2005-06-21

気功師ピアニストさん

明日、息子とブルーノを連れて日本に飛びます。ベルリンは大都市なのに、日本までの直行便はありません。ですので、どこかで乗り換える必要があります。以前は直行便があったそうですが、利用客が少ないということもあるのでしょうか。それにしても不便です・・・。今回は子供を2人連れているし、帰りはブルーノはひとりでベルリンに戻るので、子供のケアが充実しているエアを選びました。フランクフルト経由ですので、最も楽な乗り換えになります。水曜日に出発して木曜日の午後に成田到着、父に迎えに来てもらい、息子とブルーノはそのまま私の実家へ。私は成田から大阪に飛び、翌日の朝、甲田先生に診察していただく予定になっています。

こんなに時間がないのに、息子は浮かれて何もせず、自分のパッキングもできていない始末。ペットのラッキーとクッキーも、友だちの家に持って行かなければならないのに、その準備もせず、部屋も片付けていないのです!そして今日も友だちと湖に遊びに行ってしまいました・・。アイライナー効果、もう終了・・・。早かったです。

さて、読者の方からのコメントをひとつご紹介させていただきます。Oさんからです。

気孔・・・
小さいころから血液の循環がわるかった私は、冬になると授業中に隣に気孔ができる先生がつき、手を握ったり、横から手をかざしてくれていました。冬になると、先生は私の隣で授業をする???というなんともオカシな風景で、私も何のことやら、と思っていました。あれが気孔だったんだな、と後々わかりました。

*そうだったんですか! Oさんも血液の循環が悪いんですね。私もなんです。こうして甲田療法を続けていても、一番のネックがそこです。冬はとても厳しいので、つらい時があります。それにしても、とても素晴らしい、良い先生とのご縁があったんですね! 素適なお話です。

また、友だちがお腹が痛くなったりすると、私も「人間パワー」などといって患部に手をかざしていました。すると、ほぼ痛みがなくなってしまうので、超能力だ!とさわいでいました。
・・・こんなのも、その一種だったんでしょうか。

*私はよくわからないのですけれども、そうかもしれませんよね! それに、お友だちへの、Oさんの愛?そういうのってあると思うのですよね。私も、息子がお腹が痛いとか、頭が痛いと(滅多にないですが)言うと、必ず手をかざして、「大丈夫だからね。」と言います。すると、本当に少しずつ息子も落ち着いてくるんですよね。こういうことって、愛情なくしてはできないと思います。

ひとりで過去を思い出して盛り上がってしまいました。また詳しく教えてくださーい。

*私は、本当に全くわかっていないんですよ! 読者の方や、気功師さんに教えていただいて、いろいろなことを知りたいと思います。ちょっと息子のことでストレスが続き、左の首筋と肩、そして腕が痛くなりました。帰国前に、もう少し体調を整えたかったので、気功師ピアニストさんのIさんに、本日我が家に来ていただくことにしました。3時間後にいらっしゃいます! とっても楽しみ! またお知らせいたしますね!

Oさん、お便りをありがとうございました! お元気でお過ごしくださいね。

本日のオーガニック・ライフ・イン・ジャーマニィは:

シャーロッテンブルク 300年記念