沢辺 均

ポット出版が地元を遊ぶ『神宮前二丁目新聞』を発行したぜい

去年の夏過ぎあたりから計画していた地元の新聞がやっと完成した。
渋谷区神宮前二丁目にポスティングする、約2,000〜2,500世帯くらいで、印刷部数は6,000部。他にも、このあたりのお店においてもらっている。
地元の [...]

渋谷区の同性パートナー証明書で『タンタンタンゴはパパふたり』に自治体からも大量注文

ポット出版から2008年4月に発行した『タンタンタンゴはパパふたり』の注文が増えている。
今朝、大阪のある区役所から電話で、「62冊ほど注文しようと思うんだけど在庫はあるか?」という問い合せ。
ここんとこ大口の注文の問い [...]

アルバイトを募集します。

株式会社スタジオ・ポットではアルバイトの募集を行っています。
詳しくは、上記「スタッフ募集」を見てください。

プラス電書でつけた電書を電子図書館にいれられるか?

ポット出版で「プラス電書」というサービスの実験をはじめた。
紙の書籍を買ってくれると、対応する電子書店で[無料]で電子書籍をダウンロードしてもらえる、というサービスだ。
・『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすため [...]

スタッフの募集に際して

今日、スタッフ募集を公開します。
募集の内容は、「スタッフ募集」のページを見てください。
この募集要項はいつも悩みます。その悩みについて書いておこうと思います。
なぜ、アルバイト採用としたのかというと、会社の一員になるの [...]

【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します

【報道資料】書籍に電書無料で提供・「プラス電書」サービスを開始します
    2014/11/04火  ポット出版(担当 沢辺・田中)
ポット出版は11月初旬発売の書籍(紙の書籍)・2タイトルに、電書(電子書
籍)無料提 [...]

電子書籍とアクセシビリティ・音声化

もう2週間くらいで発売する『電子図書館・電子書籍貸し出しサービス 調査報告2014』について、目の不自由な読者がいるんで音声化できないか?という問い合わせをもらったので、考えてきたことをまとめておこう。
読み上げや音声化 [...]

ポットの日誌に復帰します。出版権について

2011年10月から出版デジタル機構の準備室に出向、そのまま2年間、発足したての機構に出向。その間ポットの日誌を書かずにいた(はず)んだけど、今日から復帰することにしました。
「復帰させて」社内にメールしたらさっそく2日 [...]

レジュメ・明日の版元ドットコム講座●電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方

版元ドットコムの会員のみなさま
明日、
版元ドットコム講座:電子書籍にあまり取組んでいない出版社の取組み方
です。
レジュメ(あと4枚ほど資料がありますが、それは当日)
をつくりましたので事前にお送りします。
プリントは [...]

緊デジ、私的な総括

 緊デジ(経済産業省コンテンツ緊急電子化事業)についての、極めて私的な総括を書こうと思う。
緊デジの目標は大きくわけて二つに集約されると思う。
・東北の雇用を促進
・電子書籍市場の活性化
「東北の雇用の促進」とは、僕流に [...]

デジクリ連載[22]緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[22]
緊デジ事業で中間交換フォーマットを見送ったことについて
沢辺 均
< http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/201205151402 [...]

デジクリ連載[21]出版デジタル機構の人々

●電子書籍に前向きになろうと考える出版社[21]
●出版デジタル機構サイト
●e読書JP
●緊デジjp
出版デジタル機構が昨日の4月2日(月)に発足した。無事に登記が完了したはずだ。担当者と会えていないから完了報告は聞い [...]

デジクリ連載[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[20]選ぶ自由を提供するための株式会社出版デジタル機構/沢辺 均
「株式会社出版デジタル機構」の発起人会が先週3月9日(金曜)に開かれた。発起人は、勁草書房、講談社、光文社、集英 [...]

デジクリ連載[19]電子書籍フォーマットについての基本的な整理

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[19]電子書籍フォーマットについての基本的な整理/沢辺 均
出版デジタル機構は4月の株式会社設立にむけて、まあほんとうに山ほどのことを決めたり、相談したり、書類をつくったり、して [...]

「電流協 新世代コンテンツメディア研究会セミナー」にでます。

日誌をサボってます。だれも待ち望んじゃいないと思いますけど(笑)。
でこれは会員限定なので参加ハードルは高いのですが、Twitterでもいいんで、内緒で連絡くれれば、
「特権」を使って何とかします(これまた笑)。
関心の [...]

ず・ぼん編集後記「出版デジタル機構と図書館のこと」

『ず・ぼん』は去年から、月に一本の記事をPDFで販売している。
2月の配信予定は「東大図書館リニューアルで取り組む「知の森」見える化プロジェクト」でプロジェクトに取組む柴野京子さんにインタビュー。
その編集後記に出版デジ [...]

あと戻りのできる家=R不動産toolboxコラム

R不動産toolboxという、リノベーションのサイトに、我が家が載りました(笑)。
よければ、ご笑覧を。
●あと戻りのできる家

デジクリ連載[18]TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について

僕のまわりで話題になっていることがある。
TSUTAYAが代官山の新しい店をオープンした。
< http://tsite.jp/daikanyama/ >
で、話題になったのは、古い雑誌をiPadで読めるようにして、ラウ [...]

ポット出版社長・沢辺均の日記 -143[2012.01.05〜2012.01.22]

●2012.01.05木
新年一日目。
機構準備室会議。
●2012.01.06金
午後、東大図書館に行く。柴野さんにインタビュー。
『ず・ぼん』の取材なのに、出版デジタル機構(仮称)の営業になってしまった。
これ、電子 [...]

ポット出版社長・沢辺均の日記 -142[2011.12.23〜2012.01.04]

今年の正月も、またまたボケー。
●2011.12.23金祝
休みだ。
ひるに福ちゃん。部屋の改装のことなど打ち合わせ。
整体うける。
●2011.12.24土
山形さんと稲葉さんのトークセッションを聞きに行こうかな?
と [...]