ポットのインフルエンザ対策の発表
2009-05-22 沢辺 均
手拭き用タオルを一時廃止して、
ペーパータオルにします。
せっかく洗っても、前の人が拭いたタオルを使うんじゃ意味ないと思うんで。
すでに、設置しました。
台所/洗面所/トイレ
タオルは回収。なので、タオル掛けにはおかないでください。
手洗いはいいみたいですよ。
4分目標であらうように。
これってどうよ、って気がしないでもないが。
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手拭き用タオルを一時廃止して、
ペーパータオルにします。
せっかく洗っても、前の人が拭いたタオルを使うんじゃ意味ないと思うんで。
すでに、設置しました。
台所/洗面所/トイレ
タオルは回収。なので、タオル掛けにはおかないでください。
手洗いはいいみたいですよ。
4分目標であらうように。
これってどうよ、って気がしないでもないが。
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友人/知人にメールを送りつける予定です。
見ず知らずの方でも、どなたでも、参加いただけるのでどうですか? 参加してみませんか。
申し込みは、ポット問い合わせフォームから、電話/ファックスから、どうぞ。
■ココから■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
みなさま
いつもいつも、時間や金を要求するようなお誘いで恐縮です。
4年くらい前から、バンドを始めまして、ギター修行を始めました。
毎度迷惑な、ライブをやります。5回目になりました。
歌で飛び入り、楽器をもって飛び入り歓迎です。
僕らの演奏を無理矢理聞かせるだけでなく、
皆さんにも舞台にあがってもらって楽しんでもらいと思ってます。
見るだけでも、飛び入りでも歓迎です。
もしよければ見に来てください。
LIVE勝手にしやがれ 5
●日時 2009年6月20日・土曜
18時30分開場(飲み放題開始)
19時開演・21時終演予定
●場所 新宿ミノトール2
03-3341-2655 新宿区新宿5-11-4龍生堂ビルB1
副都心線/丸ノ内線/都営新宿線「新宿三丁目」C7出口2分
●料金 3,000円
3時間飲み放題(18時30分〜21時30分予定)
●定員 50人
●申込 バンドメンバーか下記までメール・ファックス・電話へ
●曲目(予定)
六本木心中/歩いて帰ろう
遠くで汽笛を聞きながら/夢の中へ
帰れない二人/オレにはコミック雑誌なんていらない
雨をみたかい、他
●メンバー
青んぼ(g cho)/木谷マキ(d)/ミナ(vo)
沢辺均(g)/ハル(vo)/日野智(b)/本多羅々(g)
&生オケタイムのみなさま(vo)
唄う人大募集
●バンドをバックに「生オケ」コーナーあります。あなたも歌ってみませんか?
●楽器参加も大歓迎!。事前にご連絡いただければ、歌詞+バンド用のギターコード譜はこちらで用意します。
●もちろん当日の飛び入り参加も歓迎します! その際は歌詞+ギターコード譜(4部ほど)をお持ちください。
●事前スタジオ練習に、参加してみませんか? 詳しくはメンバー、または主催者まで連絡を。
予定練習日=06/06土 06/14日
●主催 勝手にしやがれプロモーション
150-0001 渋谷区神宮前2-33-18 #303沢辺宛
電話03-3478-1774 ファックス 03-3402-5558
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日誌を止めてすみません。この間連休が終わったばかりと思っていたら、もう5月も後半になり、交流戦がはじまり、はやいもので今年も半分終りです。
今日は、園児向けの地方の昔話のページで方言のネイティブチェック?!をしました。奈良のお話ということで。。
自分の言葉にあんまり大阪とかと違うという意識はなくて、ここでいう関西共通語な感じに近いのだと思いますが、これによると「去ぬ」は奈良弁の特徴なのですね。「去ね!」「去んでまえ!」といった命令?形しか知りませんでした。那須さんが先日あめちゃんと一緒に詰めものがとれてしまいましたが、なにかとちゃんとかさんをつけたがるのは多分関西共通で、うちでも「あめちゃん」「おかい(粥)さん」に「おはようさん」でした。
誰かが奈良の方言をまとめたページを見ていると、知ってる!というものと知らん!というのがあってなかなかおもしろいですね。
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出版と編プロ、業務の日常。
