ためし読み、できます。
2021-01-27 ポット出版
2月17日書店発売予定の
『図書館にドン・キホーテがいた頃』 1980~90年代の図書館少数者運動
「はじめに」と「目次」と第一章の「図書館事業基本法問題」の初めの部分を少しだけですが、ウェブ上でもためし読みできるようにいたしました。
こちからご覧ください ⇒ ためし読み
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2月17日書店発売予定の
『図書館にドン・キホーテがいた頃』 1980~90年代の図書館少数者運動
「はじめに」と「目次」と第一章の「図書館事業基本法問題」の初めの部分を少しだけですが、ウェブ上でもためし読みできるようにいたしました。
こちからご覧ください ⇒ ためし読み
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東京民報の1月24日(第2168号)で『タンタンタンゴはパパふたり』が紹介されました。
4面にある、読書 今月の本題と話題(月1回、おすすめの本、話題の本を紹介します)のコーナーで
「生物学的」な性の多様さ という見出しで元図書館員のなかしまのぶこさんに紹介していただきました。
ちなみに一緒に紹介された本は
心に響く言葉の数々 内海桂子『なんてことないよ』(自由国民社)、評者・柏木新(話芸史研究家)
憲法のイロハをと価値を学ぶ 楾大樹『檻を壊すライオン』(かもがわ出版)、評者・松原定雄(フリーライター)
でした。
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今年も映画館で上映されます。
岡山のシネマ・クレールで1月29日(金)〜31日(日)までの3日間
東京・池袋の新文芸坐で2月6日(土)オールナイト上映
詳細はリンク先で
映画だけじゃなくて書籍・『ドキュメンタリー作家 王兵』もよろしくお願いします。
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本年のポット出版の営業は12月28日(月)が最終日となります。
1年間ありがとうございました。
ポット出版(ポット出版プラス)ではこの1年で
3月に土屋 昌明、鈴木 一誌 編著 『ドキュメンタリー作家 王兵』
4月に田亀 源五郎 著 『柔術教師【復刻版】』
を、発行・発売
8月にNPO法人ピープルデザイン研究所 編著 『ピープルデザイン』
発売いたしました。
2021年には
以前ポット出版より『図書館の近代』、『図書館という軌跡』を出し、ず・ぼん編集委員の一人でもあった東條文規さん著の『図書館にドン・キホーテがいた頃』(副題:1980〜90年代の図書館少数者運動)を2月に刊行する予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
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12月、1月の王平監督作品「死霊魂」の公開情報です。
12月
12/ 5(土)、12/12(土) 山口 山口情報芸術センター(YCAM)
12/ 6(日)、12/13(日) 沖縄 桜坂劇場
12/26(土)、12/27(日) 兵庫 元町映画館
1月
1/ 8(金)〜1/10(日) 広島 横川シネマ
1/29(金)、1/30(土)、1/31(日) 岡山 シネマ・クレール
情報元は「死霊魂」のオフィシャルサイトです。
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2020年4月にお亡くなりになった、イラストレーター春川ナミオさんの追悼展が
12月22日(火)から1月7日(木)まで
銀座のヴァニラ画廊にて開催されます。
会場ではポット出版から刊行している『絵物語 ドミナの園』だけでなく
メモリアルグッズの販売などもあるそうです。
‘20/12/22 〜 1/7春川ナミオ追悼展
Exhibition in memory of Namio HARUKAWA
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『タンタンタンゴはぱぱふたり』
『王さまと王さま』
『くまのトーマスはおんなのこ』
『ランスとロットのさがしもの』
『ふたりのパパとヴィオレット』
特別価格で「カーリル Happy Shop」で委託販売をしてもらうことになりました。
送料無料です。
11月末までの期間限定です
よろしくお願いします。
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2019年9月6日に「大英博物館デビュー」という記事をアップしましたが、デビューと大袈裟に書いていますが、簡単にいうと、大英博物館の「マンガ展」の図録にポット出版の本が取り上げられた、という内容のものです。
その図録の日本語版が三省堂書より10月に発売となりました。
『マンガ! 大英博物館マンガ展図録』
ニコル・クーリッジ・ルーマニエール(編集)、松葉 涼子(編集)、山川 早霧(翻訳)、飯原 裕美(翻訳)
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前回お知らせした謝恩価格本フェア(2020年12月23日(水)11:59 まで)
もうちょっと丁寧に書きます。
以下の本が今回の出品リストです。
全て数量限定の早いもの勝ち状態です。
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ポット出版も参加している「謝恩価格本フェア」が楽天ブックスのサイトでスタートしました。
12月23日(水)11時59分まで。
終了まではまだまだ時間がありますが、こういうものは気がつくと売り切れになっていたり、あっという間に締め切りになったります。
見つけたら即、買いましょう。
ポット出版の対象商品は こちら
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9/17 (木)18:30 – 20:30に『ドキュメンタリー作家 王兵』の編集者でもある土屋 昌明さんによるオンラインレクチャーが、なんと無料で見ることができます。
でも先着100名までです。
当日のスケジュール予定は、
18:30~19:20 第一部:「ワン・ビン監督はここが凄い」デビュー作からこれまで
(5分休憩)
19:25~20:10 第二部:話題の大作『死霊魂』を深く読みこむ
20:10~20:30 第三部:参加者の質問に答えます!
