IntelMAC

2006-06-25 沢辺 均

僕は、MACminiを使ってたんですが、どうにも調子が悪く、ハードディスク交換かな、という状況になってしまった。
そこで、IntelのMACminiを新しく買うことにしてたんです。(これまでのMACminiはちゃんと修理して、まだ誰かに使わせようと思ってます、お下がりだけど)

で、今回は、アプリケーションすべて新規にインストールし直すことにしました。
長く使ってるとあちこちガタがくるので、。

今のところ快調に動いてます。
問題は、モノクロレーザーのドライバがIntelMac対応版がでてないってことかな。

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今年も半分おわり

2006-06-22 佐藤 智砂

今週は、編プロ業務の雑誌入稿が、季刊もの1本、月刊もの1本あり、ポット出版では単行本『QJr vol.2』の入稿があります。あっ、その他にも、ページものの入稿もあります。結構、忙しいっす。
雑誌のほうは、季刊ものの色校が今日終了。明日、月刊ものの色校を戻して終了。残すところは、大もの『QJr vol.2』の入稿です。
気がつけば、もう6月も終わり。
色校が終わり少しほっとしているせいか、今年も半分終わりかぁ……と、しみじみ感じいってしまいました。はやいなあ、はやすぎる……。
よし、今日は、もう帰ろう!
そして、洗濯をしよう。そして、長風呂をして、ビールを飲んで寝よう!
では、これにて失礼。

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日本経済新聞社 消費産業部の記者

2006-06-15 沢辺 均

メディアや読者から、ポット出版で本を発行している著者に連絡を取りたいという問合せが、ときどきやってくる。

僕らも著名人などになにかを依頼したいときに、出版社などに問合せすることがあるわけで、できるだけちゃんと答えようとしている。
答えるときのルールは
メールやファックスで簡単な依頼書を送ってもらい、著者に転送する
としてる。直接、著者の連絡先を教えることはあまりない。
メールはポットサイトの「お問い合せフォーム」を使ってもらってる。

2006年4月17日13時32分発のメールが届いた。
日経新聞消費産業部の記者の「吉野」という人からだ。
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安易の集合体

2006-05-31 木村 瞳

4年ほど前、安易な気持ちで金魚を買いました。飼い始めました。店頭で「オランダシシガシラ」という名前を見て、「なんだか西洋的なハイカラな名前!」と思って買いました。家に帰って調べてみると、交配を重ねた品種なため、病気にかかりやすいこと、金魚の中ではとても大型になることがわかりました(そして、西洋ではなく中国産)。しかしながら、せっかくの命、死なせてはならんと、水質をよくするなにやらかにやら、水槽がさびしかろうと水草や何やら、光があたらなければ昼間がわからんだろうとライト、冬は寒いだろうとヒーター、ヒーターでやけどしてはいかんとヒーターカバー、もう考えたくないくらいにお金を使ってきました。金魚が2匹で1000円で、金魚を維持するのにきっともう50倍の50000円くらいは、いやもっと、使っていると思われます。安易です。そして、4年が経過した先頃、コケ問題に悩まされ始めました。コケがあるとせっかくの金魚が見えないじゃないか……。そこで、この間「コケとり」として、プレコを買いました。店頭で見て、「オレンジスポットセルフィンプレコなんて、なんてかわいい名前」と思って買いました。家に帰ってネットで調べると、「禁断のプレコ」と書かれていました。コケとりとしては活躍するものの、どんどんおおきくなるらしく、30〜大きいものでは50cm!になることがわかりました。もう、大きくなると言われているオランダシシガシラよりはるかに大きくなるらしい。でも、せっかくの命、死なせてはならんと、プレコの餌を買いました。630円で買ったプレコの餌は1130円しました。そして、大きくなれば、餌の消費も激しくなることが予想されます。うちの水槽は、なんていうか、安易の集合体です。

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一週間

2006-05-26 山田 信也

止めてしまいました。タイガースが、交流戦で、千葉ロッテマリーンズにいっぱい勝ちました。きのうは負けてしまいましたが。去年に同じだけ勝っていたら、日本一でしたのに。

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版元ドットコム有限責任事業組合発足記念シンポジウム

2006-05-19 沢辺 均

版元ドットコムの話題ばかり続きますが、総会に続いて、シンポジウムをやります。
それもなんと2回続けてです。

よろしくれば、どうぞ参加ください。無料ですし。

▼————————————————————————
■名称
版元ドットコム有限責任事業組合発足記念シンポジウム
変わる出版流通 〜 今、どうなっているのか。これからどうなるのか。私たちはどうすればよいのか 続きを読む…

