2009-12-14

お部屋1991/槇やすともと瀬戸弘幸のお笑い著作権

荒井さんの予告通り、瀬戸・槇らの「お笑い著作権解釈」に黙ってられず、戻ってきてしまいました。こいつら、アホを晒すにもほどがあります。「サダオの著作権と肖像権の講義」を100回くらい読むといい。

ただし、肖像権は原則として顔に発生するので、サダオのケツがメインである写真に肖像権が発生しているとするのは無理があって、あの写真を無断転載して問題になるのはカノジョさんの著作権のみです。

ケツに絵でもを描いておけばそこにも著作権が発生したんですけど、いかに表情が豊かでも、ケツ自体に肖像権が認められた例はないかと。そのため、エロ写真を転載する場合、乳やケツを晒していても、目線さえ入れておけば、肖像権に配慮したということになります(著作権の問題は別に存在するとして)。

なた5963さんが「見えない敵と闘うこと」にまとめていますが、「ゼリーグループ」は次々と「あっち側」に行ってしまいました。グループの中に、たまたま一人そういうのが紛れ込んでいることはあるでしょうが、どいつもこいつもですから、もともとそういう集団だったということです。

西村修平、瀬戸弘幸、有門大輔は、動物のウンコで大騒ぎした人たちですから、最初から「あっち側」の人たちだったわけで、それに同調する連中も似たような資質をもっているってことです。「内部告発」なるガセ情報に踊らされるのもむべなるかな。「あっち側王国」の支配者である矢野穂積の言うことを盲信してしまうのもむべなるかな。

以前から言っているように、正しい知識がないままに著作権について語るとエゴがむき出しになるところがあって、その典型が中村克です。著作権をタテにして、YouTubeを推奨した薄井市議を批判しておきながら、自分はパクリ放題バクっているのですから、どんだけ自分本位かと。

槇やすとも、瀬戸弘幸らの著作権の理解も、まさにエゴそのもの。法を自分らのエゴの下位に置いて恥じない様は、さすが「あっち側」の人だけのことはあります。

著作権を語るんだったら、せめて著作権法を読んでからにすればいいのに。著作権法のどこをどう読んだら、「著作権者の名前を書かなければ著作権は発生しない」なんて書いてあるのかな。なおかつ、肖像権と著作権を相変わらず区別できていないようです。

これまた以前から言っているように、私は天下国家を偉そうに語りながら、著作権に無頓着な人間を信用できません。いざとなったら、いつでも敵がつけ込める弱点をさらけ出しているような人間の言うことなど、まともに聞く必要はないでしょう。

例えば「世に倦む日日」という人気ブログがありますが、このブログの写真の使用法も著作権侵害の疑いが強い。

このことだけではないのですが、私の読者で「世に倦む日日」をネタ元にしているのがいたので、「信用しない方がいいぞ」と注意したことが2度あります。訴えられたら終わりですから、本気で社会を改革しようなんてことは考えてもいない。口先だけってことです。

もしあれがフェアユースだと言い張るのであれば、出典の明示が必須です。新刊『クズが世界を豊かにする』にも書いているように、日本でもフェアユースの考え方がいずれ法制化されていくでしょうし、私もそれに賛成なのですが、今現在、法を守れない人がこうもいる中で、著作物の利用制限を外すことに危惧する人たちがいることも理解できます。

しかし、法がどうあれ、こういう人たちは、自分のエゴのみを根拠に著作権侵害をやっていきますから放置するしかなく、目に余れば訴えるしかないでしょう。好き好んで「訴えてください」と無防備な写真の使用法をやっているんですから、訴えてやればいいのです。それがイヤなら、著作権法くらい読んでおけ。

エゴが判断基準であるゼリーグループは、社会が共有するルールである著作権法を読んでも理解できないでしょうけど、頭を下げればバカでもわかるように懇切丁寧に講義してやってもいいぞ。

忙しいので、今回はここまで。

このエントリへの反応

  1. 法律と言うのは、素人的に「?」と言う場合もあるにせよ、基本的には常識が底にあるので、普通に考えたり、少し噛み砕いていただけば理解できるものだと思うのですが、クサセト方面の方方は違うんですねぇ。

  2. 著作権法も改正した方がいい点がありますが、基本的な考え方については、何も著作権法を読まなくても理解できる範囲のことですし、自然と常識として身に付いていると思うんですよね。
    その常識さえなく天下国家を語ろうとするんですから、自意識ばかりが肥大した連中ってことでしょう。
    彼らは戦後民主主義を批判したりするわけですが、戦後民主主義が生み出したもっとも醜悪なエゴの肥大を彼らに見ることができるかも。

  3. [...] こやつらときたら、自分らの正義のために平気で法を無視するため、前科者だらけ。法の解釈もご都合主義のデタラメ。明らかな負けを勝ちと強弁し、店にイチャモンをつけて、代金を払わない。そのくせ外国人の犯罪をことさらに問題にし、攻撃されると被害者意識をむき出しにする。 [...]