2008-06-06
おじいちゃんの課題
木曜日。
とてもさわやかなお天気で、気持ちの良い朝を迎えました。
昨日の疲れが残っているものの、窓を開けた時の外気が心地よく、１日が素敵に始まりました。
息子はなかなか起きられなかったようですが、何とかベッドから這い出てきて、学校に行きました。
お弁当を忘れて・・・汗。
ちゃんと用意してあったのに！
・・
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２時半に帰宅した息子は、
「お腹が空いたよ～～！」と言って、作ってあったお弁当をすぐさまほおばりました。
私は生Ｂをその前にいただきましたので、何も口にせずに食卓で息子といろいろおしゃべり。
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国際電話をして私の父、つまり息子のおじいちゃんと話したことを伝えると、
「へ～～
おじいちゃんが、そんなことを言ったの！」などと嬉しそう。
さらに、おじいちゃんからの息子へのある課題を話すと、
「ふ～～ん・・・
そうか・・・
じゃ、俺やってみるよ！」と前向き発言。
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ほう・・・。
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とはいえ、やるべきことをギリギリにしかやらない息子は（汗）、なんだかんだ言って休みながらぐずぐずとして、作業がはかどっていない様子。
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そして夜になりました。
基本的に早寝（笑）の私は、もう待っていられなくなりました。
「あのね、もう寝るけれども、明日の朝、君が学校に行く時に、君が書いた手紙を投かんしないと間に合わないよ？
今晩はもう遅いから、投かんは明日でいいので、とにかく書き終えてしまいなさいね。
で、君がどう書いたのか、句読点とか忘れていないか見るから、台所に置いておいてね。」
・・
そう言って寝てしまったのですが、いつもだったらできてきないことが多いのです・・・。
ですが！
・・・
早朝、どうかな～？と思いながら台所に行ってみると、
あ！
ありました、ドイツ語の手紙！！
お～～！！
いつになくきれいな字で（汗）、しっかり３枚も書いてありました！
読んでみると、２つコンマを書き忘れていたものの、内容的にとても良い、心のこもった手紙に仕上がっていました。
おじいちゃんからの課題を、息子は真剣に受け止めて頑張ってドイツ語で書いたようです。
素晴らしい！
嬉しくなりました♪
・・・
金曜日の清々しい朝！
息子が起きてきたら、た～～くさん褒めようと思います！
