2007-06-25
ライプツィヒ
昨日、仕事でライプツィヒに日帰りで行ってきました。
息子が昨日から修学旅行でいないので、早めに出て美術館など見てまわろうと思ったのですが、ギリギリまですったもんだがありまして（汗）、結局アーティストのＨとの打ち合わせ時間もちょっと遅らせてもらう状態になり（大汗）、冷や汗もので電車に乗り込みました。
はぁ、本当にいろいろとありますね・・・。
ということで、昨日は汗だくの1日となりました。
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でも、Ｈとの打ち合わせはとてもうまくいきました！
やはり、信頼関係があることは素晴らしいですし、それがないと何も始まりません。
彼女のＢＦのウェブデザイナーも時に会話に加わり、楽しいひとときを過ごしました。
Ｈも彼女のＢＦも、完全なベジタリアンです。
理由は簡単。 菜食にしてから、体調が良くなったからです。なので続けているというわけです。
「全く肉も魚も乳製品も口にしないんでしょ？」と聞いたら、
「そうよ、もちろん場所によって臨機応変にってことは少しはあるけれども、肉と魚はもう全く食べないわ。」とＨ。
彼女のＢＦは、もともとひどい喘息だったのだそうです。
でも、彼女が「ためしに菜食を一緒に続けてみない？」と勧め、彼がチャレンジしたところ本当に回復したので、以来ずっと菜食を実践しているのだそうです。
「私達は、2月に1ヶ月くらいブラジルに行っていたでしょ。その時も、できるだけ菜食にしたの。物価はドイツに比べられないほど低いし、果物も新鮮ですごく美味しいし、食事に関してはかなり満足したわ！」
この３０代のカップルは、顔色もいいですし肌もきれいだし、若々しいです！
二人で菜食をすれば、仲間意識もあるし続けられやすいのでしょうね。それに、ちゃんと結果が出るので嬉しいようです。
なので、肉や魚を食べなくても、つらくはないと言っていました。
私など、やはり時にはお寿司の脱線がしたいと思ってしまいますけれども・・・汗。
そして、彼女達はとても優しい表情をしますね。
ドイツ人の中では、マイルド系だと思います。
会話もほんわかしていて心地よいですし、攻撃的なところがありません。
それに、才能あふれる素晴らしい作品を、時間をかけてじっくり創っています。
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Ｈは、ソイラテとハーブティを用意してくれました。
そしてＢＩＯのケーキも！
昨日は、私はあまりに時間の余裕がなくてバタバタしてしまったので、黒パンを途中で２個食べただけでした。
でも、お腹が空かなかったので、そのケーキは一口大のをひとつだけいただき、昨日はそれでおしまいにしました。
そのせいか、身体がとっても軽くていい感じでした！
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じっくり深い打ち合わせをした後、Ｈと私は２０分かけてライプツィヒをゆるゆると歩きながらおしゃべりして、ゲバントハウスの前で別れました。
私は、そこでコンサートを聞いてからベルリンに戻りました。（最終便２３時５分に乗り込みました！）
またまたポゴレリチです！ （最高でした！ そしてホールの音もすごく素敵！）
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前半は、息子と大騒ぎではあったものの、全体的にはとても充実した１日でした！
今日は、前にお知らせしたすごく素敵なダンサー＆コリオグラファーの、川口ゆいさんにお会いします。
すご～～く楽しみです！
美しくて、モデルのように背が高く、スレンダーな彼女は、どんどん世界でいろんなパフォーマンスに挑戦しています。
またご報告いたしますね♪
