touch

2008-04-24 山田 信也

ipod touch8GBを買いました。今まで、第三世代のipod15GBをだましだまし(バッテリがこわれて電池をつないでいないと動かない、ホールドスイッチがこわれかかってホールドしてないのに操作できない時がある)使っていましたが、買い替えました。会社のお古のTiger入りのMacを安値で譲ってもらったので、晴れて乗り換えできました。(今まで自宅のマシンはパンサーだったので、Macから買い替えないと最近のipodが使えなかったのです)
以前から、ipodを買い替えるなら、絶対classic派で、8GBじゃ容量たりねーと思っていたのですが、寝床からitunesの音量を調節したい欲求のため、ネットワーク機能つきのtouchにしました。一緒に買ったAirMac Expressで、touchから直接AirTunesが使えればベストなんですが。そう思っていると、15GBのipod買った翌週にお値段据え置きで20GBにモデルチェンジした嫌な思いでがよみがえります。しばらくは、ipod touch にAirTunes機能は不要です。くれぐれも。

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次は『英語で新宿二丁目を紹介する本』

2008-04-22 那須 ゆかり

ポット初の絵本『タンタンタンゴはパパふたり』
書店発売がいよいよ始まりました。
そして来月発売予定なのが『英語で新宿二丁目を紹介する本』
絵本に引き続き、今度は初の英語教材本にチャレンジ…。
『英語で新宿二丁目』は、語研からこの4月21日に発売になった
『英語で秋葉原を紹介する本』の
出版社をこえた共同企画の第二弾です。
アメリカからやってきたマークを友人の美穂、その友人の大輔、
その友人の二丁目通のまさしの3人で二丁目をディープに案内していくという
ストーリーです。左ページが英訳、右ページが日本文の対訳構成です。

外国人のゲイのお友達を案内したいみなさん、
あるいは全然そんな予定はないけど、
一度は新宿二丁目に行ってみたいなと思っているみなさん、
そんなことにはなにも興味がないけど、
生きた英会話を勉強したいと思っているみなさんに
一冊で三度おいしい英語本です。
ぜひご活用ください。
5月中旬発売予定です。

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志賀ガレージ

2008-04-16 志賀 正則

那須さんのiBookG4のHDD換装。
お店で一万5000円ぐらいかかった。
うーん、高い。

なので、五賀さんのiBookG4(30→160G)は自分がやってみた。
AT機と同じノリで挑んだら大変大変
HDD取り出すまでにネジが40本以上
ibook.jpg
上手くいってよかった。

HDDの入れ替えしたい方、人柱覚悟の上志賀まで
勤務時間外中にやります。成功したらなんかください。

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ポットでの仕事の仕方(基本編)

2008-04-15 沢辺 均

月2回、第一、第三火曜の13時からポットの社内の学習会をやっている。
いまのところ「講師」はボクだ。

今日のテーマは「ポットでの仕事の仕方の基本編」みたいなタイトルのもの。

レジュメ的なものを書いておきます。

●リスト(たとえばTodoリスト)に、抱えている仕事、やるべき作業項目を、
すべて書き出すこと
やることを記憶にたよっていると、せっかくの考える脳の力が記憶のほうに使われてしまう。
アタマをすっきりさせて、やることに集中するためにも、
リスト化してだしきるように

●社内の情報はできるだけ見えるようにすること
・書類の回覧や、メール、メールのCcなどをつかって、社内の情報は
できるだけ、全スタッフが見えるようにしておく
・「こんなこと知らせるとこともないんじゃないか」はなし。
 基本スタンスは、なんでも公開。
 これは個人情報などの点からみんなにそのままみせられないというもののみ、
公開しない
・公開されていれば、それを利用してあらたなアイデアが生まれたりするし、
のちのち、改善することにも使える
月次決算書を回覧したり、ポットの通帳残高をボクが公開してるように。

●打合せ、メールなどでは「だれにボールがあるのか?/だれにボールをもたせるのか?」を
徹底的に意識しろ

●作業はできるだけ合理的に、手間を減らすようにかんがえろ
・メールソフトは文書庫だ。検索もできるし、保存も一つでできる
 原稿もメールソフトでかける
 その意味から、テキスト、表計算は本文に貼り付けろ
・ポットのウエブサイトは、全社の文書庫としてつかう
 サイトの本の情報を最新にしていれば、在庫のあるなしの電話問い合せにも、
サイトをみれば応えられる

そして、最後に、スタッフが各自つくっているTodoリストをコピーして、
それぞれの使い方を報告してもらった

みんなの工夫があって、面白かったですよ。
また、編集担当、デザイン担当、出版担当、社長
という4パターンにキレイに別れていた。
まあ、近場で情報交換をしているからもあるけど、
それぞれの必要なポイントとリンクしていたと思う。

以上、報告替わり、またはサイトの文書庫化のために書いてみました。

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年齢

2008-04-11 佐藤 智砂

最近、年齢を聞かれたとき、とっさに自分が何歳なのかわからないときがある。
45歳をすぎたあたりから、「来年は○歳。そうするとあと○年で50歳か〜」
と、年齢を先取りして考えていたら混乱してきたのだ。

50歳まで、あと1年と少し。
1ヶ月の誕生日は49歳なのに、なんだかもう50歳になるような気になってしまう。
50歳かあ。特に何が変わるわけでもないけど、それなりに重いなあ。

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お弁当作り

2008-04-10 五賀 雅子

新学期が始まったので、
お弁当作りに励んでいる。
料理は好きじゃないけど、
4月からは頑張ろう!と毎年思う。
今年は、お弁当本を2冊も買って、
お弁当箱も新しいのを買ったりして、
準備だけは万端! 

