2010-08-11

与謝野馨・杉村泰蔵の演説

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ラマダーンが始まる。なう

本日・8月11日からラマダーンが始まった。
終わりは9月9日。その間、日の出から
日没までの間、飲むことも食べることも
禁じられる。わたしは昨年、自宅近くの
モスクで一日、回教徒と共に、ラマダーンを
過ごした。酷暑なので飲むことは我慢できないが
断食するぐらいはしようと思う。

2010-07-12

逢えばHappyになる演説会

●逢えばHappyになる演説会●
弁士:饗庭直道
場所:渋谷ハチ公
逢えばHappy
逢えばHappy弐
逢えばHappyⅢ

田中康夫&亀井静香・演説

●題名のない演説会●
弁士:田中康夫&亀井静香
日時:7月7日14:45~
場所:吉祥寺

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2010-07-11

逢えばHAPPY! 饗庭直道・演説集

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2010-07-05

鳩山邦夫・元総務相と邂逅

17:30から渋谷ハチ公前で
幸福実現党の街宣に耳を
傾けていた( ^^) _U~~

「逢えばHappy」あえば直道・候補や
学生・若者の演説を聴く(^u^)

18:50ごろに新党改革のうみじ候補と
鳩山太郎候補と鳩山邦夫・衆院議員が
やってきた(>_<)

鳩山邦夫さんとツーショット写真を
パシャリ(;一_一)
「従兄弟のハトコは坂本龍馬」の
鳩山邦夫さんと邂逅したので、
これで「私の友達の友達は坂本龍馬」???

2010-06-25

ドミニク=ドヴィルパンさんの著書を購入する

畏敬申し上げるフランス共和国のドミニク=ドヴィルパン前首相&元外務相とは交換書簡が昨年11月から始まった。6/19の新党『連帯共和国』結成に寄せて、手紙をしたため、御送り申し上げたところ、昨日、感謝のメールを頂いた。パリのベルトラン=ドラノエ市長とも交換書簡を続けており、今月上旬にパリから御手紙が届いた。

フランス語の勉強と学究を兼ねて、ドミニク=ドヴィルパン師のナポレオン三部作とナポレオンの至言集、シャルル=ドゴールの演説集をまとめてAmazon.frで購入した。

輸送費がもったいないので、半年ほど購入リストに書き添えてきた本を、一気にまとめて、輸入する。私はナポレオン=ボナパルトに最近、ハマッている。

個人的には、ルイ=ナポレオン=ボナパルト(ナポレオンⅢ世)が好きだし、関心があるのだが、邦訳された文献が少ないので、研究は浅い。

書棚からドラッカーのサイン本が見つかる。

書棚を整理していたら、ありし日のピーター=ドラッカーからサインを頂いた「未来への決断」を発見する。『芭蕉-詩的実存』も探しているのだが、見つからない。

とりあえず、なんとか発見したのが大泉実成さん著『麻原彰晃を信じる人びと』だ。こんにちにおいても読みごたえがある。大泉さんは続編を出す予定で、原稿もすべて書き終えていたのだったが、世に出ることはなかった。

2010-06-13

墓場を住まいとする男か、2000匹の豚か。

本日の主日礼拝式@頌栄教会では、福音書朗読の箇所は『マルコによる福音書』5章1節-20節であった。

ゲラサ人の地方のレギオンという男の話である。今日に照らして、示唆に富む内容のように思われた。

レギオンは「汚れた霊にとりつかれ」ていた。家もあり、家族もいる。だが、それ故だろう、「墓場を住まい」とするように追いやられ、ゲラサ人によって「足枷や鎖で縛られた」(4節)状態にあった。イスラエルの墓場というのは当時、ほら穴だったため、その中で暮らすこともできないことはなかったのだそうだ。もっとも、「鎖は引きちぎり足枷は砕いてしまい、だれも彼(※レギオン)を縛っておくことはできなかった」(4節)。どうやら、共同体の人たちからも、家族からも疎んじられ、退けられ、遠ざけられていたようだ。

縛りなきレギオンは「昼も夜も墓場や山で叫んだり、石で自分を打ちたたいたりしていた」(5節)。憤懣やるせない怒りや、孤独故の憂い・哀しみを声に出したのだろうか。自らを石打つ行為は、現代日本で論ぜられることのあるリストカットのような自傷行為に通じるところがあるように思える。周りばかりでなく、自分もが自身を護る味方ではなかった。

レギオンは、ゲラサ人の地方を訪れていた「イエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、大声で叫んだ。『いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。後生だから、苦しめないでほしい。』」(6-7節)。助けを求めるのでなく、放っておかれることを求めたのである。

