ず・ぼん4
公共図書館と比べ、内側の見えにくい大学図書館の特集。個人が利用できる大学図書館の一覧を掲載。ほかに、「山谷労働者と公共図書館」「植民地満洲・淪陥14年」「『言論・出版・表現・流通の自由』って?」。
おーいひきこもり そろそろ外へ出てみようぜ
ひきこもる子ども達との共生の場、タメ塾。そのタメ塾の塾長・工藤定次とひきこもる子ども達とのつき合いの記録。塾生達によるタメ塾大紹介も。
ゴーマニスト大パーティー3
ゴー宣レター集の第3弾。従軍慰安婦・脱正義論に関するレターを中心に掲載。巻頭には、小林しのりと小浜逸郎の対談「『慰安婦論争』を超えて」。
ず・ぼん3
日本の図書館人が植民地図書館でやったことを特集。ほかに、座談「図書館の本の買い方選び方」「富山県立図書館問題その後」「新刊屋から見た古本屋」「日本図書館協会における『図書館の自由』の二重性」。
ゴーマニスト大パーティー2
ゴー宣レター集の第2弾。オウム・部落差別・薬害エイズに関するレターを中心に掲載。小林よしのりインタビュー「ずっと描けずにいたことを、わしの胸中を、いま、話そう」「よしりんに聞きたい!10の質問」。
ゴーマニスト大パーティー
ゴー宣に寄せられた読者からのレター集。部落差別・戦争責任・差別・女性・いじめ・ゴー宣攻撃・阪神大地震・ファンレターなどのレターを掲載。巻頭に、小林よしのりによる「まえがきにかえて」。
ず・ぼん2
メディアと差別を特集。マルコポーロ廃刊、「ナチガス室はなかった」の論理を検証。ほかに、「『児童文学』というマジック」「阪神大震災と情報誌」「再販制見直しはほんとうに危機か?」
東京のキャバブのけむり
在日イラン人たちの生活と、彼らとのつきあいを写真と文で綴った、三ヶ月にわたるドキュメント。
僕の憲法草案
護憲・改憲……公式通りの建前から一歩はみ出す憲法論争
ムラに生きる・まちに生きる
東京一極集中という現実の前に、元気を失っているムラ・まちが多い。その一方で、まだまだ元気な「ドッコイ生きているムラとまち」もある。そのなかから、12カ所のムラとまちをレポート。