アメフト

2008-06-30 志賀 正則

大学のころアメフトやってた
軟弱な体ながらも、同じ寮にいたキャプテンに猛プッシュされ、
「面白そうだな」、と入部してしまった。
だまされ易いのかもしれない。

寮も風呂トイレキッチン、共同で
部屋は鍵もかけず、挨拶は「ちわっす!」と決められていた
布団も路上で干すぐらいのど田舎で開放的だった。
自分も解放的だったのかもしれない。

そんなこんなでアメフト部にはいっちゃって…
で、なんでこんなこと書くのかというと、
部員の一人がピン芸人になってた(当時QB)。
「!? なにしてるのこの人!?  ????」

小森園洋志
http://www.shochikugeino.co.jp/talents/03/post-49.html

同い年、自分もがんばらねば。
大学は中退しちゃったけど。

最近ブックデザイン覚え書き書いてます。よろしくお願いします。

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東京国際ブックフェア2008

2008-06-27 沢辺 均

7月10日(木)〜13日(日)まで、東京国際ブックフェア2008が開かれます。
http://www.reedexpo.co.jp/tibf/
実は一度も行ったことがないんです、オイラ。

ところが今年は、版元ドットコムで参加することにしたので、いきなり4日間すべて参加することになりそうです。
(おかげで、前からの約束を破ってしまいました。大いに反省)
詳細は、版元ドットコムサイトの「東京国際ブックフェアコーナー」にあります。
http://www.hanmoto.com/news/tibf2008/
ぜひ見てください。また、どうぞおいでください。
つめたいものなども用意しています。

特にオススメは、本の学校 出版産業シンポジウム2008in東京。
http://www.hon-no-gakkou.com/
(ボクも分科会のシンポにでますのでどうぞどうぞ)
さまざまリンクをはっておきますのでぜひご来場を。
ビックサイトでお会いしましょう。

第3分科会
14:30〜16:00
「書籍出版のデジタル対応を考える—デジタルアーカイブと出版社—」
(日本出版学会・版元ドットコム共催)
国立国会図書館を中心にデジタルアーカイブの検討が進むなどデジタルネットワークでの情報流通が拡大する中で、これまで活字情報発信の担い手だった出版社は、どのように新たな環境に対応していけばよいのか。先進的にデジタルアーカイブ化を進める外資系出版社や小規模出版社などさまざまな視点から考える。
コーディネーター:植村 八潮(日本出版学会、東京電機大学出版局)
パネリスト:沢辺 均(ポット出版、版元ドットコム)、平井 彰司(筑摩書房、書協知財WGリーダー)
深田 良治(シュプリンガージャパン)

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業務用エアコン

2008-06-24 佐藤 智砂

社内に業務用のエアコンが設置された。
今までは家庭用のエアコンを使っていたのだけど、場所によっては
冷気が届かなかったり、版元ドットコムの会議のように10人以上が会議室に
集まると、人間の熱の方が勝ってしまい非常に暑かったりした。

特に私の席の向かい側の、SDさんのエリアは暑かった!
窓をあけても風が抜けず、パソコンの放熱でモワッとしていた、

でも、業務用が3台入ったので、だいじょうぶでしょう。

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ヨガで若返り!?

2008-06-23 五賀 雅子

先週から、那須さんコーディネートのもと、
ポット社員対象のヨガ教室が始まった。
参加者は、熟女(?)3人と、嫁入り前の娘2人。
先生は、インド修行も経験済みの本格派!
前半はゆったりとしたストレッチ。
後半は、じっとり汗をかくパワーヨガで、
気持ちのいい汗をかいた。

ただ単に体を動かすエアロビなどと違って、
自分の内面、体の内部に意識を集中させるヨガは、
終わった後に何とも言えない気持ち良さがある。
自分一人でできればいいのだろうが、
初心者にとっては、先生の導きの声、というのがとっても大切。

今回、すっごく印象に残ったのは、
「姿勢筋」という言葉。

次回が今から楽しみだ。

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子ども

2008-06-18 上野 絵美

「あんふぁん」では、読者のかた(幼稚園児の子どもとママ)に
撮影のモデルとして
誌面に登場してもらうことがあります。

撮影中、「こっち向いて〜」「笑って〜」
「ほらほらこっちだよ〜」と言われ、モデルさんは大変です。
大人でも、「笑って」といわれて笑うのは難しいもの。
3〜5歳児の子どもならなおさらです。
たいていの子は、初対面の大人たちに囲まれて
恥ずかしそうにモジモジ。
なんとか楽しませよう!と思い
意気込んで話しかけたり、変な顔をしたりするのですが
たいてい相手にされません。
一言も、その子の声が聞けないまま撮影が終わることも…。

