2007-08-17
順調です
昨日の木曜日も、生菜食Bは順調でした!
仕事がいろいろあって、同時進行で入り組んできていますので、少し頭が混乱気味ですが、昼寝をちょこっとしたらすっきりしました!笑
一昨日、カフェでぺトラとしょうが入りレモネードを飲んでいた時、ものすごく甘く感じたのですけれども、やはり少食+菜食をしている彼女が、
「ヨシコ、このレモネードは甘すぎるね。でもきっと普通に飲んでいればそれほどでもないのよ。
ただ、私たちがほとんど甘い物を口にしていないから、甘く感じるのよね。」
と言ったのが印象的でした。
・・・
確かに、最近はほとんど甘い物を摂取していないので、ちょっとでも口にするとものすごく甘く感じます。
しかも、それを美味しいとは全く思えないのです。
奇妙な違和感があるのです。不思議な感覚です。
明らかに、味覚が変わりました。
食事の量もかなり変わったのですけれども、味覚の変化はものすごいものがあります。
今は、全く肉を欲しいとは思いません。
あんなに大好きだった、ソイラテも飲みたいと思わないし、以前より何かをどうしても食べたいという気持ちが薄れています。
お腹もあまり空かないし、生の玄米粒やお豆腐が本当にものすごく美味しいのです。
だからといって、毎日そればかりというのはきつい、とは思うのですが、今のところ何とかなっています。
ただ、もしも途中で激しいリバウンドがあったらどうしよう・・・とは思うのですけれども・・。
その時はその時、ですね。
今はそうなっていないのですから、考えないようにします。
・・・
今日も生Bをします。さきほど食事を終えたので、今日はもう何も食べません。
水のみです。
S枝さんが、
「あなた、本当によくやるわよねぇ。私はそれをすればリュウマチが治るかもしれない、と思ったんだけれども、
でもやっぱり生の玄米粒は食べたいと思わない。それだけはどうしても嫌なのよね。
それに、この前やってみたら下痢してひどい目にあったし、私には合っていないみたい。
だから、玄米を炊いて食べているけれども、これだったら美味しいわ。」と言っていましたが、それでもいいと思うのです。
無理なく、でもできるだけ菜食を継続することが大事なのだと思います。
私は今、息子が留守なので食事を作らなくていいし、だったら究極のメニュー(=生B)でいこうと思っているだけでして・・・ずっと続けられるかどうかわからないけれども、できるだけ進めてみるのみです。
前進あるのみです!笑
・・・
明日は、予定通りナイヨンのところに行くことになりました!
韓国とのビジネスの話の仲介をします。どうなるかわかりませんけれども・・・・。
韓国にとってもドイツにとっても、良い形になることを祈ってお手伝いをしてみます!
幸い、サルス社から旅費が出ますので、元気に前向きに仕事をしてきます!
ナイヨンは、私のために野菜の料理を作ってくれるようです。
友達の心使いに感謝して、ありがたくいただいてきます。
ということで、明日行ってきます~~!
一泊してベルリンに戻ります。
皆様も、素敵な週末をお過ごしくださいね♪
はじめまして しみずと申します。39歳の女性です。
青木様の日記はもう2年位は拝見させて頂いているでしょうか..
