ポット出版

昨日の日曜日のこと。

夕方、私が仕事部屋で仕事をしていた時に、玄関のベルが鳴りました。

息子が出たのでそのまま息子に任せて、私は用事を続けていました。

・・・

・・

夜になって、息子が思い出したように私に言いました。

「そういえばさ、

夕方にお隣さんが来てさ、玄関でちょっと話したんだよね。」

「え、どうしたの？」

「あのさ、びっくりしないでね・・・。

・・・

土曜日の夜にね、

泥棒が入ったんだってさ！！」

・・・

え～～！！！

なんですって！！

・・

いえ、びっくりしました。

お隣ですから。

・・・

「で！！

ど、どうしたんですって？

何か盗まれたの？」

「いや、お隣さんのカップルは中庭にいたらしんだけれども、すぐに気づいて警察を呼んだんだって。

で、全て無事だったそうなんで、良かったんだけれどもね、

そんな訳で、うちも気をつけなさいって、親切に忠告してくれたんだよ。

夜は、しっかりと戸締りした方がいいって。」

・・

・・・

そうだったんですね！！

いやぁ・・・・ここは、いつも話していますように、日本でもとても著名な建築家・ブルーノ・タウトの集合住宅（ズィードルンク）で、機能的で住み心地の良い作りになっています。

玄関も中庭も、鍵がないともちろん中には入れませんし、外部の人間はなかなか侵入できないし、泥棒なんて入らないと思っていたのですが・・・。

でも、たとえばベランダの窓やドアを開けておけば危険ではありますね。

・・・

・・・

それにしても・・・

何事もなかったので良かったですけれども、こんなに身近に強盗が押し入るだなんて・・・

物騒ですね・・・。

息子と二人暮らしなので、ごっつい強盗が入ってきたら負けそうですから、充分注意を払って過ごします。

・・

ところで・・・

息子がやらなければならない翻訳ですが・・・

結局できませんでしたー・汗。

月曜日の締切ギリギリまで持ち越しとなり、本日月曜日はちょっと焦っております・・・

汗汗

それでも、息子はのんびりと優雅に私が作ったランチを食べていました。

「随分とお気楽というか、

能天気というか・・・？？？」と、少々冗談とも本気ともとれる過激＋イヤミな発言をしてみたのですが（笑）、

ま～～～ったく動じず、

「え？　俺？

ポジティブな奴って言ってよ～！

俺ってさ、

ほんとに気にしない性格だしさ、

ストレスたまんないから病気にはならないよ、絶対！」

・・・

・・

汗

そういう息子を見ていて、若干ハラハラしてストレス気味になる母なのでした・・汗