しかし、イエスは汚れた霊をその人から解き放った。聖書の箇所を御読みいただきたいが、汚れた霊たちは2000匹ほどの豚の群れに乗り移って、湖になだれ込んでおぼれ死んだ………(つづく)。

2010-06-07

銀河鉄道の夜へ

銀河鉄道の夜へ

先日、イーハトーヴへ里帰りした。
帰郷した折には必ずといってよいほど見学する宮澤賢治記念館に行った。施設も三つに増えて、だいぶ、整備されていた。

宮澤賢治は北上川の“イギリス海岸”の石畳の上に寝そべって、物思いに耽ったという。街灯などほとんどとなく月明かりがたよりになる深夜、河岸に寝そべると、星々が美しく見える。河のせせらぎに耳を澄ましていると、銀河鉄道の汽笛が聞こえてくるようだ。

正統派指向というわけではないが、ワタシは賢治の作品で、『銀河鉄道の夜』がもっとも好きだ。たいてい黙読するのでなく、朗読CDで作品を聴く。なんとなもいえぬ切なさを覚えるのは何故だろうか。わたしよりも先に、天に召された知人・親族・友人の顔が浮かぶ時もある。

嗚呼、カムパネルラよ、ジョバンニよ。

2010-05-29

綿貫民輔「国民新党」最高顧問を早慶戦で御見かけする。

本日は神宮球場で早慶戦を観戦した。
『外苑前』駅A3出口を出ると、「報復実現党」ならぬ『幸福実現党』のドでかい街宣車がとまり、上方より弁士が大音量で演説をしているところだった。
内野席入り口近くのキップ売り場には30分待ちはするであろう長蛇の列ができており、内野席はすべて完売、一般外野席は立ち見と書いてある。私は外野席側の売り場でチケットを買い求めて、多少の空きがあった慶應義塾大学の外野の学生応援席に行った。
球場は「満員御礼」に近い状態であった。
優勝決定戦というよりは、早稲田大学先発の「ハンカチ王子」人気故なのだろう。

わたしはフェンスに限りなく近い席に陣取った。

試合の途中で、ふと 隣の列を見ると、学生に交じって、慶應義塾大学卒の綿貫民輔「国民新党」最高顧問が御夫婦で座っているではないか。慶應・攻撃のときは、応援席の観客は立ち上がるのだが、御高齢ということもあろうか、それともじっくり試合を観戦したいからであろうか、綿貫先生は座って観戦しておられた。

七回の応援歌「若き血」や試合後の「塾歌」斉唱のときは立ち上がり、歌詞カードも見ずに元気よく歌われた。塾歌を三番まで暗唱されるとは「愛塾心」が強いにちがいない。
お偉い席で観戦するのでなく、御忍びっぽく、学生に交じって、観戦している姿には感心させられた。

最終回のピンチを乗り切り、2対1で慶應が勝利した。ハンカチ王子が敗戦投手。

今年のドラフトで注目されているというが、はたして、プロで活躍するのか。
心許なく思われる。

2010-05-04

三島由起夫×美輪明宏×増村保造×若尾文子

 ゴールデンウィークはツレアイと芝居と映画を鑑賞した。

 まず、三島由紀夫・原作、美輪明宏・演出&主演の芝居をル・テアトル銀座で七年ぶりに観た。2003年に観たのは『黒とかげ』、今回は『葵上 卒塔婆小町』。BOX席のチケットがとれたのは幸いだった。二作が終わると、一階席の観客のほとんどは立って拍手喝さい。機会があれば次は美輪様の『椿姫』を観ようと思う。美輪様にBisous.

 池袋の新文芸座では『鬼才・増村保造×若尾文子』特集が催されたので、『妻は告白する』、『清作の妻』、『赤い天使』を観た。1961年につくられた『妻は告白する』は戦後映画史に刻印されてしかるべき傑作だろう。

 この年代の日本映画がゴダールを旗手とするヌーヴェル=ヴァーグに大きな影響を与えた。フランス近代映画史ではよく知られた話だ。2005年のイースターの折、パリ市内で増村保造・特集が催されたが、ワタシはデンマーク・オランダ・ベルギーに出張中で、観そびれてしまった。

 増村保造は鬼才というより天才だらう。

2010-04-08

亀井静香・金融相よ、平成の大塩平八郎たれ

国民新党の亀井静香・代表はエルネスト=チェ=ゲバラと大塩平八郎を「心の師」と仰ぐ。
はたして、亀井静香・金融相は「平成の大塩平八郎」になれるのか?
藤井財務大臣の横やりを「財務大臣は自分の仕事だけをやっていればよい」と一蹴。

