2006-11-07

あっという間に

甲田療法というのは本当にすごいなぁ、といつも思っているのですが、今回あらためて思いました。

ここのところ、まじめに生菜食Bを続けているわけですが、ほんの数日守っただけで「肌の調子がすこぶる良くなっている」のです!! それは毎回感じることなのですが、日々の瑣末なことに振り回されているうちに、ついつい忘れてしまうのですね。これはいけない!

私の場合なのですけれども、生菜食Bをすると、すぐに肌にハリが出てきます。もう、どう考えてみても、生の玄米粒を身体に入れることにより起こっているのです。

本当にすごい!!

甲田先生は、私の身体に最も適した処方をしてくださったのですね。とても感謝しています。

このまま続けてみたいと思います。そして、できれば断食にもチャレンジしてみたい・・・・・。
自然とそんな気持ちになってきました。でも、もちろんこれは、ひとりで勝手に行うのは危険です。なので、ジミーのママのリーバに相談してみます。万が一何かがあっても、ドクターであるリーバに電話すれば、状況を理解してすぐに処置してもらえるというのは素晴らしいです。お守りのようで、安心してトライできます。

先ずはもうあと数週間は生菜食Bを続けて、それから週末に一度断食をしてみたいと思います。

厳密に言えば、完全なる生菜食Bをしているということではないのかもしれません。というのも、柿のお茶があまり残っていないので、ローズヒップや別のノーカロリーのハーブティをいただいているからです。でも、はちみつも何も入れていません。香りがよくて、ほっとして、そして美味しい。私はこれがあるおかげで、甘い物に執着せずにうまく食事療法を進めることができています。(もちろん、アンゲリカのパパの会社、「サルス」のハーブティを飲んでいます!笑)

朝早く起きると、加湿器を止めて一度窓を開け、新鮮な空気を部屋に取り込み、その後アロマをくゆらせて水をコップ一杯いただき、マリンマグを飲みます。それから1時間以上間をあけてから、ハーブティをいただくのです。香りがよくてほっとして、さわやかな気持ちになります。

そのままお茶やお水を摂取していると、お腹も空きませんし、空いても我慢ができるようになりました。それが、前よりずっと気負いなくできるようになったので、とても嬉しいのです!

最近は、朝食はもちろんのこと、昼食の時もまだお腹が空かず、息子が帰宅する2時半から3時くらいに、息子と一緒に生の玄米粒を口にします。その後の夕飯は、息子と食卓にはつきますが、お茶以外摂取しません。前だったら、お味噌汁くらいはいいかな、などと思って飲んでしまっていましたが、それもやめることができるようになりました。夕飯の前には青汁を飲みますので、お腹が満たされているからなのかもしれません。
何れにしても、私の中ではお菓子がハーブに代わったという感覚で、心の中の逃げ場ができたと言いましょうか。仕事などでストレスになっても、糖分に走らずに済むようになりました。これはとても大きな進歩です。我慢ではなくて、自然とそういうふうにシフトできたのが嬉しいです!

そのおかげか、ステロイドを飲んでいても、身体はあまりぷよぷよしなくなってきました。顔はまだふっくらしているのですが、それも薬が減れば戻ると思えるので、気にならなくなりました。

少しずつ安定してきているのだと思います。

とにかく、生菜食Bを数日まじめにやっただけで、あっという間に肌の調子がよくなったのですから、この事実を忘れずに、できるだけ生Bを続けていきたいと思います。