2005-03-26

フランス大学は学費が安い!

 フランス国立大学の年間授業料は最大で500ユーロ。日本円にしたら7万円ぐらいです。ドイツはタダといいます。アメリカの大学では授業料が200〜300万円くらいかかります。アメリカ一年分の授業料で、フランス大学の30年分の授業料を支払えるわけです。
(語学留学は範囲外) 

 だから、海外留学を目指す人に、私は独仏への留学をすすめています。

 フランスの大学で経営学を学び、学生寮で生活している為、様々な国籍の人々と話す機会があります。フランスには中東・アフリカ・東欧などの学生も数多く来ておりますし、学費が安いため金持ちでない外国人にも留学する機会が与えられています。
 アメリカの大学に留学できる外国人は金持ちやエリートが多かったりするわけで、そこで交流できた人々は、世界のある特定の層に限られています。独仏のほうが、より広い層の人々と知り合う機会が持てるでしょう(大学によって層は異なりますが)。

 フランス国立パリ第九大学・Dauphineの修士課程で、私は経営学を学んでいます。クラスはフランス人が30〜40%、あとは外国人学生です。交換留学制度をつかって同大学に留学する日本人学生は私が初めてであり、現在のところ、唯一です。正規に在学している日本人も数人程度です。稀少なため、指導教官からもたいへんやさしく接してもらっています。

 芸術・文学・音楽・服飾・料理関係でしたら日本人は少なくないのですが、政治・経済・経営の分野で仏留学を志す人は稀です。同分野であれば、日本人は稀少なため重宝されるかもしれません。