「撮影楽しかった!」と思ってもらえるように、
「笑って」とお願いしなくても思わず笑ってしまうような
雰囲気を作るにはどうすればいいの…?
と、考えれば考えるほど、ぎこちなくなっている自分がいます。
まずは、自分が自然に笑えるようにリラックスしないとなあ。

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哲学作業進行中です

2008-06-15 和田 悠里

哲学の歴史別巻の作業をもりもり進めています。

ダイアグラムの作業はラフを自分なりに解釈して形にするまでが大変でした。
奥が深くて難しくて面白いです。まだ終わってないけど。
今回は石塚さんにいろいろ意見をもらって助けてもらいました。
私には哲学の知識はないので、一人だったらどうにも大変でした。

作業にあたって、いろいろなダイアグラムの資料を見ました。
デザイナーの情報を編集する力のすごさにちょっとおののきました。
あと、私の卒業した学部の学生が作ったというダイアグラムを見て
自分の学生時代の授業態度を反省しました。

もう何個か作ってみたいのですが、なかなか機会がないのが残念です。

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新宿の書店で話題?『英語で新宿二丁目を紹介する本』

2008-06-09 尹 良浩

5/23(金)に書店発売を開始した『英語で新宿二丁目を紹介する本』

語学専門出版社で、版元ドットコムの組合員社でもある、語研さんとのコラボレーション企画第二弾です。ポットでは語学書を出したことがないので、多少の不安はありましたが、動きとしてはまずまずという実感です。(あくまで書店さんからの注文数ですが)
※ちなみに第一弾は語研刊『英語で秋葉原を紹介する本』。『二丁目』と合わせてぜひ!版元ドットコムからも買えます

さて、ではその書店さんではどのように売られているのか、ということで、新宿の書店さんを伺ってみました。

紀伊國屋書店新宿南店さん

紀伊國屋書店新宿南店さんでは、語学書のある6Fで、ポップ付二カ所で『二丁目本』を売っていただいています。
ちなみにポップの文句がとても良かったので、小社で2008.6.8に東京新聞で出した広告(三面)でもコピーを使わせていただきました。ありがとうございました!東京新聞を読まれている方は、古新聞をあさってぜひ一見ください。

『二丁目本』、一カ所は洋書(ON JAPANの日本ガイド)のコーナーの一角。

紀伊國屋onjapan1
ポップ付で『アキバ本』と一緒に並べていただいています。

紀伊國屋onjapan2
英語で2丁目なんてどんだけ〜

もう一カ所はNHKテキストの棚の側面に。

紀伊國屋NHK1
こっちもどんだけ〜。

紀伊國屋NHK2
真下の平台にはアキバ本も。

かなり押していただいているようで、嬉しいです。2、3日に1冊は動いているとのこと。書店さんにしっかり展開してもらってるからには売れてくれないと。みなさんも『二丁目本』のお買い上げは紀伊國屋書店新宿南店で。どんだけ〜。

あおい書店新宿店さん

もう一店、『二丁目本』を大きく展開して下さっているのがあおい書店新宿店さん。
二丁目仲通りの向かいという立地もあって、入り口の目の前の棚に置いていただいています。

あおい書店1
左の棚、上から2番目の一列独占で『二丁目本』。圧巻です。目立ちます。

あおい書店2
近くだとかんな感じ。特別待遇です。

場所柄もあってか、こちらも平均週2、3冊売れているようです。二丁目で遊ぶ前に、二丁目知識と語学力をつける『二丁目本』を好立地のあおい書店新宿店で買っていって下さいね。

というわけで、新宿書店レポートでした。たくさん売れて、書店さんも読者もウチも大喜び、ってなると嬉しいですね。紀伊國屋書店新宿南店さん、あおい書店新宿店さん、お忙しい中ありがとうございました。

※今回の反省は自分、写真ヘタ過ぎ。ヘタなんだから枚数を色んな角度から、と思っていたのですが、自分が思っているより枚数も撮れてないし、色んな角度からも撮れてませんでした。デジカメ買って練習しようかな…。