山田が日誌当番を止めている。いいかげんにしろ。
●2009.05.11月
社内で仕事にいそしんだ、はず。
●2009.05.12火
山中正大クンという僕の好きなイラストレータの絵本の打ち合わせ。
映画「バサラ人間」上映会議
夜は、竹田青嗣さんの研究室に打ち合わせにいく。西研さんとも久しぶりに会う。
橋爪大三郎さんとの共著の相談は、あっと言う間に終わり、
年末の「竹田青嗣ライブ」企画を提案。これもあっさり決まる。
そのご竹田チーム6人くらいと飲み屋へ。
竹田さんの一年限定弟子クンを撃沈してしまう。
●2009.05.13水
朝、S社にデザイン打ち合わせ。
午後、兄弟会社「有限会社スタジオ・ポットSD」の決算の相談。
オレの給料が少しあがる。
夜は、NPOげんきな図書館の会議。
●2009.05.14木
代々木図書館の館内整理日。
ロッカーなどの移動に人足として動員される。
出版会議。夜は松沢さんと今度の新刊の打ち合わせ。
でも松沢さんとは、Google問題や、youtubeなどの話題で盛り上がってしまって、
なかなか打ち合わせに入れず。
北尾トロさんも言っているけど、雑談は大切なのだ。
●2009.05.15金
ポット会議。山中学写真集の解説を書いてくれるパトリシアさん来る。
夜、娘の「教えて」電話に応えて、オヤジっぽくPhot0shopの使い方を教える。
が、山田に知恵借り。サンキュ。
●2009.05.16土
人間学アカデミー小浜逸郎第一回。終わって新宿に急行。
映画「人間式」を見に行って、初日打ち上げに参加。
●2009.05.17日
昼からバンド練習。
2時間は個人練習と、青ちゃんにギター教授してもらう。
その後バンド全体で3時間。葵さんが応援にきてくれて、
六本木心中のフリを教えてもらい、コーラスをやってくれる。
葵さん05/31渋谷クロコダイルでライブだそうだ。
●2009.05.18月
午後、北尾トロさん来る。愛犬鉄とすずの顔を見にきてくれ、
ポットサイトでの連載企画を相談。
その後、インフォバーンの小林弘人さんにインタビューに行く。
「新世紀メディア論」が評判の。
夜、滝沢君来る。久しぶり。画像変換などのを依頼。
●2009.05.19火
午前中には、マンション管理組合の理事会。
地下駐車場の所有権をめぐって裁判中なのだ。
夕方、時間休みで、均整を受ける。整体の一種?
今日は那須と飯島会長と僕の三人。一回4000円で、出張でやってくれる。
1時間半。1時間コースの人は3000円。
スタッフは希望すれば受けられる、福利厚生なのだ。
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●2009.05.07木
連休あけ。久しぶりのポット。
午前中は出版会議。
夜、出版チームのメンバーをよんで、メディアが大きく変貌するなかで、
ポット出版をどうするかって話をしたんだけど、
まるで一方通行。歯ごたえなし。
もっと考えておけ、だらだら生きてんじゃねえよ、って感じだな。
●2009.05.08金
朝から時間休(有給休暇を時間単位で取得)をとって
オヤジを病院に連れて行く。認知症なんだけど、
MRIとかとってないんで、まとめて検査。
比べられる画像を見てないから、不正確な印象かもしれないけど、
あまりのスカスカにビックリだ。
夕方から、雑用などを一気にかたづける。取材アポも片っ端からメールする。
小林弘人さんからさっそく返事。OKもらう。
●2009.05.09土
朝から出版学会があるんだけど、
さぼった。
翌日のバンド練習のためにギターの練習など。
夕方の懇親会にだけ、出版学会=國學院に行く。
新入会員として挨拶をさせてもらう。
高島さん、湯浅さん、木下修さん、清田さん、星野さん、梶原さん、、、。
知ってる人にいっぱいあったけど、「昼は用事があって、、、」などと嘘をつく。なんでだ?オレ。
●2009.05.10日
今週は、鉄とすずのドックランをさぼる。
バンド練習の日。
12時から2時間、スタジオ・ノア代々木で、一人でスタジオ借りて練習。
iPhoneから、課題曲をガンガンかけて、ギター。へたっぴだな。
3時から、サウンドタワープレミアムに移動して3時間メンバーと練習。
一人でやってるより、なんとかカッコついてる気がするのはなぜだ?
サイレントバイオリンを買う事に決定。
夜、副島隆彦の「 私は税務署と闘う 恐ろしい日本の未来」を読む。
税務署のおかしさはわかるけど、
自分で言うほど副島さん自身のプライバシー(税金の話なんだから、ちゃんとお財布公開しなきゃ)
さらしてないし、極論すぎるでしょ。リバタリアンなの?
