23歳の猫と犬と「水中ニーソ」
2013-08-01 那須 ゆかり
先週、会社に犬連れ出勤しました。
点はいま換毛期なため、床が毛だらけになるわ、
なでると手が毛まみれになるわ、
俺さまのテリトリー気取りで訪問者にはワンワン吠えるわで、
顰蹙だらけの一週間でした。
スタッフのみんなごめんよ〜。
その理由は、てつすず日誌にもありましたが、23歳の猫です。
弁天のべんです。
ろくな写真がなくて失礼。
23歳と聞いてギネスもの!と言ったら、甘かった。
鉄すず点咲が通っている動物病院の先生は、
いま26歳の猫を診ていると言ってた。
この前は27歳で死んだ猫を診たとも。
先生曰く、「長生きの猫の共通点は気が強いこと」。
「人間もそうだよ。気が強くなきゃ長生きできないよ」。
おっしゃるとおり、べんちゃん、ちょー気が強い。
我が家の犬2匹とも後ずさっていた。
で、我が家で犬たちを威嚇しまくり、
無事神戸に帰ったと思ったとたん、
今度はサクが、ちょーゲーリー・クーパーに。
理由はおそらくちょっと目を離したすきにあさった
ゴミ袋の中身だろうと推察。
というわけで、今日も出社してまーす。
いない間の下痢が怖いので。
でも治ってきたみたい。朝から下痢なし。
よかったねえサクちゃん。
社内には毛まみれの犬4頭。
彼らに罪はないが、
近くにいるだけで暑苦しい。
涼やかな気分になるには
新刊「水中ニーソ」しかないでしょう。
オチは今回も新刊の宣伝でございました。
Comments Closed
