2011-07-13

ポット出版社長・沢辺均の日記 -124[2011.07.11〜2011.07.13]

●2011.07.11月
ボイジャーのやるEPUB3の説明会。午前10に雑協会館であったんだけど寝坊して欠席。
後半をUSTREAMで見ながら仕事。
Bluetoothで、音声もできるヤツ、2〜3千円くらいだったから買ったんだけど、
スゲー音が悪いでやんの。
夕方に、06/18土のライブの動画の編集が終わって持ってきてくれた。
編集はヤイちゃん。ポットの上野の日本映画学校の同級。今は編集屋さん。
で、ヤイちゃんにいろいろ編集のことを聞いてとっても勉強になった、ぞ。
近所の東洋食堂でメシを喰って、デジクリの原稿をかく。
デジクリ連載10 ■この連載をほかのサイトでも公開する理由
デジクリのおかげで2週間に一度、いろいろ考えをまとめる機会ができた。
原稿書く前はメンドウな気分なんだけど、こういう「強制」がないとなんにもしないんで、いい機会でもある。

●2011.07.12火
版元ドットコムの新しい取り組みのたたき台など、結構アタマを整理することのできた日。
新しい取り組みは、うん、そのうち(早めに)オープンできるようにしたいな。
あ、それと、ブックスキャンに取材申込した。速攻で了解が帰ってくる。
来週の火曜に行くのだ。出版社向けのサービスもサイトに載ってる。
夕方に、ボイジャーの若者たちがUSTREAM放送道具一式の返却に来る。
東京国際ブックフェアで、鎌田さんとやったトークセッションもあとでUSTで公開するらしい。
公開されたら、お知らせします。

●2011.07.13水
午前中、週一回の出版会議。
石ノ森章太郎の『JUN』を全シリーズ、画集なども含めて完全復刊するのだけど、
新刊委託をせずに返品を受ける注文品としてだすことに。
このあたりいろいろ考えてることがあるんでいつか書きたいのだけどね。
午後から、渋谷区立中央図書館で、図書館職員と委託業者の連絡会。
各館ごとに、業務委託実績評価表も示される。半年に一回の通信簿。
帰ってきて、商標登録のこととかで説教とか。

今回は写真なし。