2013-06-27

お部屋2516/久保憲司の声を聴け! 吉野寿の声を聴け!

まだ語りにくいことも多いのですが、前回ご紹介の「音楽しばき」では、久保憲司の留置場体験の話を聴けるかもしれない。

クボケンは、6月16日、「桜田祭り」なるアホデモの前に、大久保公園で桑島という人物に殴られて、血まみれに。

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これから加害者を刑事、民事ともに追い詰めていく予定です。クボケンは気のいいヤツなので、土下座して心底改心し、カウンターに加われば許してくれるんじゃね? 知らんけど。

しかし、クボケンは止めようとした人と揉めて、血まみれになりながらも逮捕されてしまい、2泊で釈放。

その翌々日にFacebookに書いたのが以下

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さらに続くので、全文はリンク先をお読みください。ここでの警察の評価については「何言ってんだ」と反発するムキもありましょう。これについては次回さらに解説します。

クボケンはおかしなヤツでしてね。普通は逮捕されるとめげたり、慎重になったりするわけですよ、少しは。クボケンはちいともダメージをくらってません。

「留置所って居心地いいんですよ」

こんなことを言うヤツは初めてです。ご飯もおいしかったそうですよ。どうかしてんじゃないか。

「仕事にもまったく支障がなかったですね」

音楽関係は逮捕歴のあるのがいっぱいいますから。知っている範囲でも、学生運動の闘士だった時代に爆弾作って逮捕された人(今は音楽業界ではないですけど)、マリファナで逮捕された人、デモで逮捕された人は両手でも足りない。

ライターの二木信はデモで逮捕されて仕事が増えたと言っていて、その行動が間違っていないのであれば、逮捕されて責める人はまずおらず、むしろ「よくやった」と褒める人の方が多いかと思います。

という些か特殊な環境の、些か特殊なヤツではあるんですけど、クボケンは血まみれになって逮捕され、釈放されてすぐに大久保公園包囲を提案をするんですぜ。留置場の中で「よし、次は公園を包囲や」と考えていたんでしょうね。そんなことを考えていたから、留置場は居心地がよく、メシもうまかったに違いありません。

実のところ、私の方が16日の騒ぎによって慎重になっていたところがあります。それまでの数回、自主的に警備に回って、興奮してツッコミそうな人たちを抑えていたんですけど、16日は他人を抑える気も、自分を抑える気もなし。それによって私は蹴られることにもなったわけですが。

しばき隊とその関係だけで3人逮捕されたことによって、「これ以上、逮捕者が出るのはまずいだろ」と反省し、「次回は警察も警備を強化してくるだろうから抑え気味に行くしかないか」と考えつつあったところで、このクボケンの提案です。クボケンの思いに応えるしかないわさ。

公園包囲計画は以前から幾度か話に出ていたのでありますが、飲み屋話で終わっていました。今回遂に実行することになったのは、このクボケンの書き込みがきっかけです。

自分はダメだと書いてますけど、殴られて、逮捕され、それでも包囲しようと言い出したクボケンの気持ちを皆さんどうか受け止めて欲しい。

「もしここで僕がひるんだら、今まで書いてきたこと、言ってきたことがウソになってしまうと思うんですよ。ロックの素晴らしさを伝えようとしてずっと写真を撮って、文章を書いてきた僕がウソをついたらアカンでしょ」

実際にそんなことを言っていたわけではなく、クボケンの発言を捏造してみました。でも、そういうことですよ。

音楽なんて所詮趣味。セックスの時の雰囲気作りだったり、会話のネタだったり、カラオケボックスでのストレスの発散だったり、その程度のもんですよ。でも、そこからもう少しはみ出すものを伝えようとしてきたミュージシャンたちがいて、それを受け取ってきた人たちがいた。それを受け取って、写真や言葉で伝えようとしてきたのがクボケンです。

日本人の多くにとっては言葉の壁がありますから、言っていることを正確に受け取ることが難しい。それもあって、日本におけるロックはメッセージ部分は軽視されています。しかし、クボケンはそれをそのまんま受け取ってきた。

クボケンはふだんから誇大妄想みたいなことをよく言ってます。「革命せなアカンでしょ」とか「国会にみんなで石を投げましょうよ」とか。あいつは本気なんですよね。そいつがどうして警察に媚びているかのようなことまで書いているのか、よーく考えて欲しい。

しばき隊として新大久保にいる時、クボケンはカメラを手にしてません。写真を撮るとしても携帯で撮ってます。目の前にレイシストがいる時、それを写真に撮る前に叱る。「いい大人がネットのデマに騙されて、差別していたらアカンやろ」と。当たり前のことを当たり前にやる。それが彼の生き方です。

それに呼応して、サッカーのサポーターがいち早く包囲に集結することを呼びかけています

そして、「所詮趣味」以上のものを伝えようとしているミュージシャンの呼びかけも始まってます。

eastern youth吉野寿からのメッセージ。

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ミュージシャンの音や言葉から、クボケンの写真や言葉から、「所詮趣味」以上のものを受け取った人は、どうか6月30日、午後2時、大久保公園に来て欲しい。石を投げるわけでも、火をつけるわけでもなく、ただそこにいるだけです。それがワシらのロックです。

って書くとカッコいいじゃん。私ももともと音楽業界にいたわけですが、その後はエロ業界に。「それがワシらのエロです」って呼びかけてもあんましカッコよくないし、意味がよくわからん。呼応してくれる人もいそうにないので、あたかも音楽業界の人かのように呼びかけてみました。

このエントリへの反応

  1. 行きますよ!

  2. よっしゃ!!
    もともとこのブログにはほとんどコメントがつかないのですけど、1人でも反応があるとやる気になります。

  3. よーし、いくぞー
    CLASHを大音響でかけてやる!
    @WHOSNEXT1970

  4. パンクの血が騒ぎますわね。ところがですね、大久保公園の南側に病院があるので、拡声器は使用不可です。肉声のみ。デモができるかどうかわからないですが、デモがスタートした場合は通常通り歩道からの拡声器による罵倒ありです。区役所通りに出たあとは音楽もいいんじゃないでしょうか。

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