でも、元来がおおざっぱ、なので、
本を見て作っても、見栄えはイマイチ。
しかも、たいしたものを作ってないのに、
やたら時間ばかりかかる。
そのうち、冷凍食品ばかりを入れるようになるのだろうなぁ〜。

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芋好き募集

2008-04-10 佐藤 智砂

先週、取材で福岡に行ってきました。
お昼ごはんは、福岡のチェーン店「めんちゃんこ亭」のめんちゃんこ。
ちゃんこ鍋のようなものの中に
ラーメンともうどんともつかない太麺が入ってました。けっこうおいしい。
とんぼ帰りのため、取材終了後まっすぐ福岡空港へ。
福岡名物食べないと損かなあ、と思ったものの
お昼に食べた「めんちゃんこ」が効いてごはんを食べる気になれず
結局、チョコパフェ食べました。
その後、土産物屋で地酒コーナーを見ていると
お店のおばちゃんに芋焼酎(宮崎産)をすすめられ、一口試飲。
4時起きの眠すぎる状態で飲んだため、意識がふっとびそうになりました。
おばちゃんの笑顔につられて、つい買ってしまった芋焼酎。
あまり飲む気がしない…
最近はワイン派です。
芋が好きな人に売りつけようかなあ。

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もう12巻

2008-04-05 和田 悠里

中央公論新社「哲学の歴史」全12巻+別巻の一部のデザインを、
去年の4月頃から担当しています。

http://www.chuko.co.jp/zenshu/tetsugaku/

今作業しているのは第12巻、シリーズ本編の最終巻です。
最終巻なんてまだまだ先のように感じていたので、
巻末広告の12冊全部のタイトルに既刊マークをつけた時には
つい「おお〜!」と声が出ました。
もう1年かー、なんてあっという間だったんだろう。

デカルト(Rene Descartes)の綴りは
ふたつ目の「e」に左向きのアクサンがつくとか、
和辻哲郎の「辻」は二点しんにょうで表記するとか、
桑木イク雄の「イク」は特殊文字範囲の漢字で
流し込んだときに文字が「?」になってしまうのでおきかえるとか、
そういうことばかり覚えています。
山田さんの作った元のフォーマットに文字を流し込んだり改変をするのは、
インデザインの使い方の勉強になりました。

1年哲学の歴史に関わったら哲学に詳しくなるかなと思っていましたが、
未だに一冊も読めていないし、哲学について詳しくなってないことが心残りです。

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外国人入居不可と書けばいいじゃない

2008-04-01 尹 良浩

長年のゆめだった一人暮らしに向けて、お金もたまり、ようやく動き出しました。家もほぼ決まり、ポットの長い長いゴールデンウィークを活用して引っ越す予定です。

なにぶん初めてだったので、驚いたのが、外国人おことわりの物件の多さ(話には聞いていましたが)。不動産屋が問い合わせても半分以上はおことわり。私は韓国籍なので、かなり物件が絞られてしまいました。結果的に良さそうな所が見つかったのでいいんですが。

まあ、その是非はとりあえず置いておいて、これって、最初っから入居不可って表示することはできないもんでしょうか。

私自身、コレイイ!と思って、事前に目星を付けた二件の物件の内見をお願いしたら、不動産屋についてから入居不可と解り、残念な思いがしました。最初から書いておいてくれればはなから問い合わせやしないし、不動産屋だって外国人に紹介するときに検索しやすくてスムーズじゃないですか。「外国人居住可のところなんであたいは嫌だね!」という日本人にとっても解りやすい。

日本人だろうが外国人だろうが様々いて、日本人でも迷惑な居住者は迷惑な居住者だし、逆に外国人でも特に面倒を起こさない人はいます(自分、とは言いません。あえて。まだ解りませんから。)でも、外国人のほうが、迷惑をかけられるヒット率が高く(かどうか統計とか知らないけど、少なくともそういう感覚はあるのでしょう)、どこで線引きしてこの外国人はいい、とは出来ないから、括って外国人はダメとしているのでしょう。倫理とかその辺はひとまず置いて、外国人がいると嫌がる居住者がいる、外国人に騒がれてクレームが来たことがある、だからそれを避けたいというのは、考えようによっては大家の一種の「経営判断」(それが理屈の上でか、感情的にかはともかく)なわけですから、その根拠に基づいて、外国人不可となぜ書けないのか、と思います。

別に外国人がうるさいから隠している訳ではないと思います。だって、結局入居を拒否されたら怒る人は怒るんですから。それに表示されてようが、されてまいが、結局入居できないなら一緒です。更に有り体に言えば、正直ごねるほどの物件などそうそうないのです。もしあって、ごねて住めても、住みにくいでしょう。「正論」で「正当な権利」とやらで主張しても、大家の外国人は嫌だという気持ちに変わりはないのですから。

こう考えてみると、特に表示して問題があるようには思わないのですが、なぜやらないのでしょう。もしかしたら取り決めとかがあるのかもしれませんが、推測すれば、ようするに「後ろめたい」ってことでしょうか。外国人はおことわりだよん、と書くことに抵抗があるってことなのではないかなあ、と。

でもこれって、「家を貸す」という肝心の所で後ろめたさを感じてないのに、表向き大丈夫に見せられるだけ正直迷惑なだけなんですが…なんとかならないかなぁ。まあいいや。しばらく引っ越さないだろうし。

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