沢辺さんに育てられています

2005-04-28 三好 由布那

本日の昼食は沢辺さん作のヘルシーカレーでした。
沢辺さんのカレーはいっつも皆が絶賛なのです。
今回は大根とか油揚げとかえのきとかこんにゃく!とか、なんとも健康的なカレー。
こんにゃくって意外とカレー味に合うんです。
それから間食は沢辺さん作お味噌汁。具だくさんです。
デザートは沢辺さん購入のハーゲンダッツ。
それから沢辺さんが洗ってくれたイチゴに、コーヒーにチョコに…

文字通り、沢辺さんに育てられているみよしです。。

Comments Closed

メールについて(多分その1)

2005-04-28 沢辺 均

メールについて、です。
●メールによって、電話が減った。
●メールで、打合せなどの日程調整や、結果連絡など大人数への連絡が手軽になった。
●連絡などを文章にするので、記録が残って、あとでチェックするのに便利(検索もできるし)。
メールにはこういったメリットが、すごくあると思います。

で、その反対に、口でしゃべる(たとえば電話もそうですよね)のにくらべて、文章を書かねばならないので、時間がかかり、伝えられる情報量がとてもへった感じがします。
ニュアンスなどは、なかなか伝えられません。
(だもんで、(笑い)とかをつかったりするんですけど。フェースマークなんかも有効だと思うんですけど、なんかやる気にまでならない)

メールは、確実に仕事とか人間関係なんかを変えている、と最近感じます。

Comments Closed

QJr入稿、次はカーミラ!

2005-04-27 佐藤 智砂

25日(月)の早朝に『QJr』の入稿が終わりました。取次搬入は5月19日予定。早く見本ができてこないかな〜。とってもカッコいい本です。都内の書店なら20日から店頭に並び始めると思うので、ぜひ買ってください。もちろん、ポットのサイトからも購入できます……とポットのサイトを見てみたら、まだ予約の準備ができていなかった。入稿するのに、精いっぱいだったんですね。早くやらなきゃ。
『QJr』の次は、『カーミラ』の入稿です。入稿は、5月17日。なーんだ、まだまだ時間があるじゃん、と思ってしまうのですが、今週金曜からゴールデンウイークに突入するので、実はあと2週間しかないのです。そうだ、カーミラの予約フォームも作ってもらわなきゃ。
カーミラの今度の特集は「イクッ!!!」と、「口コミ海外旅行ガイド、レズビアンの歩き方」の二本立てです。連休前までにできるだけ進めておかなきゃ。

1 件のコメント »

おすもう

2005-04-25 齊藤 美紀

相撲といえば、(と、いきなり話を始められるのも木村さんのおかげです。木村さんがちょっと前の日誌に相撲のことを書いていてくれたおかげです。もし木村さんが相撲のことを日誌に書いていなかったら、きっと私は日誌に書くことが一向浮かばず、4月も末日だってのに「さて4月です」などというどうでもいいようなことから日誌を書き始ていたであろうことが想像に難くないので、今の時点では木村さんに頭が上がりません。ありがとう木村さん。木村さん、ありがとう。)千代の富士世代です。「世代」って、何をもってして「世代」なのかいまいち良くわかりませんが、自分では千代の富士世代の気持ちでいます。何故ならおじいちゃん子だった私、そんな私がもっとも相撲を鑑賞していた時期にもっとも活躍していたのが千代の富士なので、千代の富士世代の気分でいるのです。しかしそんな私も、現在の角界については残念ながらまったく関知しておりません。が、先日中野新橋で休日(?)らしきリラックスムードのおすもうさんが黒人の少年と仲良く一緒に歩いているのを見かけ、心があたたまりました。二人の共通の話題が気になるところ。

Comments Closed

休日の過ごし方[木村の場合]

2005-04-18 木村 瞳

土曜日、高校時代の友人宅に不幸話を聞きに行く。
大筋の話は電話で聞いていた上に、中途半端な不幸具合だったので、話の途中で「ごめん、ちょっと寝ていい?」と言って、ベッドを借りて仮眠を取る。起きたら、彼女が夕飯を準備してくれている。まったく手伝わずにベッドから「コショウ、入れすぎないでねー」とかぐだぐだ言って、出来上がったら、会話もせず、一気に食す。食後も「いやー、人んちはいいねぇ。片付けしなきゃとか洗濯しなきゃとか思わなくていいから」とか言いながらうだうだ。共通の友人に電話をして、「あんた、今何してんの? あ、ついに就職したおめでとう」とか、「誰それは、結婚したよ」とか、「誰それは、どこで何してるか」とか、うだうだ続行。高校時代の友人だけに、高校時代に自分が好きだった人にしばし思いを馳せ、きゅんとする(一人の世界)。
もう帰らなきゃ、と突然、帰り支度をする私に友人は一言、「今日は来てくれてありがとう」。そうやって、こんな私に「ありがとう」とか言っちゃうから、抱えなくていい不幸まで抱え込むんだこの子は、とか思う一方、不幸話を早々に打ち切り、放漫の限りを尽くした自分に、ちょっとだけ反省。ごめんなさい。

Comments Closed

QJr制作が最終段階に

2005-04-15 大庭 雄策

クィア・ジャパン・リターンズ』(伏見憲明編集長)の制作が最終段階にきています。5月中旬の発売を予定。(GWを挟むため印刷にいつもより時間がかかります。)

今日は、カラー頁の図版にする資料を集めに、新宿2丁目のaktaまで。
行きに、バスのなかで爆睡してしまったんですが、予定の停車場をひとつ越えただけで済みました。なんで起きられたんだろう…。
帰りは、新宿南口で回転ずしを食べたんですが、ちゃんと握っていないのか、シャリがボロボロと崩れてしまったり、マグロが凍っていたりと、散々で、4皿だけ食べて出てきました。まともな飯が食いたいなあ。

クィア・ジャパン・リターンズ、とてもいい本に仕上りそうです。
お楽しみに!