2時間たっぷり王兵。
申し込みはこちらで。
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2014年より毎年開催されてきた「超福祉展」も2020年が最終回となります。
今年はいつもの会場である渋谷ヒカリエ8F「8/(ハチ)」から、オンライン上で展開するそうです。
開催概要
名称 「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」
日時 2020年9月2日(水) 〜 9月8日(火)11:00〜20:00
場所 渋谷ヒカリエ8F「8/(ハチ)」から、オンライン上にて展開
主催 NPO法人ピープルデザイン研究所
公式サイトはこちら
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今後の上映を「死霊魂」のオフィシャルサイトの情報を日付順に整理しました。
9/ 5(土)~ 9/11(金) (神奈川) 横浜シネマリン
9/13(日)& 9 /27(日) (長野) 松本CINEMAセレクト(両日とも松本市Mウイング6階ホ-ル)
9/18(金)~10/ 1(木) (京都) アップリンク京都
9/19(土)~ 9/20(日) (愛知) 名古屋シネマテーク
9/21(月)~ 9/25(金) (長野) 上田映劇
9/25(金)~10/ 1(木) (福島) フォーラム福島
10/ 3(土)~10/ 9(金) (東京) イメージフォーラム
10/10(土)~10/16(金) (大阪) 第七藝術劇場
10/16(金)~10/22(木) (宮城) フォーラム仙台
10/16(金)~10/29(木) (東京) アップリンク吉祥寺
11/ 3(火)~ 11/ 6(金) (神奈川) 川崎市アートセンター
11/ 3(火) (福岡) KBCシネマ
11/ 7(土)&14(土)&22(日) (山口) 山口情報芸術センター(YCAM)
他の王兵監督作品の上映情報
「無言家」
9月5日(土)19:30~ (長野) 松本CINEMAセレクト(松本市Mウイング6階ホ-ル)
※9月17日更新
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ポット出版の玄関には最近出た本と重版した本を並べています。
今日、来月でる本の『ピープルデザイン』が届いたので早速並べました。
店頭などに並ぶのは8月になってからなので、まだちょっとお待ちいただくことになりますが、よろしくお願いします。
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王兵の最新作『死霊魂』が8月1日から渋谷のイメージフォーラム で公開となることを記念して
アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区神田駿河台2丁目)で
7月23日から25日に
『死霊魂』公開記念 ワン・ビン(王兵)監督特集2020 追加上映会
が開催されます。
上映作品は
23日は『鉄西区』(545分)
24日は『無言歌』(109分)、鳳鳴 中国の記憶』(183分)、それにトークイベント
25日は『世界の現状』(101分)、『無言歌』(109分)、『石炭、金』(53分)+ワン・ビン監督ビデオメッセージ(10分)
トークベイベントは『ドキュメンタリー作家 王兵』の編著者の一人、土屋昌明による「ワン・ビン(王兵)の映画を解読する 『鉄西区』『鳳鳴』から最新作『死霊魂』まで」です。
あと、ついでみたいになりますが『ドキュメンタリー作家 王兵』の書評が7月4日発売の図書新聞3455号(2020年7月11日号)に掲載されました。
評者は映画、中国文学がご専門の佐藤賢さんです。
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『聖ヒルデガルトの病因と治療』を重版しました。
奥付を見ると初版が2014年6月30日だったのでちょうど、6年目のことです。
ちょうどだったので今回の奥付も2020年6月30日にしました。
ちなみにこの本が現段階ではポット出版の中では一番高価な本になります。
(希望小売価格:6,900円 + 税)
関係ないですけど、一番ページ数があるのは『ゲイという[経験] 増補版』の672ページです。
『聖ヒルデガルトの病因と治療』は416ページ 。
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川崎市内を中心として活動しているボランティア団体のTHEアート・プロジェクト多文化読み聞かせ隊
彼らがおすすめする絵本が紹介された冊子を入手しました。
「世界を知る」「二つの文化」「南米のおはなし」「韓国・朝鮮の絵本」「中国・台湾の絵本」「アジアのお話」「アフリカの絵本」「せかいの昔話」「米倉斉加年さんの絵本」「障害を題材にした絵本」「アイヌのお話」「多様な価値観」「子育てするおとなたちに・・・」「平和について考える本」「この他、多文化読み聞かせ隊がよく読み聞かせをする絵本」「参考にしたい本」というテーマに沿って66点もの本が紹介されていますが
『くまのトーマスはおんなのこ』も「多様な価値観」の中の1冊として紹介されています。
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6月9日発売の『週刊朝日』6月19日号
114ページから115ページに「孫と読みたい令和の絵本」という記事が掲載されています。
リード文はこのようになっています。
「コロナ禍で自宅にいる孫に絵本を読んであげる機会も増えたことだろう。絵本の世界が変わってきているのをご存知だろうか。恋にLGBT、マネー、怪談、哲学と、扱う幅もテーマも大人並みなのだ。孫と読みたい、令和の絵本を紹介する。」
この中で『タンタンタンゴはパパふたり』と『王さまと王さま』が紹介されました。
それと社長の沢辺のコメントも載っています。
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