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【2006年版元ドットコム総会】参加のお誘い

2006-05-19 沢辺 均

【2006年版元ドットコム総会】参加のお誘い

出版社自らが書誌情報を提供し、情報ネットワークを構築しようと立ち 上がった『版元ドットコム』は今年で7年目。参加出版社78社・ 登録冊数約1万3千冊(2006年5月現在)となりました。
当初の目的であった「本の情報の公開」だけではなく、読者への直接販 売、出版社の壁を超えての勉強会やノウハウの共有など、常に新たな取組を続けています。
本年4月、さらなる積極的な取組と飛躍をめざし 続きを読む…

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おばあちゃん世代から見る今時?の料理

2006-05-18 三好 由布那

2枚重ねた餃子の皮にマヨネーズを薄くひき、薄切りタマネギ、ベーコン、ケチャップ、とろけるチーズをのせ、オーブントースターで焼く。

…エセピザです。こんなエセ料理を作っているときは、おばあちゃん世代が見たらどんな風に感じるんだろうとかいつも考えます。「けったいな料理やな!」であきれ顔でしょうか。

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アーモンド魚

2006-05-16 齊藤 美紀

小腹が空いたり、ちょっと口さみしい時にアーモンド魚を食す、というブームをたった独り巻き起こしている齊藤です。
アーモンド魚とは、小魚のカリカリしたやつとアーモンドを縦割りしたやつを、柿ピーのように混ぜてある菓子のことです。小魚アーモンド、と呼ばれることもあるそれは、カルシウムと良質のオイル(アーモンド)を一度に採ることができる、素晴らしい菓子です。素晴らしい菓子なんです。歯ごたえ抜群。すばらしい。書くことない時は食べ物の話題に限ります。そんな時に話題にもできるアーモンド魚。すばらしい。ただ、たまに、歯茎に小魚の尻尾が刺さるとものすっごい痛いので注意が必要。

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田植えシーズン到来

2006-05-12 木村 瞳

ゴールデンなウィークは、実家(茨城)に帰って、東京戻って来て、また実家に帰って、東京に戻って来て、という過ごし方をしていました。そんな過ごし方をしてみると、茨城ってかなりナイスなポジショニングだということに気づきました。東京から程よく遠く、程よく近いのです。
で、茨城はですね、めっきり田植えシーズンでありました。(うちの家は、毎年、他の田んぼが軒並み植え終わってから、さてそろそろやるかって感じで植えるので、手伝いはしていないんですが。)
田植えシーズンの田園風景は、とても素敵です。「しろかき」された田んぼが水をたたえている様は、ひろーい湖みたいだ、なーんておさな心に思ったのを思い出しました。きっと、これがあたしの原風景なんだと思いました。と、思いがけず、センチメタルな日記になってしまいました。すみません。

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社内の制度を利用してみました

2006-05-11 山田 信也

(株)スタジオ・ポットの社内ルール
2003.12 筆記 斎藤美紀

には、

○研修用書籍の購入補助
毎月3,000円まで支給。但し、自主研修用書籍精算書に書名、著者名、出版社、金額を明記し、添付すること。

という項目が明記されています。

この素敵な制度を活用して、連休中に、紀伊國屋新宿南店の洋書のコーナーで、AppleScriptThe Definitive Guide という本を買いました。勉強すればなにかしら仕事中に役にたつこともあろうかと思った次第ですが、何分英語なので、そもそも読むこと自体がままなりません。そして、まだ、まえがきしか読みおわりません。そんなわけですが、この本は今年の1月に改訂第2版が発行されたばかりらしく、どうやら、改訂前のを買っちゃったみたいです。がっかりです。でも、これ幸い、自宅でも会社でもPantherしか使っていないので、別にTiger対応じゃなくったってむしろよかったくらいのことです。Tigerといえば、MacOS、Pantherの次はTigerだ!と聞いたときには、これは素敵な名前だ、すぐに乗り換えるしかなかろうと思ったものですが、結局、今に至るまで乗り換える事はありませんでした。もう、LeopardになるまでOSをアップグレードしない気もします。Leopardは日本語でレパードと読むそうです。中学生のころ、レパード玉熊というボクシングのチャンピオンがいましたが、当時なんとはなしにひょうきんな名前のボクサーがいるものだと思ったものでした。今さらながら、ひょうきんではなくけっこうこわそうな名前であることを知りました。

