2006-12-19

実り多い時間

バイエルンから戻って参りました!

本当に、とても実り多い時間を過ごしました。素晴らしかったです!

たった1泊でしたが、アンゲリカとさらに深く理解し合えて良かったですし、私たち二人の絶妙なコンビネーション(?)により、会議がうまくいきました。3時間以上も話し合いました。関係者が出たり入ったりしていましたが、7名のドイツ人と日本人の私がひとりの、合計8名による大会議は無事に終了いたしました。

本当にほっとしています。大成功でした!

これからの展開がとても楽しみです。ドイツで最高と言われているハーブの老舗、誠実で優良な会社である「サルス社」(Salus Haus)を日本にご紹介できる幸せ。加えてドイツの文化も、HPでどんどんご紹介していきたいと思っています。

サルスのコンセプトと甲田療法は、ある意味とても似ています。サルス社の創業者である、アンゲリカの祖父グライター博士は、3つのドクターの称号を持つ、当時ドイツで著名な方だったそうです。ところが、大病をして足を切断しなければならないところまで追い詰められ、仕事もままならない状態に陥りました。絶望の淵にいたグライター博士は、ハーブによる少食療法を実践し、見事足を切断せずに病を克服することができたのだそうです。

そんなエピソードも、これから少しずつHPに書いていきたいと思います。

おかげさまで、サルス社のハーブティは日本でも良い評判をいただいています! ありがとうございます!

香りが良い、美味しい、パッケージデザインが素敵などなど・・お客さまからのいろいろなお言葉をいただき、幸せを感じています。本当にとても嬉しいです。2007年からは、ヤフーショッピングでもご購入いただけるようにしようと思っています。

まだ弊社のHPをご覧になっていらっしゃらない読者の方も、お時間のある時にぜひご覧くださいませ!

サルス社のハーブティ