税務調査はいやだけどね。わたしも。
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ポット出版の現行「出版許諾契約書」のひな形を公開します。
——————————————–ココカラ↓
出版許諾契約書
別紙付属覚書を含む
著作物名
—————————————————————————————————
著作者名
—————————————————————————————————
著作権者●●●●●●●●●●●●を甲、
出版者・ポット出版(株式会社スタジオ・ポット)を乙とし、
上記著作物を書籍として発行することについて、次のとおり契約する。
【基本事項】
第1条(独占出版の許諾) 甲は、乙に対して表記の著作物(以下「本著作物」という)を独占的に複製・譲渡(以下「頒布」という。)することを許諾する。甲は、第10条第5項の場合を除き、第三者に対して本著作物の全部あるいは一部の複製を許諾しない。 続きを読む…
「ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)」っていうメルマガをとってるんですよね。
アカデミアなリソースのガイドってワケだから、当然に、
◆九州大学附属図書館、九州大学蔵書印データベースを公開(2009-03-30)
とか、
◆福井大学附属図書館、福井県地域共同リポジトリを公開(2009-03-27)
ってことが紹介されている。
発行者は、岡本真ってひとで、ポットの「ず・ぼん」とう図書館向けの本にも記事を書いてもらったし、
顔見知りでもあり、なかなか一途に、アカデミアのリソースのオープン化を願って、キチット仕事をしてる人。
本を書いてもらうべく依頼もしてるし。 続きを読む…
4〜5月に読んだ本、3冊アテた。それもかなり「大当たり」
●「日本産業社会の「神話」 経済自虐史観をだだす」
小池 和男/日本経済新聞出版社 (2009/02)/ISBN-13: 978-4532314354/¥1,800+税
○オビには
「日本は集団主義の国」「日本人は会社人間」「長時間労働が競争力を強化」「成長は政府のお陰」—。日本を惑わす迷信を、労働経済学の第一人者が一刀両断。
などとある。
○著者のプロフィールは
法政大学名誉教授。1932年生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程修了、東京大学助手、法政大学助教授、名古屋大学教授、京都大学経済研究所所長、法政大学教授、東海学園大学教授、法政大学大学院教授などを歴任
だそうだ。
●「新世紀メディア論-新聞・雑誌が死ぬ前に」
小林弘人/バジリコ (2009/4/3)/ISBN-13: 978-4862381293/¥1,500+税
○オビには
新聞社の業績不振、雑誌の相次ぐ休刊など、メディア業界に逆風が吹き荒れるなか、出版はこれからどうなっていくのか? 新聞、雑誌はウェブ時代においてもはたして生き残れるのか?
インターネット登場以前からコンテンツ製作に携わり、雑誌『ワイアード』『サイゾー』、ウェブの人気媒体『ギズモード・ジャパン』を創刊、眞鍋かをりら有名人ブログ出版をプロデュースしてきたITメディア界の仕掛け人・小林弘人が、世界のウェブメディア最先端情報を紹介しつつ、今後メディアビジネスで成功するため必須のノウハウをおしげもなく公開。
福音か、はたまた最後通牒か? 次代メディアの運命を左右する衝撃の書。これを読まずして出版、メディア人は生き残れない!
「出版会のゲバラ〈こばへん〉の、メディア世界同時革命論だっ!」成毛眞氏(元マイクロソフト日本法人社長)
「メディアへの熱い思いが、私のベンチャー魂に放火!」松本大氏(マネックスグループCEO)
「既得権益にしがみつく大マスコミ諸君!この男のツメの垢でも煎じて飲め! 宮崎哲弥氏(評論家)
と、スゴい。
●「英雄の書」上下
宮部みゆき/毎日新聞社 (2009/2/14)/ISBN-13: 978-4620107332/¥1,600
ISBN-13: 978-4620107349/¥1,600
○オビには
上=「あれ」が獄を破った。戦いが始まる。
邪悪は、何と巧みに人の心に付けいるのだろうか。
宮部みゆきが放つ、戦慄の最新刊。
「ひとつ踏み誤れば、あなたも<英雄>に囚われ、呑み込まれて
しまうことでしょう。<英雄>は強大です。比類なき力を擁する完全な物
語でございます」
森崎友理子は小学五年生。ある日、中学二年生の兄・大樹がクラス
メートを殺傷し、姿を消すという衝撃的な事件が起きた。事件から
十日ほど経った時、友理子は兄の部屋で不思議な声を聞く。
「君のお兄さんは“英雄”に魅入られてしまったのだ」
本棚の奥の見慣れぬ書物が、友理子にささやいているのだった。
書物に導かれ、兄を救い出す旅へ出る友理子。すべての物語が生まれ、
回帰してゆく<無名の地>と呼ばれる場所で、友理子は、世界の根
源というべき、おそるべき光景を目にする——
『ブレイブストーリー』から6年、宮部みゆきのファンタジー最新作。
下=備えよ。暗黒の世が訪れる。
私たちの闇と光を、圧倒的なイマジネーションで描き出す、
宮部ワールドの最高峰!
