2006-01-31

これから取材する人

まずは、ポット出版より御連絡です。

「『昨日の読売の記事です。文字数が多いので全部貼れるかな…』というコメントは、著作権上許されている適正な範囲での引用を超えているとポット出版が判断し、削除しました。適正な範囲での引用によるコメントをお願いいたします。(再投稿いただくのは一向にかまいませ
ん)」

ポット出版は著作権を何より重んじておりますので、著作権法に反する形での文章の使用にたいして判明次第、対応いたしますので、御理解いただけますようお願い申し上げます。コメントされる際はそのことをご留意ください。

さて、今後、本のために取材しようとしているのは、政治関係者です。

・フランス国民運動連合・同性愛担当者(日本の自民党のような政党です)
・フランス社会党・同性愛担当者
・フランス共産党・レズビアン活動家・同性愛担当者
・フランス緑の党・党首、欧州緑の党・党首
・フランス革命的共産主義者同盟・ゲイ関係者

などです。けっきょく日本の政治では「同性愛」が論じられることはほとんどない。それとは対照的にフランスでは各政党が担当委員会なり系列の同性愛関係の団体をつくっている。本の半分では、「政治とゲイ・レズビアン・バイ・トランス」の話を入れようと思います。

このエントリへの反応

  1. 「Rainbow Talk 2006」同性パートナーの法的保障を考える全国リレーシンポジウム〜この街で、一緒に生きていくために〜が2-4月にかけて東京・大阪・札幌・高松にて開催されます。詳しい情報は下記アクエリアスのサイトにも掲載しましたので是非ご覧下さい。