2004-12-09

生菜食Bの威力

昨日みかんを食べてしまったせいか、朝起きてマリンマグを飲んでも排便がありませんでした。ある程度わかっているのに、目の前のみかんを見て食べたくなってしまったのは失敗です。生菜食がうまくいっている時、つまり脱線せずにそれだけをしっかり守っていただいている時の排便は、本当に完璧です。1日に5回以上あります。朝スムーズに前日の不要な物が排泄され、その後徐々にそれ以外のものが排泄されます。少ない時もありますけれども、そうでない時もあり、青汁を飲むとまたトイレにかけこみ、玄米粒とお豆腐をいただくとまた行きたくなって・・・。でも、一度脱線してしまうと、そのリズムが狂うのです。胃腸は驚くほど繊細なのですね。そういうことが、ちゃんとわかっているはずなのに、目の前のみかんにふらふらっとなってしまう・・・。まぁ私は凡人だから仕方がないですね。でも、ストレスにならないように、楽しく進めようと思っています。

今日は息子のために玄米を炊きました。すご〜〜くいい香りでしたけれども、私はいただきませんでした。息子用にランチは玄米に野菜のふりかけ、海苔、そしてお味噌汁に鶏肉。夕飯は、玄米を使った鶏肉入りのピラフのグラタン。息子は久しぶりの玄米を喜んで食べてくれました! 良かった! 特に、好きなふりかけがあると食べやすいようです。私の両親が送ってきてくれた美味しい野菜のふりかけ。鶏肉より喜んでいたので、徐々にシンプルになってきていると実感。

一緒に生菜食Bを頑張ろうと励まし会っているAさんから、とっても興味深いメールをいただきました!
ちょっとご紹介させていただきます。

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今日はヨガの日。そして、今、脚絆を終えたところ。
そうこうしているうちに11時をまわってしまいました。
いまお風呂を沸かしていて、温冷浴をして、それから眠ります。

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しかし淑子さん、甲田療法はほんとにすることが時間がとても関係するので、妥協が必要になってきますね。その妥協の仕方がとても問題ですね。わたしは裸体操というやつはまだ一度もやったことがないですもの。山田健康センターで、テープ買うの忘れてたし。。

*これ、本当に私も実感としてあります!! 全てをクリアするには、かなり時間がかかるんですよね。だから、あまり生真面目になってしまうとストレスになりそうなので、フレキシブルにしないと無理というか・・。楽しく行うには、気負わない方が良さそうですよね。

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甲田療法は、とにかく、腸管やその他内臓を解剖図鑑とかに載ってるような、本来あるべきところに戻すために、食べ方や、外的な運動によって、癖を直さんがために鍛える、って療法なんですよね。わたしのイメージでは、今、わたしの腸管は、本来の健全な状態からすれば、そうとう伸び切ってると想うのです。腸詰めみたいに、食べ物をガンガン詰め込んできた結果ですよね。でも、お腹の大きさはそれに反して、限度があるから、腸が「むにょっ」って、あらぬ方向に膨らんでポケットみたいなんが至る所にあってね、そこに停滞した便を追いこして、新しい便が先に出て行ってしまうので、宿便が溜まり放題ってイメージなんです。

*うんうん、わかります!! 

要するに、腸に重たいものが一杯入っていて、内臓が下がっている。それで腸本来の動きが麻痺している。だから、これ以上、重たいものを入れてはいけないから少食なんですね。炊いた玄米や、マクロビオティックが、そういうのを治すのに適してしないのは、やはり比重が重たいものだから、っていう理由もあると想いますね。わたし、こんにゃくなんかも、腸の砂おろしって言うぐらいやから、食物繊維も豊富だし、カロリーも少ないし、なのに、どうしてどこにもこんにゃくは奨励されてないのだろう?と不思議に想ってたんですけど、こんにゃくも、伸び切って下がった胃腸には、少々重たいんですよね。そういうことが分かってきました。

*なるほど!! 私もこんにゃくって大好きで、日本にいたらものすごく食べたくなっていたと思うし、少食に悪いものじゃないって思ったはず。でも、こんにゃくもあまりこの療法をしている時は控えた法が良いらしいですものね。ドイツではあまりこんにゃくは買えないし、アジアショップでも高いから、食べる気がしませんけれども、果たして日本に私が住んでいたら、どうなっていたかなぁ、などと想像すると、ちょっと怖い・・・。