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14年=86歳

2006-05-09 三好 由布那

友人の家に数年ぶりに遊びに行ったら、飼い猫が年老いていて少しショックでした。初めて会ったときから、触ろうとすると気高くフィッとすり抜けて、遊んでやんないわ、というようなかっこいい白メス猫だったのですが、今はふり払うのもめんどくさそう。なでられても短く少し鳴いて、あまり動かずにいました。最近、怪我の手術をして、半外飼いから完全室内飼いに切り替えてからは、筋力も衰えてきたそうです。えさも、食べては半分吐いてしまうのを何度も繰り返していて「いつものことだから」と、友人が床を拭いていました。
外から戻ってきたときに網戸にガッと飛びつき「ドア開けて!」とやる姿とか、玄関の塀の上を優雅に歩きながらチラっとこっちに目をくれるだけで無視して行ってしまう姿とか、もう見られないんだな、と思うとさみしいです。
日誌を書きながら、「鉄(ソックスちゃん?)がそうなったら…」とか置き換えて涙腺が緩む人がいないか心配です。

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いよいよゴールデンウイーク

2006-04-28 佐藤 智砂

明日からですねー。ゴールデンウイーク。
ポットは5/1、5/2も休業日にして、豪華9連休です。……が、しかし、出社する人も何人がいるようです。かく言う私もこっそり出社しますが、残りは鉄と北軽井沢に行って、愛を深めてきます。ポットの会長の親戚が所有している別荘を使わせてもらうのですが、そこならリードを離して、鉄を思いっきり走らせることができそうです。
唯一心配なのは、リードを離したはいいけど、鉄が戻ってこないこと。名前を呼んでも来ないときが多々あるんです。那須さんちのナッツ(ゴールデンレトリバー)も一緒なので、大丈夫だと思うのだけど。
無事に帰ってきたいと思います。
では、みなさんもよい休日を。

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野菜ジュース

2006-04-27 齊藤 美紀

野菜生活よりも充実野菜の方が好きだったのは、充実野菜の方がどろっとしていて、野菜感が高かったからなのですが、世間の需要は野菜生活にあったようで、野菜生活は売っていても、充実野菜を売っていない店がここ数年で結構増えました。そして、充実野菜は、野菜生活が売れてしまったせいで、充実野菜最大の長所であるどろっと感を無くし、野菜生活のように骨の感じられないさらっとした液体へと変化させてしまいました。ひどく嘆かわしいことです。充実野菜があのどろっと感を無くしてしまったら、充実野菜を飲む意味がまったくなくなります。野菜生活飲んでろって話です。あのどろっと感がなくなった充実野菜は、さび抜き寿司のごとしです。充実しやしません。あのどろっと感が、「オレ、野菜採ってるぜ」という満足感、充実感を与えてくれ、ああホント、名に恥じない充実ぶりだね、という幻想を与えてくれていたのに。もう、野菜そのもののどろっと感を、手に入りやすい市販のジュースで感じるためには、カゴメやデルモンテの野菜ジュース・トマトジュース等を飲むしかありません。原点回帰です。人はこうして老舗の味に戻るのです。安易に世間の波に乗ってしまった伊藤園の方針を悔やみながら。とはいえ、実際、野菜生活の方が売れているのは事実らしいので、仕方ないとは思いますが。でも野菜生活が売れたのって、味とか製品の品質じゃないと思う。ああいった甘い野菜ジュースを一般的にしたのはたしか充実野菜だった(はず。もしかしたらその前にのみやすいにんじんジュースみたいなものが発売されていたような気も、うっすらするが、一般に広く知らしめたという意味では充実野菜が一番初めにがんばったように記憶している)。少し遅れて発売し始めた野菜生活は、そんな充実野菜に対抗するために、篠原涼子を起用したちょっとこじゃれたCMを打ったため、甘い野菜ジュースを実際手にとったことがなかった人達が、あのこじゃれCMの影響で充実野菜ではなく野菜生活を手に取ってしまったんだと思う。そして1度それを手に取ったら、なんとなくそっちを飲むのが習慣化してしまい、結果、その時期よく売れた野菜生活の方をコンビニやスーパーが大量に入荷し、その後もそういった発注が習慣化してしまい、現在の充実野菜を扱う店の減少を招いたと考えられます。そう考えるとあのCMをつくった人達はすごいなーとは思うんですが、やはり製品の質としては充実野菜の方が上だったため、やはり悔しさは拭えません。結果、もう甘い野菜ジュースはいいや、カゴメに戻るよあたしゃ、と思うようになった齊藤ですが、ここまでこの文章を読んでくれた方は、もう充実野菜も野菜生活も何がなんだか分からなくなってしまったであろうことをお詫びします。ごめんなさい。きっと皆様、どっちがナンでも、どうでもいいですよね。そりゃそうです。

