2009-05-14

犬の本

ナースから『犬の話』(角川文庫)を借りた。
20人くらいの作家たちが書いた犬のエッセイ、アンソロジーだ。
自分が飼っていた犬、隣の犬、旅先でであった犬など、当たり前だけど犬の数だけ
物語があるんだなーとしみじみ楽しく読んだ。
私は向田邦子と佐野洋子のエッセイがよかった。
ふだんそんなことは思わないのだけど、ふたりのエッセイを読むと
こんな文章が書けるといいなと思う。

すずの同窓会に集まったワンコたち。この犬たちにも、それぞれの物語がある。

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この前、おとうがすずを撫でながら、
「すずの人生って、人間に置き換えたらすさまじいよな」と言った。
すずの同窓生は、みんなそうだ。
保健所で殺処分直前や、捨てられていたところを「あかるい未来」に保護されて
新しい飼い主に出合ったのだ。

『犬の話』、犬好きにはおすすめです。

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