2005-05-05

生菜食による反応?

ここのところ、ずっと生菜食Bをうまく進めていますが、そうすると、本当に肌がつるつるになって、手で顔を触ると、今までと全く違うことがわかります。本当に生菜食の威力は素晴らしいです! 

そしてさらに、少しずつ体に変化が出てきました。

肌の他に、
*半年前に生理が終了したのですが、これは年齢的なことと、少食をしているとなくなることがある、ということを聞いていましたので、肯定的に受け入れていました。甲田先生は、超少食から少食に移せば、また生理などは普通にやって来る、とおっしゃっていましたけれども、私の年齢では、もう終っている人も多く、それでもいいのかな、と思っていたのです。ところが、超少食というか、ほとんど断食に近いと言っても過言ではない、この生菜食Bをしたことで、生理が戻ってきたのです。どういうことなのか、よくわかりませんが、そういうこともあるようです。

*咳をするようになりました。これは、一見マイナスのことですけれども、もしも好転反応であるのだったら、受け入れた方がいいな、と思います。大動脈炎症候群の、血管が細くなることから来る咳ですけれども、私的には、なにかこう、悪いものが吐き出される過程にあって、それで咳が始ったように思えるのです。もちろん、私はドクターではないので、甲田先生に伺わないとわかりませんけれども、悪いことじゃないような気がします。

*頭痛やめまいがあります。これも、好転反応と思えばさほどシリアスな問題ではないと思います。いつも起こるわけではないし、頭痛は生理とセットになっているような気がしますし、めまいは単純に、私の体がまだ超少食に慣れていないせいだとも思えます。ひどいめまいではなく、ちょっとふらふらすることがある、という程度ですので、心身に負担はありません。心配することはないと思っています。

でも、あまりにひどい状態になったら、甲田先生にご相談して、途中で生菜食をやめることもあるとは思いますが、私の心の中では、これらは何もマイナスな感じがしないのです。そう思えることがとても不思議です。現在、体重は46キロ。1キロ減りました。もっと劇的に減るのかな、と思ったんですが、そうでもないのですね。

食に気をとられていない今だからこそ、順調に生菜食を進めることができて、嬉しい私です。生菜食を成功させる方法のひとつとして、「何かにときめいていること」はとても効果的だな、と思います。マイブームを作って、それに打ち込むのも素適です。

今日は5月5日、こどもの日。息子と街に出てショッピングをします。その後は友達夫妻が私達を夕飯に招待してくれたので、遊びに行ってきます。息子に美味しい食事を作ってくれるのだそうです。この夫婦は、私が生菜食をしていることを知っていますから、食事をいただかなくても理解しれくれます。もっとも、その場の雰囲気を壊したくないので、少しはいただくかもしれませんが・・・。さぁ、どうなるのでしょうか???

本日のオーガニック・ライフ・イン・ジャーマニィは:

ベルリンカフェ