洗礼

2015-10-30 小久保 由美

うまれてはじめて

すずのウンコをふんだ。

今日から私も

一人前の社員だ。

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大学院生の本業をまっとうしてきます…

2015-10-28 宮崎 玲子

す、すみません。毎週の日誌…、いつの間にか忘れていました!実に1カ月も!!本当にごめんなさい。

ポットに週3でアルバイトに入るようになってからはや7カ月…
最近は「50代女子のリノベDIY」や神二新聞3号のイラストレーションを描かせていただいたり、
先輩方についていただかなくてもできる作業が(本当に少しずつですが)増えてきたりで
嬉しいです。何もやれる仕事がなくて「お手伝いできることあれば声をかけてください」と
仕事乞食になることも少なくなりました。

私は今月いっぱいで一旦、ポットのバイトをおやすみします。
11月から2、3カ月は修了論文と修了制作をしっかり頑張ります。(本当にやばいです…)
展示は2月の終わりです。つくば美術館でやります。
今調べたら明治神宮前からつくばまでは1時間半あれば行けるみたいです。思ってたより近いですね。

自分の制作としては不安すぎて「ぜひ!!見に来てください!!!!」とは言えませんが
さまざまな専攻の作品があって面白いと思います。

ということで、かなり早いですがみなさん良いお年を〜!

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神宮前二丁目新聞の立ち上がりを振り返って感慨に浸る

2015-10-23 上野 絵美

神宮前二丁目新聞をつくってから、
神二(じんに)のかたたちとの縁が広がってきました。

新聞の第2号に掲載したベラミナイトにおじゃましてカホンを叩いたり、
神二のイベント・ピープルデザインストリートにスタッフとして参加したり、
千駄ケ谷町会の運動会に出て綱引きやリレーをしたり。

新聞の企画が社内で出たのは、去年の8月末。
去年のちょうど今ごろは、
創刊号で取材・撮影をお願いするかたに向けた企画書をつくっていました。

当時書いた企画書の一部が以下です。
——————————————————
「神宮前二丁目新聞」企画書

神宮前二丁目にあるマンション「ビラ・セレーナ」では、毎年10月、
居住者を中心にフリーマーケットと飲食持ち寄りのパーティーを行っています。
そのパーティー(といっても、エントランスに会議テーブルを並べたのが会場)で
居住者の方々とおしゃべりをしていると、
今まではただ「見たことがある人」だったのが
「◯号室の◯◯さん」という身近な存在に感じられます。
そんな存在が少しずつ増えていくと
自分がこの地域に暮らす一員になったような、
ちょっとしたうれしさを感じます。

地域新聞の制作・配布を通して、
そんなふうに「地域に住む/働く人の顔が見える」ことを実現できれば、と思い
「神宮前二丁目新聞」の企画を考えました。

この地域に関わる人たちがちょっと面白がれるような方法で続けていくことで
地域に対する安心感や、新たな交流のきっかけを生み出したいと考えています。

将来的には、新聞の制作・配布だけにとどまらず、
神宮前二丁目商店街でのイベント開催などにも
つなげていきたいと考えています。

以下に、新聞の概要をまとめます。
(形態・企画内容は、案の段階です)

※以下略
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「地元商店の活性化」や「地域住民の交流」は、
新聞の目的のひとつではあるし、わかりやすい言葉なんですが
なんとなくきれいごとっぽいなあと思い…。
どうにかこの言葉を使わずに、自分の実感も込めつつ
「なんか面白いフリーペーパーをやりたい」ということを伝えられないかと思い
ウンウン悩みながら書きました。

これを書いた後、去年の10月末。
神宮前二丁目商和会の役員さんたちと初めてお会いして、
「新聞を作ります、よろしくお願いします」とご挨拶。
知らない人ばかりだし、新聞のことも思うように説明できないしで、緊張しました。
でも、みなさん和気あいあいとした空気で、神二のいろいろなお話を聞かせてくれて
「受け入れてもらえそうかも…」と、ホっとしたのを覚えています。