「そこには善きもの、正しきものもある。負の力に拮抗しようとす
る正の力が。ならば、闇雲に闇を恐れてはいけない。闇の中から光
を見出すのだ」
<英雄>は兄・大樹を「器」として、刻々と力を取り戻しつつある。
“狼”と呼ばれる者たちとともに、<英雄>の追跡を続ける友理子。
なぜ兄は<英雄>に囚われてしまったのか。<英雄>が解き放たれ
ると、何が起こるのか? 憎悪と恐怖の支配する世界で、友理子は
おどろくべき真実を知る。物語はいま——圧巻の最終章へ!
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今日歯医者に行くのをすっかり忘れた。連休明けぼけ。
2週間前、ミルキーを食べてて、奥歯の銀メッキの詰め物があめちゃんと一緒に見事にはずれた。
しかも、右奥歯と左奥歯のふたつも!
「あっ、はずれた」とつぶやいたら、隣の新入社員が、不思議そうな顔して
「はずれたってどんなふうにはずれるんですか?」みたいなことを聞くので
「つめてたとこがはずれたんだよ。つめものがとれたことないの?」みたいな会話をしていたら、驚がくの事実が発覚。
「ボク虫歯になったことないんです」
えー!!! 虫歯で歯医者に行ったことないっていうもんだからぶったまげた。
人生40ン年で、虫歯のない人に初めて出会った。ほんと。
歯医者というのは、人が必ず通る道だと思っていた。
そんないい思いをするやつがいていいのか! しかも隣に!
連休中に新刊『懺悔録』の書店からの事前注文がけっこう入っていたのが、
うれしいニュース。5月はさいさきいいぞー。
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●2009.04.29水〜05.04月
鉄とすず、を思う存分走らせるために、北軽井沢へ。
北軽井沢には、会長の飯島洋一さんの姉さんのログハウスがある。
このログハウス、1987年の夏に、一ヶ月テントで泊まり込んで、飯島さんたちと作ったものだ。
加工済みの丸太を積み上げ、屋根や壁などを大工のまねごとをして作って完成させた。
たぶん、一ヶ月泊まり込んだギャラは20万くらいだったと思う。日当1万円だったかな?
ギャラまでもらって、やりたかったログハウスづくりをやらせてもらって、感謝感謝だ。
そのうえ、今も、一泊一人千円で使わせてもらっている。
今回は、毎日2〜3時間、庭の木を切り倒して薪作りをしてた。
チェーンソーを唸らせて、切り倒したり、薪のサイズに切りそろえたり。
木を倒すと、その周りにある直径10センチ以下の、薪にするのも面倒な小径木も切り倒して、
「雑木林」から、なんとなく整備されたところどころに木のたっている、いい雰囲気の庭にしたくなってきて、
それにはまってしまった。
その他は読書。
東野圭吾の「流星の絆」「パラドックス13」宮部みゆきの「英雄の書(上下)」小飼弾の「小飼弾の「仕組み」進化論 」、積んであった本を読もうとしたのだけれど、ついつい小説に逃避。
飯は、軽井沢と反対の北側にある万座鹿沢口駅のそばにある「みはら食堂」が味と値段が抜群。
ところが、この店はほとんど観光客などがいない。地元の人らが多い感じ。国道からちょっと入ったところだからかな?
2回行った。
餃子と、ラーメン+半ソースカツ丼セット、がやっぱりイチバン。
ギター練習をもくろんで持っていったんだけど、結局ほとんどいじらず。
DVDは何本かみたけど、今回は、薪と読書、だったな。
ところで、北軽井沢の別荘地、これまででイチバン別荘利用者が多かった気がする。
これまでは、「いったい使っているのだろか?」などと思うほど、周りの別荘で
人がいるのを見る機会が少なかった、。
今回はこれまでの5倍くらいいたんじゃないかな?