とにかく、内臓を鍛えるってことだから、何年もかかるんですよね。宿便が排出されても、その宿便がおったポケットは、そのまま残っているわけだから、その後にまた重たいものを食べたり、腹一杯食べたりしたら、またそのポケットに宿便が溜まってしまうってことになる。問題は、宿便が出た後、少食を守り、腸を鍛えてそのポケットを縮めること。そういう身体になって初めて、元の食事をしても、うまく代謝してくれる状態になってる、と言えるんだと想います。宿便が出たあと、金魚運動をするのが効果的だそうですよ。あの運動は、腸を締める運動なんですってね。

*ああ、そうなんですか! それは知らなかった! つまり、宿便が出たな、と思ったら、その後すぐに金魚をすればいいんですね。これはとても良い情報です! Aさん、ありがとう!!!

だから、いつかまた、いろいろなものが楽しく食べられるって夢を持っていたって、間違ってないというか。そのかわり、少食を何年も続けていけば、そのうちに、そういう欲求も消えていくのかもしれないってことですよね。

*そうそう! それは私もそう思うのです。前はもっとひどい禁断症状があったと思うのだけれど(笑)、今は去年ほどじゃない。まだまだ未熟だけれども、徐々に安定した心になっていくような・・・。本当に少しずつなんですけれどもね。

そして、今書いたイメージなら、腸管内の断面のイメージがわかりやすくて、脱線した時も、それほど恐れなくていい、って想うんです。食べ過ぎたり、連続したりさえしなければ、また鍛えれば締まってくる。鍛えるっていっても、楽しいですもんね!体操も、ときには面倒だったりしますけど、一回やりだすと、気持ちいいし、食事だって、お腹が減って食べるから、ほんとにおいしいですもの。

*そうですね! 本当に私もそう思う!!

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先生のことば、「やるべきことを好きになる」というの、わたしとても好きで、これってなんにでも応用できる、すごい言葉やと想うんですけども、この言葉を中心に置いていたら、なんでも頑張れる気がする。

*私も、甲田先生のその言葉が大好きです! ぐっときますね。今までストレスと感じたことも、そうではなくなるし、本当に前向きになれる。素晴らしい言葉だと思います。実は私、白状してしまいますと、ドイツ人の友達と会って話をしたりする時も、ちょっとおっくうになることってあったんですね。後ろ向き発言で申し訳ないですが、何かこう、外国語を話すことが面倒になったりすることがあって・・・。私は全く国際人じゃなくて、感性がどっぷりとジャパニーズなわけで、そんな時、ああ、私って情けない。こんなことじゃドイツ人の仲良しなんて本当の意味ではできなのではないかなって思うのですけれども、最近前向きに考えられるようになって。耳が悪くなってから、さらに引っ込みがちになっていたのですけれども、今はペトラでもソニアでも、連絡をくれる友達とは、ためらわずに会うことにしています。みんな好意的にサポートしてくれるし、私もできるだけ自分でなんとかしようと思っているし、そんな中から素敵な響き合いも生まれてくるものです。だから、ストレスをストレスと思わずに、好きになるって大切なことだなって、最近しみじみ思います。

毛管運動も、なんだか好きになってきたもの。脚絆も、終わった後のなんとも言えない気持ち。温冷浴も、もうこの頃ではやらないと気持ち悪いですし、木枕もはじめはどうなることかと想ったけれど、いまではとっても気持ちいいです。悪い癖を治すのは、非常に苦労しますが、いい癖がそれと入れ代わりに身に着くのだとおもえば、乗り越えられる気がしますよね!!

*本当にそうですね〜〜!! うん、Aさん、いつもながらいいこと言う〜〜!! ありがと!!

だから、頑張ろう!!

*私も!!

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ではでは、また! 無理せず、あせらず、ゆ〜〜〜っくり、ゆったり、お互い、ぼちぼち行きましょうね。確実に1ミリぐらいずつ、わたしたちは良くなってるってイメージを信じて。
*そうですね、信じています〜〜!!

一緒にみんなで頑張りすぎずに頑張りましょう〜〜♪