タグ「社会」が付いている記事

可能性としての家族

結婚・夫婦関係・親子関係に悩む人に、家族という共同体の本質とは何か、それはどんな条件によって成り立つのかを解いた名著。一九八八年大和書房版を復刊しました。新規に索引をプラス。さらに復刊にあたって著者の書き下ろしもあり。晩 [...]

全国ひきこもり・不登校援助団体レポート

全国32カ所のひきこもり・不登校援助団体の現地調査報告書。代表者インタビュー、スタッフインタビュー、在籍生インタビューのほか、自立支援や社会参加プログラムについて、費用、食事、生活スケジュール、イベントetc…について調 [...]

ゲイという[経験]

現在の混沌とした、愛と、性と、ライフスタイルについて、著者のゲイという[経験]から、できるだけ抑圧のない在り方を探し出す。現代人の生き方指南にして性愛バイブル!

激論! ひきこもり

全国の家庭に出向き、ひきこもりを外に出す実践を続けてきたタメ塾・工藤定次。診療室で治療に当たってきた精神科医・斎藤環。これまで対立していると見られる二人はこの対談で初めて出会った。そして、それぞれの“哲学”を背景に、ひき [...]

幸福のつくりかた

日本人にいま必要なのは、「日本人が、言葉と人間の関係をいちから築き直すこと」だと、社会学者・橋爪大三郎はいう。
リアリズムに根ざした「幸福になるための教育改革、社会改革」を考える一冊。
教育・政治・働き方をキーワードに、 [...]

外国人が公務員になる本

97-98年公務員採用国籍条項全国実態調査の調査結果一覧、調査結果の集計・分析、外国人の地方公務員採用をめぐるQ

おーいひきこもり そろそろ外へ出てみようぜ

ひきこもる子ども達との共生の場、タメ塾。そのタメ塾の塾長・工藤定次とひきこもる子ども達とのつき合いの記録。塾生達によるタメ塾大紹介も。

ゴーマニスト大パーティー3

ゴー宣レター集の第3弾。従軍慰安婦・脱正義論に関するレターを中心に掲載。巻頭には、小林しのりと小浜逸郎の対談「『慰安婦論争』を超えて」。

ゴーマニスト大パーティー2

ゴー宣レター集の第2弾。オウム・部落差別・薬害エイズに関するレターを中心に掲載。小林よしのりインタビュー「ずっと描けずにいたことを、わしの胸中を、いま、話そう」「よしりんに聞きたい!10の質問」。

東京のキャバブのけむり

在日イラン人たちの生活と、彼らとのつきあいを写真と文で綴った、三ヶ月にわたるドキュメント。

僕の憲法草案

護憲・改憲……公式通りの建前から一歩はみ出す憲法論争

ムラに生きる・まちに生きる

東京一極集中という現実の前に、元気を失っているムラ・まちが多い。その一方で、まだまだ元気な「ドッコイ生きているムラとまち」もある。そのなかから、12カ所のムラとまちをレポート。

外国人が公務員になったっていいじゃないかという本