様からちゃんと書け!用語集はどうした!とおしかりを受けてしまいました。

ですが、もう終電10分前です。今日は帰ります。充実且つ具体的で楽しい日誌目指してまた明日から頑張ります。ごめんなさい。

Comments Closed