今では会社の近くを歩いていて、商和会のかたと会うと
こんにちは〜とあいさつしたり、ときどき飲みに誘って頂いたり。
新聞を読んだ神二在住のかたから「うちも取材して」とか「こんな特集やってよ」と連絡を頂いたり。
こうなるといいなあと思っていたことが、まさか1年で実現するとは。
上の企画書を書いた当時の自分が知ったら、驚くだろうなあ。

……と、新聞第3号&商和会マップの制作を終え、ちょっと感慨に浸ってみました。

次号は12/20発行予定。
今までとはちょっと違ったかたちになる予定です。
お楽しみに!

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猫付き物件

2015-10-22 和田 悠里

最近、引越し先を探していたのですが、
ようやくある物件に申し込みを入れました。

家賃、広さ、古いけどリフォームされているから設備が良い、というのが主な決め手ですが、
もう一つ惹かれた点は、猫が付いている物件だったことです。

不動産屋さんが言うには、もともとその部屋に住んでいた大家さんが猫好きで
野良に餌を与えていたため、よくベランダに猫が2匹か3匹やってくるんだそうです。
私が内見に行った2回とも、人の気配を察した若いトラ猫がはき出し窓の前にやってきて、
「なんかくれー」とこちらを見ていました。
飼うのは大変だけど、この部屋なら地域猫と触れ合える…!これは楽しい…!

紹介してくれた不動産屋さんも看板猫が受付に鎮座しているお店で、
スタッフ全員が猫好き。猫にちょっかいかけながら
このあたりは猫が多いこと、猫の避妊手術ボランティアの話などの地元の猫情報を
たくさん教えてくれました。

まだ本契約まではたどり着いていないのですが、
猫のいる生活は楽しいだろうと今から妄想を膨らませています。

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また来年

2015-10-19 山田 信也

いまだに日本シリーズがドラフト会議より後にあるのがしっくりきません。今年はポットの地元のスワローズが日本シリーズに出場です。夜に神宮球場で野球をやっているとポットで仕事をしていても結構球場の歓声が聞こえます。今年は、ビッグネームの引退が多いですが、阪神からも関本・藤井・渡辺が引退です。引退手記を読むと泣けます。阪神は金本新監督が決まったのであたらしい体制でまたがんばっていただきたいです。

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ハロウィンに先んじて仮装

2015-10-16 松村 小悠夏

もうかなり前の話になりますが、
ある仕事の撮影で、中世ヨーロッパっぽい衣装を借りることになりました。
舞台会社さんから借りた、かなり本格的な衣装。
せっかくなので返却前に、有志のみんなで着てみることに。


まずは、その冊子を担当していた和田さんと松村が試着。


戸塚さんは東方の賢者っぽく


上野さんは三銃士風に


佐藤さん、さすが、女優の貫禄です。

多分、本物のモデルさんが撮影に臨んでいた時間よりも
上記の仮装メンバーのほうが、長く衣装に親しんでいたんじゃないかと思います。

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いろいろ目白押し

2015-10-15 那須 ゆかり

秋のお祭りやら大運動会やらでここのところ、ポットのまわりもざわついております。
まず、先週日曜日に地元神宮前二丁目のイベント「ピープルデザインストリート」が開催。
ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎も登場し、二丁目ストリートがにぎわいました。
詳しくは、ポット出版で発行している「神宮前二丁目新聞」のサイトをぜひのぞいてみてください。→こちら
そして、なんと今週末の日曜日には、千駄ヶ谷小学校で千駄ヶ谷大運動会やらが行われるとのこと。
そんなんあるの知らんかった〜。
スタッフ上野はリレーに出るとか。スタッフ佐藤も小さな字で玉入れに◯をしてました。