不況で、別荘を使う人が増えたか?
4日は、渋滞がおそろしく、9時に出発。
おかげでスムーズにかえれたけど、軽井沢周辺は、渋滞してたので、裏道で高速へ。
帰りに、町田にある親の家によるので、所沢から一般道。
どうも航空公園を目指す渋滞につかまった。
アルツのオヤジを見舞い、鉄とすずを親たちにみせたり。
●2009.05.05火〜05.06水
家で、ハードディスクレコーダで録画したWOWOWの映画をみたり、本を読んだり、事務所に出て郵便の処理・メール・原稿を読んだり、雑務を片付ける。
両日雨で鉄とすずのドックランはお休み。
6日は、眼鏡を買う。ゾフ。安い。度入りのサングラスもかって同時2本購入。
10年くらい通っていた眼鏡屋さんに、最近は行かなくなった。遠近両用のレンズだとむちゃくちゃ高くなるんだもの。
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でかいステーキ肉を買ってきて、ニンニクと塩こしょうでレアレアに焼いて、
ワインでがばがば流し込むのが、好きです。
高校生のとき、賄い肉目当てでステーキ屋でバイトしていました。
今でも、そこでバイトしたいです。
先日、肉好きの福田さん(SM関係)に誘われ、肉好きの聖地「肉の大山」へ行ってきました。
(写真手前より時計回りに)ステーキ、トンカツ、牛タン網焼き、牛タタキ、、ハンバーグ、(スペアリブ)と、ビールに赤ワイン2本。
閉店間際だったため、40分でたいらげてやりました。しめて9000円。安。
大人になってよかったなあ、と思うのはこんな瞬間です。
連休はヤフオクで生レバーを買って、レバ刺しを思う存分食いたい。
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●2009.04.22水
免許更新にいく。2時間講習だ。
そのまま、蔵前の筑摩書房へ。
出版社共同責任販売検討会、第三回。
夜は版元ドットコムの月例組合員会議。
新入会員に、えらそうに語ってしまって後悔。
●2009.04.23木
午前出版会議
午後、モバイルブックJPの佐々木さんにインタビュー。
音楽著作権ビジネスの話がおもしろい。
7月刊行予定の「出版コンテンツの行方」の取材。
夜は、バンド仲間の青ちゃんのライブに新橋ZZ(ジージー)へ。
版元ドットコムの会員社、アルテスパブリッシングの新刊本のチラシがある。
そのライブハウスのオーナーが筆者の一人のダディ竹千代さんだということだ。
かえって仕事しようとしたが、実際なにもやらず。
●2009.04.24金
午前、週一回のポット会議と掃除。
夜、新宿ゴールデン街の「くらくら」という店に。
日大全共闘の写真展。オミッちゃんというひとに挨拶。
ここで展示しているのが、写真集として、鹿砦社からでるとのこと。
帰りにヨドバシカメラで、デジタル一眼を買ってしまう。Lumix GH1 。
●2009.04.25土
朝から雨で、鉄とすずのドックラン行きは断念。
ギターの練習、本を読んだりして過ごす。
夜は、松沢さん。新刊の初校もどし。
アルツのオヤジの調子が悪化か? オフクロから電話などなど。
●2009.04.26日
晴れたので、鉄とすずをつれて代々木公園ドックランに。
新しいカメラで写真をとる。
夕方、代々木図書館に打ち合わせに行く。
夜、仕事しようと思ったけど、だらだらしてしまう。
●2009.04.27月
午後、デザインの打ち合わせにいく。夜は映画「バサラ人間」の会議。
ユーロスペースにつづいて、次の都内の上映が決まりそう。
前売り券の清算も。オレは、まだ集計作業ができずに支払えず。
●2009.04.28火
朝から7月刊行予定の「出版コンテンツの行方」の取材。
凸版の加茂さん、午後も小学館の岩本さん。
昼飯、高橋に神保町のうなぎ屋に連れ込まれる。
夜は東工大の橋爪さんとの打ち合わせ。
竹田青嗣さんとの共著の打ち合わせ。
正門まえで、現代書館の菊池さんとすれがう。
僕らの前に同じ橋爪さんのところに言っていたそうだ。
現代書館とは、新刊、沼正三さんの本で、共同して営業することになっている。
オヤジの件で、少しだけばたばた。オフクロとの連絡取り合ったり。
でも、深夜から、北軽井沢に鉄とすずを走らせにいってしまうのだ。
車は、飯島会長が愛車ミニパジェロを貸してくれた。