いつも、楽しく拝見させて頂いております。
私は自宅にパソコンがない為、ネットカフェを時々利用して、拝見させて頂いています。
私は昔から過食偏食が多く、体調も年を重ねるほどに悪くなりました。
長年、様々な健康法に興味をもって、健康に関する雑誌・書籍を講読し、自分なりに
取り入れてきましたが、なかなか体調が改善せず、関心も持続しませんでした。
3年半程前に、書店で甲田先生の「 腸をきれいにする!」という著書を購読した時に
初めて、甲田先生と甲田先生が広めていらっしゃる健康法の存在を知りました。
以来、図書館で西式関連と甲田先生の著書を借りまくって、読みながら関心を深めて
きました。甲田先生の著書を拝見しながら、所々生活に取り入れ、前年健康診断で
血液に要注意項目が2つあったのを、自分なりの甲田式健康法実践により、
翌年の健康診断では、その要注意項目を問題なしにすることが出来たりと、
甲田式健康法への関心をさらに深めてまいりました。
ところが、長年の過食偏食癖がまた顔を出し、一昨年の秋頃からひどくなり、
昨年1月に、全身にリウマチ様の激痛を伴う症状を発症しました。
リウマチの診察も診断も全く受けてはいないのですが、リウマチ関連の書籍や甲田先生
の書籍、特に「少食の力」をその頃読んで、自分にリウマチの症状が現れたと確信しま
した。
症状を発症した時は、あまりの激痛と、あまりの体の不自由さに恐怖におののきま
したが、リウマチの薬は副作用がとても心配に感じましたし、甲田式健康法に出会って
いましたので、発症後、すぐ甲田先生の著書を元に、自分なりに食事療法に取り組み始
めました。取り組み始めて明らかに症状が軽減し、昨年5月頃には当初の症状は7割程
は無くなっておりました。しかし、まだ不安も大きく、一度甲田先生の診察を受けてみ
たいという思いをずっと持っていましたので、昨年7月に初めて甲田医院へ診察を受け
に行ってまいりました。リウマチ様症状のことや、その他の不健康症状を話しました
所、「食べすぎだね」「ここの療法やったら治るよ」という優しいお言葉とともに、
私も青木様と同じく生菜食B(ナマサイショクビー^。^)を指導して頂きました。
生玄米粉を食べるのもかなりドキドキでしたが、おなかをすかせて食べればおいしいと
いうことも分かるようになりました。
青木様が同じ療法を実践されていること、甲田医院への入院体験から記して下さってい
ること、日々充実した生活日記を何年も公開して下さっていることをとても感心しなが
ら、楽しみに拝見させて頂いています。
とはいいましても、大変お恥ずかしいのですが、私は甲田先生に指導していただいた、
生菜食B+各種運動は、現在10%未満くらいしか実践できていないと思います。
それでもリウマチ様症状は現在、過食偏食運動不足にならない限り、ほとんど症状は
出なくなりました。
いつかコメント入れさせて頂きたいなぁと、ずっと思っていたのですが、なかなか思い
切れずにいました。今回、リウマチ・生玄米粉の話題が目に留まりましたので、思い切
って投稿させて頂きました。
長文、大変申し訳ありません。またこれからも楽しく拝見させて頂きたいと思います。
青木様とご家族と、周囲の皆様のますますのご健康を願っております。
読んで下さって、ありがとうございました。
追伸:2年程拝見させて頂いているというのは、おおげさだったかもしれません。
長くて1年半くらいでしょうか(汗) 感覚として、もうずいぶん長く拝見させて
頂いているような気がしていたものですから。。
貴重な甲田療法体験記として、過去の日記から楽しく拝見させて頂いています。
大変参考になり、ありがたく思っています。どうも、ありがとうございます。
しみず さま
コメントをありがとうございます!
甲田先生の診察を受けていらっしゃるのですね!
素晴らしいです!
私は、先生がよくおっしゃる「継続は力なり」という言葉を大切にしています。
たとえ脱線してしまっても、そこで諦めるのではなく、明日はあるのだし、とにかく少食を続けようと思うと、また新たなパワーが生まれます。
私など、まだまだで本当にお恥かしいのですけれども、とにかく体が回復すること、少食生活を楽しんで続けること(その先に世界平和も見えますので、そうしたことも祈りつつ)を目標に進めています。
甲田療法において、私はかなりの劣等生だと思いますが、諦めてやめてしまわずに、最後列でも先生についていきます・笑。
しみずさんのお体が、一日も早く回復されますように!
心からお祈りしています。
またブログに遊びにいらしてくださいね!
ありがとうございました!
青木様
お忙しい中、早速の返信を頂きまして、どうもありがとうございます!
とても感激しています!
私は、超落第生を自負していますが、これからも、少しづつでも、甲田先生に指導して
頂いた、生菜食B&運動療法を実践していって、心からの「心身の健康」を実感できるようになりたいと思っています。
これからも、楽しみに拝見させて頂きます。どうもありがとうございました。