1 件のコメント »

休日はどのように過ごすのがよいか

2005-04-12 山田 信也

日誌に書くことがなくて大変困っています。ここ2週ほど、土日フル休日の週休2日制で臨んだわけですが、48時間中32時間ほど睡眠、のこりの16時間の大半を、弁当を買いにいく→飯を食う→一服→弁当を買いにいくのサイクルで過ごしてしまい、それはそれで休養としては満足なのですが、振り返ってみると大変むなしい休日とも言えます。一度、充実の休暇というものを過ごしてみたいものですが、そんなことをしたら、月曜日に疲れているような気がします。(ぐうたらした休日を過ごしても、休み明けの今日はなんだかくたびれていましたが)。

Comments Closed

2t車、3往復。

2005-04-07 柳瀬 浩史

先週、予定通り、旧宅から徒歩10分のところに引っ越しました。フタを開けたら、2tトラック3往復の重労働。2t車なんて、デカ過ぎるかな、などという心配は全く無用でした。デカい割に荷台に平置きしか出来ないため、意外に積めません。立体的に積み込める、業者さんが使っているようなアルミバンが絶対オススメです。(今回は、空きが無かった。)

しかも、トラック返却後、開け忘れた扉があったことを思い出す。クローゼット上の天袋…。季節の衣類がぎっしりと…。幸い、明け渡しまで2日間あったので、連日、会社帰りに寄って、真夜中にごそごそと荷造り再開。大きな荷物を抱えて、とぼとぼ新居まで。すごく怪しい。夜逃げ気分。

こうして、とりあえず荷物は運び込んだものの、衣類と本・雑誌の半分近くを処分しないことには、身動きがとれません。今は同居人(家主)のテリトリーである、リビングやバルコニーに。あげる・捨てる・売る・残すといった選別のリミットは、GWあたりが目標です。同居人がしびれを切らさないことを祈るばかりです。

Comments Closed

キモノ本

2005-04-06 三好 由布那

ポット出版の昔の目録を見ていたら、
着物の本の年内発行を目指す、という佐藤さんの文を見つけました。

…私も着物好きで、今年の正月には姉妹して着物を着ました。
祖母と三代でキャーキャーいいながら、妹の成人式の小物を探しに出かけたのです。
呉服屋だけじゃなく、普通の洋服の店とかにも行ったのですが、
そこの若い売り子に言われたのが「わー!博多人形みたいですネー!」。
気持ちはわかるけれども…、その褒め言葉は嬉しくないよ…と言いたかったです。

佐藤さん、着物本出しましょう。 

Comments Closed

復刊を2連発か

2005-04-06 沢辺 均

小浜逸郎さんの「方法としての子ども」の復刊をすることになりました。
7月上旬の発行をめざして作業を進めます。
この本は大和書房から1987年7月10に単行本としてだされ(四六判・上製・261ページ・定価1600円+税)、その後筑摩書房から1996年10月7日に、ちくま学芸文庫として出されました(文庫判・343ページ・定価1117円+税)。
「可能性としての家族」の復刊につづいて、ポット出版から復刊します。
と、こんなことをすすめていたら、Tさんから「面白そうな絶版本です」というメールをもらいました。
竹熊健太郎さんの「色単」という本が絶版。
ブログサイトで竹熊さんが「もえたん」とその雨後の筍本がでてるけど、ほんとは自分でこんな本をつくってるんだ、ってかいてあるんです。
さっそく、復刊の申し出をコメントに書き入れ、2往復のメールのやりとりで、とりあえず来週新宿であうことになりました。
競合が1社あるんで、まだ出せるかどうかはわかりませんが、なんか復刊の連発、。
でも、この組み合わせがオレ的には、いいんです。

Comments Closed

開業

2005-04-05 日高 崇

挨拶が遅れましたが、「株式会社スタジオ・ポット システム事業部」は、分社化して、「有限会社スタジオ・ポットSD」という形態をとることにいたしました。 続きを読む…

Comments Closed

こんな商品はどうでしょう

2005-04-04 佐藤 智砂

前回の日誌で、手がしびれるという話を書きました。
病院へ行ったところ、肩こりからくるものだろうとの診断。湿布薬と飲み薬をもらって、今はしびれもなし、です。

パソコンを使っているときの姿勢を少しでもラクにしようと、キーボードと腕の段差をなくすグッズ(なんていう名前だっけなあ、アームレストだっけかな?)を購入。
しかし、これが使いにくい。
左右幅が短いため(山ちゃんの使っているのは長い)、テンキーを押そうとすると、腕がマットから離れてしまう。
それから資料をデスクに置きにくくなるため、いつの間にかマットを脇にはずして、シャカシャカとキーボードをたたいてしまう。

そこで、佐藤は考えました。
手首に装着するマットがあればいいのではないか。手と一緒にマットも移動するので、遠いキーをうつときもはずれないし、腕をちょっとずらせば、下に置かれた資料も見える。
必要なのは、すべりの良さと軽さかな。

Comments Closed