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理科関係の取材をしていると、クラシック音楽が好きな人が多い。
特に数学の仕事をしている人に。
今日も、黄金比とフィボナッチ数の話をしてくれた数学の先生がクラシック音楽が
趣味のようだった。
数学とクラシック音楽、共通する魅力がありそう。
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●2009.04.20月
新会議室部屋に光回線をひく工事が昼ころに。
その他は、社内で仕事。
毎週月曜は、NPOげんきな図書館で受託している、代々木図書館に行くつもりだったのだが、
きょうは、一気に雑用を片付けたくて、行かなかった。
夕飯に近所の飲み屋に(名前わすれた)。
一緒に喰いにいった佐藤+那須に、いかにオレがクルクルパーか思い知らされる。
●2009.04.20火
7月刊行予定の「出版コンテンツの行方」(いまでっち上げたほんとの仮タイトル)のインタビューで、
経済産業省の境真良さんのところへ。
出版コンテンツ研究会のまとめの本なのだ。
インタビューは、
・経産省の目的と、コンテンツの産業としての位置づけ
・インターネットによって、コンテンツ産業になにがおこっていると思うのか
・コンテンツ産業・主に出版産業に、インターネット社会でなにがおこっているのか
・出版産業の課題は、
・堺さんが、やりたいこと、経産省でやりたいこと、経産省はどうつかうのがいいか
夕方、NPOげんきな図書館の理事会にいったんだけど、事務所は無人。
一週間まちがえたんだ。馬鹿、オレ。
今日は結構資料を読むことができた。
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ポットにはヨガクラブなるものがありまして
毎週木曜日にヨガの先生が来てくれて指導してくれるのです。
1月からヨガの先生が短期留学に行ってらしたので、その間はクラブ活動休止していたのですが
4月から再開というタイミングで、私もヨガクラブに参加することにしました。
昔は特技と言えるんじゃないかってくらい体がグニャグニャに柔らかかったのに
寄る年波と日頃の運動不足のせいか、すっかり体ガッチガチでした。
でも、はじめてのヨガクラブはとても楽しかったです。
意外と股関節はやわらかいようで
「股間に(だけ)強い女」とお褒め(?)の言葉をいただきましたので
股関節にさらに磨きをかけていきたいと思います。
クラブ活動と言えば、最近友人達とフラフープ部を結成しました。
とは言え、まだ1回しか活動していない上、
公園で飲酒しながらの、かなりゆるゆるなクラブ活動なのですが…。
(むしろ公園で飲酒がメインかも…)
ちょっと離れたエリアで、やたらフープ上手な外人さんが練習していて、
あれぐらい上手くなれたら楽しいだろうねーなんて話していたら
最近はフープダンスの教室などもあるんですね。
フープも分解できてコンパクトに収納できるものや
夜光塗料やグリーッター、蛍光色などなど色のバリエーションも豊富で
ちょっと習いに行きたくなりました。
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「沢辺の今日この頃」を書くのが早くも息切れだ。
続くか?
●2009.04.10月
午前中ポット全体会議
夕方に週一の出版会議
そういえば、3月いっぱいで「出版流通対策協議会(流対協)」をやめる。
亡くなった新泉社のオバマさんに誘われて入ってから10年は超えている。
夜、松沢さんと新刊の打ち合わせ。
デザイナー小久保がゲラを出せなかったので、近所の韓国料理「百」でカムジャタンを接待。
●2009.04.11土
終日やすみ。
鉄とすずを代々木公園ドックランに連れて行く。
帰りに代々木図書館にちょっとだけ顔をだし、洋風定食屋「ソルタナ」でBランチカレーかけ、を食べる。
マスター「何年ぶり?」と、20代の代々木独身寮時代によく行っていたことを覚えていた。
夜、映画「バサラ人間」の会場、ユーロスペースに。80人くらいの入場者。
●2009.04.12日
終日休み
ヨドバシカメラで、新会議室部屋の、冷蔵庫と湯沸かしポットなどを買う。
●2009.04.13月
午前、新会議室部屋の光ケーブル工事の下見。