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大雑把なDTPの説明●第1回「解像度」

2008-06-07 山田 信也

今日(昨日)志賀君に画像解像度のことを説明したので、ちょっとまとめます。でも、志賀君に話したのとは、また全然違う話になっているかもしれません。
解像度は、大雑把にいうと画像のきめ細かさの度合いです。単位はdpi(ドット・パー・インチ)とかppi(ピクセル・パー・インチ)です。1インチの幅に、点々が何個あるかをあらわします。350dpiの画像は、1インチの間に350個点々がありますから、1/350=0.002857142….インチ(0.002857142×25.4=0.072571406ミリ)の点々が集まった画像です。72dpiの画像は、1インチの間に72個点々がありますから、1/72=0.01388888…..インチ(0.01388888…..×25.4=0.352777755ミリ)の点々が集まった画像です。72dpiの点々は350dpiの点々の5倍くらいでかいです。解像度の数値が小さいほど、点々はでかくなり、絵は荒くなります。0.1ミリ芯と1ミリ芯のペンなら0.1ミリ芯のペンのほうが細かい絵が描けるように、点々は小さいほどきめ細かい画像になります。印刷物にするデータをつくる際に、求められる画像のきめ細かさは、使用サイズで350dpiとよく言われます。350という数字は、「一般的な印刷物はだいたい175線」×「印刷線数の2倍」というところからきているそうです。350は、まあ、丸暗記しちゃえばいいと思います。で、ここで、ひっかけ問題なのは、使用サイズで、ってとこじゃないかと思います。と、もったいぶって、続きはまた今度(次回があれば)

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ポット出版の既刊・近刊のことあれこれ

2008-06-02 那須 ゆかり

ポット出版とスタジオ・ポット映像事業部からのお知らせ。

『タンタンタンゴはパパふたり』のプロモーションビデオができあがりました。
いやあー、見たらきっと驚かれるでしょう。
スタジオ・ポット映像事業部制作、監督は新進気鋭の(表現、古し!)川崎龍太くん。
ポットの年寄り系の社員は泣いたという噂もあります。
先頃、2年連続で米国図書館協会の「最も批判の多かった本NO.1」に選ばれたというニュースも飛び込んできた、話題の絵本です。
出足も好調です。

『英語で新宿二丁目を紹介する本』のCM映像、できあがりました。語研との共同企画の『英語で◎◎を紹介する本』シリーズの一冊で、語研と一緒に共同コマーシャルを書店店頭で流すことにしました。
語研の舞台は秋葉原、ポットは新宿二丁目。
先日、撮影をしました。
この映像は、ブックビジョンを通して、関東近辺の122書店の店頭で流れます。
詳細は以下の通りです。よかったらのぞいてみてくださいね。
放映期間●6/6(金)〜7/3(木)
放映時間●30秒
放映間隔●十数分に一回程度(CMを複数の出版社で順番に流すためです。)
放映書店●関東の122書店(ブックビジョンのHPに書店リストがあります)
これまた、スタジオ・ポット映像事業部制作、川崎龍太監督。

CM.jpg

先日撮影したときの出演者とスタッフの写真です。
著者のエスムラルダさん、出演、ありがとー!!! たった30秒のCM(しかもエスムラルダさんの出演は15秒足らず)のために
1時間強もお化粧に費やしてもらいました。ありがとー!!! レポーター役のヴァンサンくんは、俳優でもあり、4月からNHK教育のフランス語会話の司会役で出ているそうです。メイド役の女の子は、女優さん。新宿梁山泊の舞台で近々ブラジルに行くと言っていました。

いずれも近々サイトにアップします。
どうぞご期待ください!

で、近刊情報。
『英語で新宿二丁目を紹介する本』に引き続いて出版されるのは、『ず・ぼん』14号…。
6月に出すぞという意気込みが…ううっ、7月にずれ込みそうな気配。
『ず・ぼん』13号は昨年の11月発行だったので、いつもに比べるとすごく早い出版なんですが(いつもはだいたい1年に1册)年に2冊を目標にしはじめました。
2冊にするんだから、ページ数を薄くすればいいのに、「あれもやりたい」「これもやりたい」と。結果、いつも通りのページ数になりそうです。

14号はこんな内容を予定しています。ご期待ください。
・千代田図書館から反論! 柳元千代田図書館館長インタビューと千代田図書館職員の座談会
・インターネットと図書館 ゆうき図書館の例から
・国立国会図書館長尾館長インタビュー 国立国会図書館の目指すところ
・受託会社社員から見た図書館の現場 元明石図書館職員楠本氏
・司書資格をとる大学生たちの座談会 なぜ司書資格を取るの?
・写真でみる図書館◎大倉山記念図書館
・汚破損本増加!?をきっかけに考える図書館の個人情報

それにしても天候のせいか、年のせいか、ここのところ具合が悪い。ああ、すかっとさわやかになる薬がほしいーっ!

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