2006-10-30

冬時間

日曜日、ドイツは冬時間になりました。

つまり、日本との時差が、7時間から8時間に変わったのです。

1時間得した気分になる日ですね。(さきほど息子が「得した〜!!」と言っていました。)

朝から仕事をしていて、日本とも電話でやりとりして、相変わらずバタバタの私ですが、体調は悪くありません。青汁とお豆腐(豆乳)、そして玄米の粒が良いのでしょう、いい感じです。

でも、外は突然暖かくなったかと思うと、ひんやりとしたり、油断できない日々が続いています。今日は風が強く、寒い感じがします。要注意の日ですね・・・。

息子は、友達と野球をしようと思ったようですが、この寒さでひるんでしまったらしく、しかも風邪気味なので、キャンセルとなりました。パジャマのままぐずぐずとしています。風邪をうつされたら困るので、私は首にタオルを巻いてしまいました。汗

こうなると、格好悪い装いとなるわけです・・・あああぁぁぁ・・・・・。でも仕方がありません。

なるべく息子に近寄らないようにして、仕事仕事! でも、そういう時に限って、べたべたしてくるんですよね・・・。はぁ。
なんとなく、喉がいがらっぽくなってきたような・・・・。

これはいけない! と思って、早速柿の葉っぱのお茶を用意し、どんどん飲みました。

フィルハーモニーの定期公演会が4時からあったので、さくっと行って参りました。気分転換になって良かったです。

帰宅したら、妙に眠いのですが・・・どうしてかな、と思ったら・・・

冬時間になったので、1時間戻っているのですね。だから、日ごろ早寝早起きの私としては、もう夜の8時=今までの9時には、だるくなってくるわけです・・・。

子ども並みの早寝です!! 

もう仕事になりそうもないので・・・横になって、本でも読むことにします。

では、おやすみなさい・・・(今、夜の8時20分です・・・・)

このエントリへの反応

  1. こんにちは! MARIと申します。
    先日は生玄米粒の作り方を教えていただき、
    ありがとうございました。

    生玄米粒、食べてみました!
    結構食べやすかったです。
    味は、水煮した大豆の超小粒版という感じでしょうか。
    素朴な味で、普通に食べられます。
    主人には奇異な目で見てましたが(笑)
    ぜひまた試してみますね!

    取り急ぎ、ご報告まで。

  2.  ご子息が風邪気味ということであれば、カラシ湿布が必要ですね。冬季の風邪予防の意味でも、カラシ湿布は有効です。発熱していれば、即刻胸部に行い(20分以内)、なければ、背骨(頸椎・胸椎・腰椎・尾てい骨)に行い、いずれも発赤を確認します。

  3. MARIさま

    コメントをありがとうございます! MARIさんのブログに、私のことを書いてくださり、ありがとうございます!とても嬉しかったです。
    また、ブログに遊びに伺いますね。

    私も、今日は生玄米粒をいただきました。できるだけ脱線しないように、これからまた精進いたします。(昨日は脱線してしまったのですけれどもね・・・汗)

    それではまた!

    お元気でお過ごしください。

  4. KMさま

    いつも貴重な情報をありがとうございます!

    からし湿布は、日本から買ってまいりました。私が使った時には、発赤を確認することができず、怖くなったことがあります。それほどまでに私の体は悪くなっているのかと・・・。

    息子はおかげさまで、咳もなく快復しているようですが、一度からし湿布をしてみますね。嫌がるかもしれませんが・・・。試してみます。

    本当にどうもありがとうございました!

    KMさんも、どうぞお元気でお過ごしくださいませ。

  5. カラし湿布の方法はご存知ですね。55度が理想ですので、60度の湯で一方向(例えば右回り)に練ります。練ったら10分ほどは、容器を逆さまにして伏せておきます(容器にくっついて落ちない程度の粘りけ)。また、皮膚が弱ければ、小麦粉と芥子の分量を半々にします。それをサラシのような布に塗り広げて、二枚折りのガーゼで芥子を被い、ガーゼの方を胸部に当てます。15分以内で発赤しなければ、40分の間隔をあけて再度行います。但し、皮膚が弱ければ、スイマグを胸部に塗っておきます。今年の冬の風邪の予防になります。なお、熱がなく、何か気分が悪い時は、背筋にします。

  6. MKさま

    貴重なコメントをありがとうございます!

    からし湿布ですが、息子にしようと思って準備していましたら、学校から帰ってきて、すでにすっかり元気になっていました!
    子どもの快復は早いですね、びっくりです。咳もないですし、喉も問題なく、いたって元気にしていて、ほっとしました。

    いろいろお気遣いいただき、感謝しています。
    これからは、風邪気味になったらすぐにからし湿布をしようと思います。

    今は、いつでもすぐにからし湿布の用意ができますので、とても安心です。

    どうもありがとうございました!

  7.  一部訂正します。練った芥子を「10分」ほどねかせるのは、食べる場合です。また、大人に芥子をする場合は、小麦粉を混ぜません。ともかく、芥子湿布は体のどの部分に実施しても良く、親子のコミュニケーションにも役立つように思います。今夜、四国の坂出より帰宅しましたが、柿茶本舗で西医学の「四大元基・四大原則・六大法則」の話をしてきました。ドイツでの冬の生活はたいへんだと思いますが、元気に過ごしてください。

  8. KMさま

    あたたかいコメントをありがとうございます!

    10分ねかせるのは、食べる場合なのですね。訂正をありがとうございます。
    食べられるのですね・・・。

    ドイツはますます寒くなってきましたので、毎日数回のうがいを忘れないよう
    に気をつけています。

    KMさんも、どうぞお身体には気をつけてお過ごしくださいね。
    西医学のお話は、とても興味があります。いつかKMさんの講演に伺いたいと思います。