午後、中公新書の2000点突破記念セール関係のオビやポップやパネルなどの打ち合わせ。
●2009.04.14火
午後、山中学写真集用の対談。山中さんと都築響一さん。
この写真集、印刷屋に次々に断られている。だいたいが、他のお客さんの手前、、、みたいな理由。
●2009.04.15水
国会図書館の柳さんが呼びかけて半年くらいつづけた「出版コンテンツ研究会」。
その報告集的な本をつくるために、参加メンバーのなんにんかにインタビューのアポ取り。
怒濤のインタビュー日程をつくる。小学館の岩本さん、凸版印刷、モバイルブックJPの佐々木さん、通産省の○さん。
●2009.04.16木
月例の出版会議
印刷見積もりの見方から、本のコストの考え方などの考え方などを説明していたら、怒濤の説教モードへ。
高橋、尹、大田、三人並べてしかりとばす。
「思想が悪い、生き方が問題だ」
これは、佐藤が本多スタジオという俳優養成所みたいなところにいたとき(はい、30年くらいまえです)、
斎藤憐さんという脚本家によく叱り飛ばされたときに言われたこと、
というのを聞いていて、それがヘンに気に入ってしまったセリフだ。
夕方、日昄コンピュータ、川久保さんたちがくる。
日昄コンピュータのシステムに、版元ドットコム書誌データ取り込みの仕掛けをつくったという報告と、
セミナーの話。
夜、映画「バサラ人間」へ。
本多、S社のK姉、Kさん、著者・長岡さん、ポットの和田などなど、きてくれていた。
●2009.04.16金
午前中、ポット会議。
つづいて、単行本などの印刷を頼んでるシナノの、最近導入した色校用DDCPと、
色校とはなんだ、って勉強会。
つづいて掃除。
夜、映画「バサラ人間」の上映最終回で、ユーロスペースに行く。
140人超。最終日で初めての立ち見。
カバ・ペロペロ君夫妻、Mさん、Aちゃん、などなど。
●2009.04.18土
昼からバンド練習。
12時から2時間は一人でスタジオをとって練習。途中で、青ちゃんがきて、
「夢の中へ」のリードを、ツインギターでやる練習。
といっても、青ちゃんに教えてもらうばかり。
つづいて「遠くで汽笛をききならが」のリードのパートを教えてもらう。
フレットを直接押さえるのと、チョーキングで持っていくのとの
聞き分けがよくわからん。そんなことを教えてもらう。
もどってからも、ギターの練習。
夜、娘の風実がやってきて、WEB用の写真の切り抜きを教える。
仕事用、。でも、オレの教えた方法じゃ「ダメ」っていわれた、と。
●2009.04.19日
佐藤は、那須ちんと犬を連れて、千葉の犬の「同窓会」へ。
すず、は保健所で殺される前日、ボランティアの人に引き出されて、
里親募集されていたのを、貰い受けた犬だ。
そのボランティアの人のところから「巣立った」犬の「同窓会」、。
オレは、町田の実家へ。オヤジがアルツの中期。
夜中におきてどっかに行くんだといってオフクロをこまらせるらしい。
オフクロも、行くとこなんかないだよ、みたいに結構正面から応えちゃってる。
夕飯の出前寿司を一緒に喰って、睡眠薬を飲ませた。
眠たそうだったのだが、「行かなきゃ」っていうから、
「まだ時間あるよ」って嘘ついて寝かせたら、朝まで寝てたそうだ。
(3時ころにいちどトイレに起きたらしいけどね)
オヤジ88歳。オフクロ80歳、よく生きたもんだ。
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新聞の番組表の並び順が変わった。
多分4月から。
フジテレビの某番組が何時からやるのか知りたくて、
番組表を見ていたのだけど、
真ん中あたりを眺めていても、一向に探せなくて、
それで初めて気がついたのだ。
ようは、デジタル対応になったのですね。
今まで真ん中だったフジテレビが一番右端に移動して、
テレビ東京は、今までテレビ朝日の場所だったところに移動。
どーでもいいことだけど、並び順が変わることで
視聴率が変わったりしないのだろうか?と、ちょっと気になった。
私の中で、番組表の一番右端は、子どものころからずっと
ローカルで地味なイメージ。番組表を開いても、
ほとんど見ずに済ましていた場所なのだ。
それに対して、番組表の真ん中は嫌でも目に飛び込んでくる場所だ。
なんとなーく、フジテレビを見ている日が多かったような気もする。
でも!
