2010-09-19

田代まさしが語るのりピー事件

田代まさしは篠田博之編集長の月刊『創』で
『リハビリ日記』を連載していた。

2009年11月号では『のりピー事件を語る』
と題して、偉そうな説教を垂れている。

引用しようかと思ったが、いま読むと
あまりにも馬鹿馬鹿しくてやめる。
今年7月31日には著名人(たとえば秋元康)や
ファンなど1000人からの応援メッセージを
集めた『帰ってこいマーシー』などと
いう著書が刊行されたが、この1000人は
それでも「帰ってこい」というのか。

と、書いたら悪魔のささやきが聞こえてきた。

「『帰ってこいマーシー』とは、刑務所の同囚の言葉なり

だからその言葉の通り、刑務所に帰るぷ」

と。

2010-09-17

ヒロポン中毒からマルセ太郎を救った美談

昭和の芸人の巨人・マルセ太郎さんは、
若いころヒロポン中毒になった。
それでおじさんに座敷牢のような
ところに閉じ込められたのだった。
そこをやっと出された時に、

「よく頑張ったな、ご褒美に
 一本だけヒロポンを打たしてやる……。」

そうおじさんに言われて、
腕を差し出すと………

死ぬほど殴られた。

「あほんだら、ちっとも治っとらん」と。

でも…その弱みにつけ込んだ
「躾」がかなり効いたみたいで、
マルセさんはクスリから離れることが
できたのだった。

田代まさしにはマルセさんに
とってのおじさんのような
人がいなかったのだろう。

2010-09-16

池田大作SGI会長・守護霊との対話

池田大作SGI会長・守護霊との対話を
大川隆法「幸福の科学グループ」総裁が
するそうだ(^u^)

2010-09-14

あなたは、あなたでいいのだ

うまくいかないことやつらいことがやってきたとき、

これでいいのだ!(^^)!

赤塚不二夫さんの言葉をつぶやいてごらん。
そうすれば、世界は案外、笑いかけてくれるから。

あなたの人生は、一度きりのもの。
あなたの人生は、あなただけのもの。
どうか、あなたの人生を大事に生きてほしい。

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2010-09-05

梨元勝さんを悼む

同じジャーナリストということもあり、
昇天された梨元勝さんとは取材先で
御目にかかることが多々あった。

御茶の間の方々には意外にも思われる
かもしれないが、正義感の強い方だった。

三田佳子のシャブ息子の初公判の折で
ある。メディアは成人したばかりの
シャブ息子に、殺到し、半ば乱闘騒ぎの
状態になった。

後見人の弁護士が激怒し、

「これから更生しようと思っている
 青年に対する態度か?」

といい、各局の責任者に出てこいと
いったのである。このとき、逃げようとする
マスコミの責任者を呼び寄せたのは梨元さん
である。

梨元さんに声をかけられればメディアの
人間も逃げられないようだった。

タブーをつくらず、大手事務所のタレントにも
突撃する梨元さんを近年、民報キー局は干して
いた。御本人にとっては口惜しい思いだったらう。

故人の御冥福をこころよりお祈り申し上げる。

2010-09-03

筆刀両断!菅直人

民主党代表選の投票用紙が来たので
候補者名に「小沢一郎」と書いて
投函した。菅直人首相とはある時期、
家族ぐるみの付き合いであったから、
同氏が総理の器にないことは十二分に
承知している。だから、私は「小沢一郎」と
投票用紙に書いた。

菅直人の古くからの友人・佐高信氏(経済評論家)は
97年に菅を次のように批判している。

「厚生省に厳しくても、大蔵省には甘い」
「菅は、共に舞台がありゲームであるという意味で、
 芸能と政治は似ていると、言っている」
「そういう一面もあるだろう」
「しかし、それだけなのか。ここに常に
 状況論者である菅の特徴が出ている。
 菅には決定的に原理論が欠けているのである」

そして、菅を「哲学のないオポチュニスト」
と批判している。大蔵省に甘かった菅は
どんなに強弁しようとも、財務省に甘い。
というより、頭が上がらない。

菅直人は口舌の徒に過ぎない。
総理の器ではない。一刻も早く
総理の座から引きずり下ろすべきである。

2010-09-01

マハトマ=ガンジーの”遺言”の詩

束縛があるからこそ
私は飛べるのだ
悲しみがあるからこそ
私は高く舞い上がれるのだ
逆境があるからこそ
私は走れるのだ
涙があるからこそ
私は前に進めるのだ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇

これはマハトマ=ガンジーが暗殺される
三か月前に書いた詩である。