静香大臣の大塩評。

「(大塩の乱の)檄文を読むと、身が引き締まります。農民は飢饉にあえいでいるのに、奉公と商人が組んで、米の値段を釣り上げている。不正を犯す『奸者』と暴利をむさぼる『奸人』ということで、『奸者』『奸人』という言葉が出てくるわけですが、これなどいまの時代にもぴったり当てはまるのではないでしょうか。

 奸というのは、正道を犯して悪事をなすことなのです。そういう『奸者』『奸人』のやり方というものは、『万物一体の仁』を忘れた者の所業で、『誅伐』する-罪のある者を討って攻め滅ぼす-のだと、大塩平八郎は檄文に書いています。

 彼自身、幕府の役人であったわけですから、自分たちが少々暴れたぐらいでは、幕府はびくともしないということは、わかっていたのです。わかっているけれども、民が苦しんでいるときに、これだけの米があるのに(奸人が値を上げるために市場に出さなかった)、それをそのままにしておくことなど、到底できないということで、決断したのです。

 大塩平八郎は、乱を起こすことによって、幕府を倒し、国全体を救おうとしましたが、かなわなかった。けれども、一人の人間として、とにかくできることを精一杯やるという生き方をした」

恐れず ひるまず とらわれず
金融を変える 日本を変える
亀井の乱に力を!

2010-04-07

清弘マリア様Ⅱ

で、清弘マリア様とワタシの関係は
同じ教会に通うクリスチャンという
ことだ。

ユニークそうで可愛い子だし、
声もいいし、モデル(mannequine)に
なれるように御恵みと憐れみに富みたまふ
御座い天の父なる神様に主イエス=キリストの
御名を通してお祈りいたします。

♡アーメン♡

ちなみに、こんど、一世を風靡した女優の
小橋めぐみさんにインタビューする。
楽しみだ。

2010-02-19

ドヴィルパン前首相が多国籍軍のアフガン早期撤退と民生支援による復興を提言

フランス共和国のドミニク=ド=ヴィルパン前首相はパリ政治学院で催されたシンポジウムにパネリストとして参加して、「フランスは(多国籍軍の)アフガニスタン撤退においてイニシアティヴをとるべきだ」と発言した。
「アフガニスタンにおける軍事介入はこんにち、それ自身が問題となっている。軍事による平定というのは不可能に近い。駐留軍を増派すればアフガンの安定化につながるというのは幻想にすぎない。私が信念として心掛けてきたことは反対派をある程度の数は(議論や政策過程に)加えることだ。カルザイ政権も幅広い勢力から人材を登用すべきで、現在、アフガン情勢は悪化の一途をたどっている。アフガニスタンの軍事的介入は一刻も早くやめて、経済的・社会的領域で金銭的援助することがアフガン復興に向けた第一歩だ」
 ヴぃルパン前首相はこのように述べ、多国籍軍のアフガン早期撤退を促した。また、
「もしもカルザイ政権が自らの責任・責務を完全に負わなければならないと知るならば、その政治は『和解』に基づく『開かれた』真の政治に必然的になるだろう。現在は各民族・各政治勢力が反目し合っている。それではアフガンに平和は訪れない。タリバンを買収していくという現在の政治のやり方は効果的ではないし、道義やモラルにもとる」
 と述べ、国民的和解なくしてアフガンの復興なし、との見解を示した。
「イランやインド、パキスタン、ロシアの隣国は、アフガニスタンのカオスで国益を失している」「アメリカ合州国だけでアフガンの安定と復興を果たすことはできない。」
 と述べ、アメリカ中心の復興策の限界を指摘し、非軍事的な民生支援をするのが国際社会の責務であり、効果的な政策だと述べた。
 安全保障に詳しいジャーナリストの庭田悟氏はヴィルパン前首相の提言について、
「軍事に依らない民生支援は中村哲・代表の『ペシャワール会』がやってきたこと。日本政府は『ペシャワール会』を人材や財政の面で支援すべきでしょう。先進国は不安定な地域を平定するには軍事力が必要不可欠と考えている。国境なき医師団は『人道的なものは軍事的でなく、軍事的なものは人道的ではないのです』という理念を掲げています。日本政府が率先して民生支援をすることで、非軍事的な行動こそがアフガンの安定化につながるということを世界にアピールすべきです。それが日本国憲法九条を持つ国の責務でしょう。」