最近は私自身、ケーブルテレビで好きな番組を見ることが多く、
民放はあんまり見てないし、
世の中的には、新聞をとっている人が減っているわけだから、
あんまり視聴率には関係ないかもしれませんね。
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何でもなさそうなものを記録するのが好きで、自分がモスバーガーに行った記録のレシートが、もう10年分くらい貯まっています。
今まで記録してきたものの中で一番意味がなかったのは人が定食を食べるときの順番の記録で、
ご飯が1番、
ハンバーグが2番、
豆腐が3番、
サラダが4番、
みそ汁が5番、
水が6番、
というように品目ごとに番号を振り、
一口食べるごとに1,2,1,2,1,2,1,4,12,5,1, ……と付けていったものが数十件手元にありますが、何にもなりません。
でもいつか記録のある友達が死んだら、○年前に友達が座っていたのと同じ席に座って同じ定食を、
その時と同じ食べ方で食べたりしたら良いのではないかと思います。
別に死んだ人でなくても、かわいいお姉さんの食べ方を記録して勝手に真似てエロチックな気分になったりすればいいのかな。
さて、ポットで働く人たちはこれと似たようだけどしっかりとした意味のある「日報」というものを付けています。
例えば
「ポットの作業」は5048、
「メール」は5028、
「ず・ぼん15」は70241、
といったように各仕事に番号を振り、仕事毎に誰が何時間費やしたのかがデータとして蓄積され続けているのです。
この日報、ほとんどの人は特にメモも付けず、大体何時間くらい、ということをしているのだと思いますが、
自分はキーボードの横に専用のメモ帳を置き、別の作業に取りかかる度に、それまでの仕事内容と時間を書き付けるようにしています。
そして「休憩」はデータベース上では「休憩」でしかないのですが、
すずに抱きついた後は「休(すず)」、なっとくのカレーを食べた場合は「休(なっとく)」、
カップ焼きそばなら「休(U.F.O.)」と、食べたもの等を記録して忘れた頃に見返しては悦に入る、というのを密かな愉しみにしておりました。
ところが先日、いつものように出社して机上の日報メモを見ましたら「野菜食べなよ さとう」と書いてあったので「ああっ!」と声を出してしまいました。
裸を見られた気分です。
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佐藤さんがブラピ好きということが発覚しました。
「野球の古田がタイプ」と言っていたのに…。
儚げなときのブラピがいいそうです。
五賀さんはキアヌリーブス、
和田さんは若かったころのクリスチャン・スレーター、
小久保さんはベン・ハーパー、「燃えよドラゴン」のジム・ケリー(顔というかアフロが好き)だそうです。
私は「太陽がいっぱい」のときのアランドロンが美しいと思います。
日本なら「仁義なき戦い広島死闘篇」の北大路欣也でしょうか。
濃い顔の人っていいと思います。
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仕事をやって稼ぐことで生きている訳だけど、それについていろいろ考えることが増えている。
ポコってなんか思いつくんだよね。それも、毎回別々なことではなくって、結構おなじようなことを
バラバラとって感じに。
今日は、
●あることを一つの見方じゃなくて、いろんな見方・角度からみることができるのって、なんかその人の「深さ」みたいなものをつくるよね
●そんでもって、あることについて、の決断を素早くできるようにするって大切だよね、って。
いろんな角度問題。
さっきメールで、「アイコンを作って」って仕事依頼をもらった。
その前につくったそのイベントのロゴタイプとセットで使うもの。
でも、今日は金曜日で月曜の昼までにって具合に時間がとてもない。
この場合
・時間がなくてやだな
・仕事ができてよかったな
・金が稼げるな
って具合に、自分やポットという地点から考える視点が当然ある訳だけど、
・その人のことだから、急に決まってこまってるんだろうな
・でも、毎回こんな時間設定に応えてると、それがその人にとっての常態・常識になってしまったらどうしよう、
みたいな、相手の地点から見る視点や、
・同じような仕事を、同業者はどうやっているんだろうか?
みたいな、第三者の地点からの視点などなど、
さまざまな視点がある訳で、どんだけそうした複数の視点を持っているかが、
考えの深さみたいなものを作るんじゃなかろうか?
決断を早くだけど、
もちろん仕事なんかをやっていく上で、決断・決定を先延ばしせずにすませることが、
頭のなかもごちゃごちゃしないし、仕事も進むしでいい訳だけど、
ただ早くするだけがいいんじゃなくて、
そこには適切に、今決めること/先送りすること、を振り分けて、
先送りする場合はなぜなんだ、ってことを明確にすることが必要なんじゃないか?
あ〜〜、あ、こういった「物事の考え方」のようなものを
なんとか言葉にまとめて整理できないかな、といつも考えているんだけど、
抽象的になりすぎて、うまく言葉にできない。
もどかしい。
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