2011-04-26

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」北尾トロ×下関マグロのアーカイブを公開しました

2011年4月25日(月)、渋谷にあるSHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSさんで、『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』(北尾トロ・下関マグロ)の刊行記念トークイベント「ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります」を開催しました。
ご来場&ご視聴ありがとうございました!

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』と『季刊レポ』
北尾トロ×下関マグロ

USTREAMのアーカイブを公開しています。

また、関連するつぶやきを以下にまとめました。

『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』刊行記念トークイベント
ライターとして生きぬくために必要なこと─職業ライターの今と昔をとことん語ります

平成23年。僕たちは、いまからライターになれるだろうか?
「ライター生活25年。気がつけばいろんなことが変わっていた。
あの頃は雑誌が一番面白かった時代で、インターネットなんてなかったな。原稿は手書きで、FAXが最先端の機器だった……。」北尾トロ

当時の“成り行き”でライターになった北尾トロと下関マグロ。
いま、ボンクラだった20代に戻ったら、いったい何をしていたのでしょう?
第一線でひたすら文字と向き合ってきたふたりが「1983〜88年のあの頃」と「いま」のライター事情を語ります。「書くこと」の意味がもう一度問われている今。将来物書きを目指すかた、メディアに興味があるかた必見の一夜です。

●日時
2011年4月25日(月)
開場:19:30
開演:20:00(終演は21:30時頃を予定しています)

●出演
北尾トロ
本名、伊藤秀樹。1958年、福岡市生まれ。
小学生の頃は父の仕事の都合で九州各地を転々。東京都立日野高校、法政大学卒。 個人事務所(株)ランブリン代表。NPO法人西荻コム理事長。西荻ブックマークスタッフ。季刊ノンフィクション雑誌「レポ」編集・発行人。

下関マグロ
本名、増田剛己。1958年、下関市生まれ。
大学卒業後、出版社や広告代理店を経て、26歳でフリーライターとなる。

●場所
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS [Googleマップ]
〒150-0047
東京都渋谷区神山町17-3

●料金 1,000円(1ドリンク付き)
●定員 70名

昭和が終わる頃、僕たちはライターになった


著●北尾トロ、下関マグロ
定価●1,800円+税
ISBN978-4-7808-0159-0 C0095
四六判 / 320ページ /並製
[2011年04月14日刊行]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

電子書籍版『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』も、電子書籍販売サイト「Voyager Store」で発売予定です。


著●北尾トロ、下関マグロ
希望小売価格●950円+税
ISBN978-4-7808-5050-5 C0095
[2011年04月15日発売]

目次など、詳細は以下をご覧ください。
【電子書籍版】昭和が終わる頃、僕たちはライターになった

プロモーションビデオ

●北尾トロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV

●下関マグロ編『昭和が終わる頃、僕たちはライターになった』by SPBS_TV