「ページネーションのための基本マニュアル」は、デザイナーの鈴木一誌さんが作成した、広義の<編集>のためのマニュアルです。
新版「ページネーション・マニュアル」は以下のリンクから入手できます。
●このサイトでダウンロード[無料]→ダウンロードの前にお読みください(Read me)
PDF版「ページネーション・マニュアル」(A8, iPhone用) 作成:深沢英次
PDF版「ページネーション・マニュアル」(A5, iPad用) 作成:深沢英次
●理想書店でドットブックをダウンロード[無料]
ドットブック版「ページネーション・マニュアル」(iPhone / iPad / PC用) 作成:山田信也(ポット出版)
●「d/sign(デザイン)」を購入[有料]
紙版「ページネーション・マニュアル」(「d/sign(デザイン)」no.18所収) 発行:太田出版/定価:1,800円+税

2010-10-22

「ページネーション・マニュアル」iPhone/iPad用PDF

PDF版「ページネーション・マニュアル」(A8, iPhone用)
 作成:深沢英次/無料/ISBN978-4-7808-5043-7

■このPDF版「ページネーションのための基本マニュアル」は、デバイスをiPhone、ビューワーソフトをiBooks(無料)とGoodReader(有料)に限定し、ヨコ長の判型(タテ50mm×ヨコ81mm)を原寸として読むことを前提にデザインされている。他のデバイス、ビューワーソフト、そのほかのさまざまな環境で再生される場合の視覚的変化については、配慮していない。
■本書はヨコ組の箇条書きテキストなので、下方にスクロール表示して読まれることを理想とするが、iBooksにその機能がない(2010年10月時点)ため、タテ方向スクロールのビューワーソフトとして、GoodReaderでの閲覧も推奨する。

PDF版「ページネーション・マニュアル」(A5, iPad用)
 作成:深沢英次/無料/ISBN978-4-7808-5042-0

■このPDF版「ページネーションのための基本マニュアル」は、デバイスをiPad、ビューワーソフトをiBooks(無料)に限定し、タテ長の判型(タテ197mm×ヨコ150mm)を原寸として読むことを前提にデザインされている。他のデバイス、ビューワーソフト、そのほかのさまざまな環境で再生される場合の視覚的変化については、配慮していない。

「ページネーション・マニュアル」iPhone/iPad用PDFについて

本PDFはiPhone(iPhone 3、3G、4、iPod touch)用とiPad用に、ふたつのサイズを用意しています。PC上で読む場合は、iPad用を見開き表示してください。(2010年10月25日 11:00削除)

●インストールについて

iPhone/iPadでのビュアーソフトはApple社のiBooks(無料)もしくはGoodReader(有料)を想定しています。まだiBooksをインストールしていない方は、先にiPhone/iPadへiBooksをインストールしておいてください。
http://itunes.apple.com/jp/app/id364709193?mt=8

PC上で「ページネーション・マニュアルPDF」をダウンロードしたら、iTunesの「ブック」ライブラリへドラッグ&ドロップしてください。同期が完了すれば、iBooks上でPDFを見ることができます。

図1

●PDFの操作について

iPhone版は横位置で、iPad版は縦位置でそれぞれレイアウトされていますが、機能や操作方法は同じです。

図2

画面の左右をタップ(フリック)するとページ移動します。上下をタップするとツールが表示されます。

ツール表示を消すには、画面内の何もない(白い)部分をタップします。

*GoodReaderでは左右スクロールではなく、上下スクロールでのページ移動も可能です。

●便利なツール

ツールでは文字検索やブックマーク、目次へのリンクなどができます。

図3

「テキスト目次」では、読みたい項目や章をタップすれば、そのページへ直接ジャンプ出来ます。

図4

PDF内の目次ページからも、各項目ページへジャンプできます。本文ページからは画面の下部分をタップすると、目次ページへ戻ります。

このエントリへの反応

  1. [...] ●2011.01.11火 数学セミナーデザインの仕事で、4月以降の新年度の打ち合わせ。 その後、矢頭保「裸祭り」復刊の打ち合わせ。ネガを持っている人が見つかったのだ。 続いて、週末15土のミームデザインスクールで、鈴木一誌さんの講義の応援の打ち合わせ。「ページネーションマニュアル」の話を鈴木さんへの突っ込み役としてやるのだ(リンクに行くと、iPad iPhone版が無料でダウンロードできるよ)。 夜は、マガジンハウスに行って、翌日に控えた雑誌協会のデジタル配信実験参加出版社への説明会の最後の打ち合わせ。 途中懐かしい友人から電話があった。 [...]