2005-01-31

及川健二プロフィール

「性という[饗宴]」おいかわけんじ。ジャーナリスト/研究者。
それまで一分もフランス語を学んだことがなかったのに、
フランス留学を決断。2002年UCLAエクステンションセンター・
夏期英会話講座・修了、グランゼコールの一つ、2004年
リール政治学院・夏期特別セミナー修了(European Summer
University Program at Institut d’Etudes Politiques de Lille)。
フランス国立パリ第九大学・Dauphine修士課程に2004-05年に在学。
多国籍企業の経営戦略が研究テーマ。大学では”英語”で講義を
受け、語学学校でフランス語を勉強するというチョット変わった
留学生活をおくる。

2004年7月3日から2006年3月25日までフランスに滞在。
リール、トゥール、パリにて生活する。

・ダニエル=コーンベンディット欧州議会議員(緑の党)
・ダニエル=ミッテラン前大統領夫人
・ジャンマリー=ルペン『国民戦線』党首
・フィリップ=ドヴィリエ欧州議会議員(MPF)
・ジャンリュック=ロメロ地方圏議会議員(UMP)
・セゴレーヌ=ロワイヤル国民議会議員(社会党)
・カミーユ=カブラル・パリ17区議
・パトリック=ブローシュ国民議会議員(社会党)
・ヤン=ヴェーリング仏緑の党・全国書記
・ノエル=マメール国民議会議員・市長(緑の党)

といった数々の政治家にインタビューする。

・共著『オカマは差別か』(ポット出版)、2002年1月。
・編集・共著『常識を超えて』(ポット出版)、2002年6月。
・単著『ゲイ@パリ 現代フランス同性愛事情』(長崎出版)、2006年10月。
・単著『沸騰するフランス 暴動・極右・学生デモ・ジダンの頭突き』(花伝社)、2006年10月。
・単著『フランスは最高!』(花伝社)、2007年6月。

写真は、筆者が住んでいた学生寮の部屋から見た夜景。

このエントリへの反応

  1. ホームページ、持っております楽天広場のricecocoaです。こんにちわ。アンシャンテ。ええーと、ゲイのパリ市長の記事をよんで来てみました。何となく、興味があったのです。私自身はゲイでもないのですが、何人かのゲイのアーティストを尊敬しています。先日はロンドンに行き、デレク・ジャーマンの著作を買いあさってきました。感覚的に好きといったほうがあっっているのでしょうか。私は逆に英語がわからず、現在、フランスで生活しています。とはいえ、もう少しで日本に帰るのですが。日記をホームページの方でつけているので、よかったら、のぞいてみてくださいね。ricecocoaでヒットするはずです。

  2. ミクシィ内にリンク貼らせていただきました。