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春のかぜ

2006-04-18 木村 瞳

先週はひさびさに大風邪をひきました。熱が39度まであがって…。こんな風邪は小学生以来なんじゃないかと。すべてがままなりませんでした。あぁ。会社のみなさん、すみませんでした。
さて、最近の悩みなど。隣の部屋のベランダにうちのベランダに置いてあったものが飛んでしまってしまって困っています。ピーンポーンして取りに行きたいのですが、いつピーンポーンしてもいません。かつ、もう1週間位たってしまい、飛んでしまったものがかなりどうでもいいものなので、こんなもののために今更ピーンポーンかよ、と思われるのも何だかです。そして、置き手紙をするのも、どうでもいいものなので何だかです。もういっそなかったことにしようとすら思うのですが、洗濯を干すたび、隣のベランダに落ちているのも気になります。ちなみに飛んで行ったものは、発砲スチロールの箱のフタ(アウトドア用)です。そうこうしてる折、飛んで行ったほうとは反対側のベランダから、新聞紙が飛んできました。ただの新聞紙なので捨ててしまおうとも思うのですが、飛ばし主は、気になっていた記事を飛ばしてしまったのかもしれないと思うと捨てられません。とりあえず、放置していますが、洗濯を干すたびに気になります。長々書きましたが、実にどうでもいいことです。どうでもいいことですが悩ましいです。

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もうすぐ終わりそう

2006-04-17 山田 信也

連載を(前の話しは忘れつつも)追っかけているマンガが3本、最近立て続けにもうすぐ終わりそうな気配を発しています。『20世紀少年』はいよいよ終わりそうですが、これまでの話しをさっぱりわかっていません。とりあえず今週、連載第一回目のときのシーンに戻ってきた様子で、いよいよ終わりそうな気はします。『ワンナウツ』は最近読み始めたばかりというのに、どうやらペナントレースも大詰めのようです。優勝したら終わります。たぶん。優勝して終わるって書いてあるし。『デスノート』は、映画化されるらしいですが、その前に終わっちゃっていいのでしょうか。。でも終わりそうです。。というか今の流れに決着がついてからさらにそのあと続いたら、それはそれでどうかと思います。いさぎよく終わるのがいいのではないかと思います。しかし、ジャンプだから続くかもしれません。ジャンプだから、というのは偏見かもしれません。熱心なジャンプ読者ではないので、最近のジャンプの傾向を知らぬまま、ドラゴンボールのイメージで言ってみました。

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マスク

2006-04-14 三好 由布那

齋藤さん(先週)→三好(今週前半)→木村さん(現在)と、風邪菌がポット社内を順調に回っています。しばらくマスク出勤をしていたのですが、齋藤さんが「マスクにチュッチュする」というのを鉄に刷り込んだおかげで、鉄がいつでも顔に接近してきました。
木村さん、早く治ってくださいね、と同時に週明けの出勤が楽しみですねー。

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ライブ楽しかった

2006-04-13 佐藤 智砂

土曜日の「ライブ勝手にしやがれ」は、みなさんのおかげで大成功。とっても楽しかったです。
去年あたりから、年をとるのもいいもんだなあと思うようになってきていて、今回のライブも、年をとってからやったからこその楽しさだなと実感。沢辺たちは、年に1回くらいのペーズでぜひ続けてもらいたいものです。
ひさしぶりに会うひとたちもいて、懐かしかった。ただの飲み会で集まるのもいいけど、こういう形で再会するのも、また楽しいもんです。

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ライブにご参集感謝

2006-04-13 沢辺 均

ライブ勝手にしやがれ/ルースター・ノースサイド先週、4月8日(土)に「ライブ勝手にしやがれ」を荻窪ルースター・ノースサイドで決行しました。
ご参集いただいたみなさん、ありがとうございました。
約60人の方々に来ていただきました。
当日は、まず「前座」と称して後藤雅憲さんがアコスティックで2曲。MCでは場をなごましてくれました。
つづいて、我がチームの師匠・丸山圭司さんが、全員のセットまでのつなぎで、一曲やってくれて、本番突入。
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いま

2006-04-12 齊藤 美紀

鉄が、ぐー、と言いました。
激レアです。
鉄はほとんど声を発しないからです。
ああ、かわいい。
ほんとかわいい。
超かわいい。
では帰宅します。さようなら。

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