2011-04-15

ポット出版社長・沢辺均の日記 -115[2011.04.13〜2011.04.15]

●2011.04.13水
出版会議。SDとの会議。
その後ボイジャーの清水さんと新人君が来る。
ボイジャーストアの話。
夜は中野へ行って、げんきな図書館の理事会。
深沢英次さんにたのんで、図書館スタッフに研修と、サポートやICT利用提案などをしてもらうことが決定。
中野の図書館は5月から、閉館時間の繰り上げを中止して平常通りの時間になり、
渋谷の図書館は、5月から、今の閉館時間繰り上げに加えて休館日を増やすなどの、震災対応。
両区とも、開館時間の短縮にともなった委託料の減額、ということになっていて、その対応なども。
そんな一日に、ファックスで電子書籍状況の講師を紹介してくれというファックスと(留守中に)何度も電話がくる。
依頼して来たのはNPOの、市民学校みたいなものを行政から受託しているところ。
差出人の名前にもNPOの名前にも記憶がない。
紹介するなら、紹介する先にある程度の信頼がないとやる気にならんし、。
市民学校のようなところで電子書籍状況の講座をする意味もわからん。
勝手な妄想ではあるが、NPO的傲慢さを感じてしまったな。
ファックスに「紹介は遠慮したい」みたいなことを書いて返送。その後も留守中になんどか電話がかかってたらしい。

●2011.04.14木
午前中、代々木図書館に行く。
整理日なので、新館長への挨拶。古いなじみの人。
渋谷区中央図書館に行って、開館時間短縮にともなう委託料減額の話。週明けまでに減額金額の案を提出することにした。アンケートの集計も頼まれてもって変える。
帰って来て、整体を2週間ぶりに受ける。
夜は、受託している富ヶ谷のスタッフが飲み会やっているので行こうとしたけど、バタバタしていて断念。
大和田図書館のアンケート集計のためにエクセルをつくるなど。

●2011.04.15金
ポット会議。
そのあと大和田図書館に行ってアンケート集計の事務打ち合わせ。
近刊情報センターの説明会は欠席。病院もサボり、いろんな雑用に負われる。