2012-11-20

エコー・メイカー

リチャード・パワーズ『エコー・メイカー』を読了しました。アメリカ中西部のツルの渡来地が舞台で、交通事故がもとで自分の姉がそっくりさんのニセモノに入れ替わっていると妄想してしまうカプグラ症候群になった弟のお話でした。この前に翻訳された『われらが歌う時』もそうでしたが、割と平易な言葉で書いてあってすいすい読むことができ、主に通勤の移動時間三週間弱で読み終わりました。次は、ピンチョンの『重力の虹』の新訳版だ!と思ったのですが、刊行は来年の秋の予定だそうです。