2005-04-08

体調の変化

ここのところずっと忙しいために、食事がどうしても乱れてしまい、少食にしたとしても内容が通常よりは良くないらしく、体調が安定していません。実はこの数日のうちで、2度ほど症状が悪化しました。一度は、朝起きたら耳鳴りがいつもより激しく鳴っていて、もう耐えられないほどになり、かなりパニックになりました。それはでも、少しお風呂などに入ってリラックスし、夜もしっかり木枕をして寝たら元の耳鳴りの大きさに戻りました。耳鳴りが消えることが目標なのに、大きくなってしまって焦りました。2度目は、動悸が激しくなりました。歩いていて、どんどんだるくなってきて、呼吸が乱れてきたのです。仕方がないので夕飯をテイクアウトし、タクシーで帰宅。その後ゆっくりしていたら快復しましたけれども、ちょっと怖かったです。

予定がびっしり入ってしまって、身動きがとれない状態になると、私の場合は体調が激変するようです。知らず知らずのうちに無理をしてしまい、結果ストレスのような状態になるのかもしれません。そうならないように気をつけてはいるのですけれども・・・。

木曜日の午後、S氏が帰国しました。そして金曜日の夕方にはアンゲリカがやって来ます。う〜〜ん、せめて1日くらいはゆっくり休みたいのですけれども、仕方がないですね。それに金曜日は、打ち合わせでミッテのトリッペンに行く用事があり、まだまだ気が抜けません。でも、少しずついろんなイベントを消化してきましたので、終わり(?)が見えてきたし、楽になると思っています。今のところ、全てうまくいっていますし、この調子でドンドンと良い状態のまま進むといいなぁ、と祈っている私です。

木曜日までは脱線。野菜を多めに摂取していますが、やはりサラダより青汁の方がずっと沢山の野菜のエキスを体内に補給できますね。アンゲリカとの夕飯は、トマトベースの野菜ソースを作って、玄米にチーズのオーブン焼きでドリアか、パスタでグラタンにでもしようと思います。これなら息子も食べてくれるでしょう。

そして、いよいよ全てのイベントが終了して来週の月曜日から、本格的な生菜食Bに入ります。なんだかこのこともとっても楽しみ! やはり日々の脱線の量で、体調もかなり違いますので、体の変化を感じるようになってからちょっと少食が面白くなってきているのです。今、「不食」(三五館・山田鷹夫著)を読んでいるのですが、私には少々ハードな内容の部分もあるものの、理解できるので、楽しみながら私も少食を進めたいと思っています。

4月11日から6月23日まで、脱線なしで続けられるでしょうか? 大きな課題ですが、トライしてみたいです!
あ、そういえば、このどたばたしている時に、甲田先生よりお手紙をいただきました。そのことについては、また次回に書かせていただきます。

本日のオーガニック・ライフ・イン・ジャーマニィは:

オーガニックな「一角獣」