イベント目白押しに加えて
ポット出版の書籍も11月はラッシュ刊行になりそうです。
・ひとつめは、シアターコクーン(渋谷)で11月1日より公演がはじまる、劇作家岩松了さんのお芝居『青い瞳』の単行本を刊行。会場ロビーで先行発売する予定です。……しかしまだ影も形もできておりませんが。
・ふたつめが、昨年の2014年版に続き、『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2015』刊行。
全国の公共図書館に「電子書籍サービス」についてアンケートをとった結果と、現在の電子書籍をめぐる状況をレポートしたものです。
・みっつめが、渋谷区・世田谷区の同性パートナーシップ証明書発行にちなんで、同性パートナーシップ条例ができるまでの物語と申請方法をまとめたもの。11月中旬〜下旬に刊行予定です。
・よっつめが、50代女子がリノベDIYに挑戦した『50代女子のリノベDIY』。50代が女子!?という冷たい目線をあえてスルーしてタイトルにしました。こちらも11月下旬には刊行予定です。

詳細は、近々サイトに順次アップしていきます。どうぞお楽しみに。

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吉とでるか、それとも

2015-10-08 田村 美沙紀

10月1日から、正式にポットの社員として働かせていただくことになりました。

今までもそうでしたが、
とりあえずは負けず嫌いな性格を有効利用して、
目の前にあるお仕事1つ1つに体当たりして乗り越えていこうと思います。

自分の非を認められない人間にならないよう、
壁にぶつかった時にゆっくり考える時間を取ることも忘れずに。

さて、先日シルバーウィークに京都・奈良に行ってきました。

八坂神社で引いたおみくじによると、

「神の御加護(おまもり)を疑うことなく、其身を慎んで万事励むべし。」
「◯仕事 万事定めるに吉」

だそう。

とりあえず身の置き場は落ち着いたものの、
仕事は慣れないことが多くバタバタしているのが現状なのですが、
これは果たして吉になるのでしょうか……

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ディーラー密集エリア

2015-10-05 田中 美菜

実家の車(三菱ek 14年モノ)をとうとう買い換える事にしたようで、最近は週末に各ディーラーを渡り歩く日々が続いています。

そんな実家の周りは、日本車から外車まで、なぜか大量のカーディーラーがお店を構えている密集エリア。
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ、レクサス、ベンツ、BMW、VW、プジョー……
思い出せないだけで、多分まだあったような…。
三菱とSUBARUは近くになかったことは覚えています。

バイクのディーラーも、ハーレーがあってBMWがあってドゥカティがあってヤマハがあって、あとはレッドバロン。
小中学校へは、ハーレーとBMWのディーラーの間を抜けて通っていました。

そんなディーラー密集エリア在住の我が家はどんな車を選ぶのか!乞うご期待!?
(ちなみに現在の最有力候補は日産です。セレナかnoteかキューブか…どれかなぁ。)

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年齢

2015-10-02 佐藤 智砂

最近知り合った二人の女性。
ひとりはKさん。
ポットから出した『潮目』の著者・片山和一良さんが企画する「越喜来芸術祭」に遊びに行ったときに、知り合った。
白いニットの帽子をかぶって、かわいらしい感じの女性。
28、29歳くらいだろうと思って、思いっきり年上目線で話していたのだが、
二日目の昼ごはんを一緒に食べているときに、「実家にいるの?」と聞いたら
「実家? 家族と一緒に住んでます」
「ん? 家族?」
「子ども二人と夫と」
「えーーー!? 子どもいるの!?」
というところから、なんと40歳ちょっとという年齢だったことがわかり、もうびっくらこいた。
どう見えても40には見えん。

もうひとりは近所のブティックにいるIさん。
何度か接客してもらって、感じいいし、進め方もうまいし、
できるハウスマヌカン(古い)として、認定していた(エラそー)。
彼女も20代後半だと思っていたら、なんと40歳過ぎてた。
ガガーン!! 若すぎだろ。

どうってんの、最近の40代。

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