2006-01-12

怒濤の執筆期間に突入します!

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脚注:街角に貼られたフローランス=オブナ記者と通訳の解放を訴えるポスター。

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脚注:パリ市内のプラットホームに貼られたフローランス=オブナ記者と通訳の解放を訴えるポスター。

PHOTOエッセイ Gay @ Paris』の予約が100人に達しましたので、これから怒濤の執筆期間に突入いたします。よって、ブログが停滞しても堪忍してくだされ。怒濤の取材ラッシュです。

原稿がある程度完成しましたら、沢辺均・ポット出版社長に原稿をお送りします。そして、出版するに値するレベルまで保証されたら、いざ出版へと突進していきます。

写真はイラクで拉致・人質になり解放された新聞記者、フローランス=オブナさんです。最近、彼女から手書きの手紙をいただきました。取材申し込みをしていたのですが、断りの内容でした。でも、わたしが花束を渡したことを覚えていてくれて、枯れるまで花瓶にさしていたと書かれていました。嬉しい話ですね。まあ、機会がありましたら、お会いするかも知れません。