投稿者「那須 ゆかり」のアーカイブ

校正者の資質は……

ず・ぼん18号の入稿も終わり、ひと息。
2月末には刊行予定です。

てっちゃんすずちゃんカレンダーもようやくできあがりました。
今年はなんと! 2月はじまり。
1月スタートだと1月のてっちゃんすずちゃんの写真が飾られないままになってしまうからね。

ご希望のかたはポット出版お問い合わせフォームよりご連絡ください。
無料で差し上げます!

2月のポットは、
来週、大学生が見学にやってきます。
ず・ぼん編集委員の堀さんが定年したあと大学で図書館学の講師をされていて、
学生たちに「出版社とはどんなところか」をレクチャーするために
やってくるのだそうです。

月末には、高橋が日誌に書いていたように、校正勉強会。
出版社でかつて校正部長(!!)をされていた方に来ていただいて、
週1回くらいのペースで学ぶことにしました。
この前、事前にお目にかかったときに、
校正者の資質をたずねたところ、
「根気がある人」とひとこと。
すでに失格……。

詳細は、また後日報告します。

あ、新しいメンバーも増えました。
今日から日誌がはじまります。楽しみ。

よいお年を

今年はさぶい。
2012年も残すところあと少し。
年の暮れに向けて積み残したことをせっせとやっている毎日。
いつもと同じ延長線上に1月があるとわかっていても、
やっぱり区切りがあるというのはいい。

去年の12月は何してたかなーと思って日誌を見直したら
『女子をこじらせて』(雨宮まみ著)のイベントやら宣伝をがんばっていたようだ。
今年の11月刊の姉妹作『だって、女子だもん!!』もぜひ売り伸ばしていきたい。
面白いんです。女子の方々のお話が。
元気が出ます。勇気が出ます。ぜひご一読を。

さらに『IDOL DANCE !!!』も。
新宿タワレコでの著者竹中夏海さんのイベントでは200冊売り切りました!
来年1月には、阿佐ヶ谷ロフトでこんなイベントも→「あいどるだんすであそぼ」
舌をかみそうなタイトルです。
ダンスからアイドルの世界を読み解いていく、類のない本です。
どちらも書店で見かけたらぜひお手にとってみてください。

来年明けての新刊は『ず・ぼん』18号の刊行です。(2月になりそうですが)
今年一年、ポット出版の本を読んでくださった方も、このポット日誌を読んでくださった方も
ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

この方々には年末だろうがどうでもよく、いつもどおりストーブの前を陣取って寝ておられます。
すずちゃんの椅子にはだれもすわれません。なぜならすずが毛だらけにして、人間を座らせないようにしているから。

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ばいばいアビちゃん

先日、わが家の猫が死にまして、犬のナッツにつづき、二匹目を見送ることとなりました。
府中にある慈恵院というお寺で焼いてもらった。
合同葬じゃなくて、骨を引き取りたかったので個別葬。3万円。
ナッツのときは4万円。
いまわが家の棚の上で、アビちゃん号と書かれた紙の位牌とともに骨壺がナッツ号と一緒に並んでいます。
ナッツのときは寂しくて寂しくて遠吠えを繰り返していたテン(犬)は、
アビちゃんをときどきさがすそぶりはするけれど、遠吠えまではしない。
もちろんもう一頭のさくちゃんは、まったくいつもどおり。
寝たら前の日のことは忘れるという、さすが今を生きる子ども!

アビちゃん、寝るときはいつも胸の上に乗っかっていたので、その重みが恋しくて、
その日は「さくちゃん一緒に寝よー」と言って、さくを布団に乗せて一緒に寝ることに。
しかし! さくちゃんでかすぎて、場所とりすぎ! 重いし、身動きとれず、まったく安眠できず。
途中で降りてくれ〜と無理矢理ベッドから降ろしたけれど、いつの間にかまたベッドに乗っていて
大の字に寝て、びくとも動かず。
そして布団をかみかみして、朝起きたら、布団に穴があいてて羽が舞っている。
………さくちゃん、いつまで子どもなの(泣)

さて、ポット出版、12月の新刊は『IDOL DANCE!!!』
アイドルのダンスを振り付けしている竹中夏海さんの初の著作です。
アイドルを取り上げた本はたくさんありますが、アイドルのダンスだけに着目した本は初めてでは!と
思います。お楽しみに〜。

わが家のアイドルだったアビちゃん、ナッツと会えたかな〜。

だって、脱臼じゃないもん!!

高橋、事故による右腕脱臼で腕があがらず、休みのため、日誌の順番が回ってきました。

私は脱臼はしていませんが、左腕があがりません。
(厳密に言うと、最近だんだんあがるようになってきたんですが)

これは高橋のように事故にあったわけでなく、四十肩のせいです。
四十代でもないのに四十肩。
けして若ぶってるわけでなく、五十歳でも、六十歳でもはじめてだと四十肩といい、
二回目で五十肩と言うんだとある人が教えてくれたので、以来四十肩といいふらしています。
なかなか長引くもので、ヘン!と思ってからはや半年くらいになります。
誰に聞いても長引くらしい。
私の場合、肩が痛いというより、腕の筋がピリピロ痛いんだけど、
こういう場合、四十腕とは言わないのだろうか。

きっと高橋が治っても、私はまだ治ってないだろうな。
「だって、若いんだもん!!」 高橋は。

ということで、『だって、女子だもん!!』いよいよ11月刊行決定です。
『女子をこじらせて』の雨宮まみさんの第二作ですよ〜。
対談集なのですが、登場していただいたのが、
この5人の女性たち!!!!!
峰なゆかさん(アラサーちゃん)、湯山玲子さん(四十路越え)、能町みね子さん(ときめかない日記)、
小島慶子さん(女たちの武装解除)、おかざき真里さん(サプリ、&)。
いや、ほんとすごく面白いです。
ぜひぜひぜひ買って読んでみてください。

ポット出版の10月、11月の刊行をまとめてご案内します。

10月には、南会津にあるちょっとユニークな工務店「芳賀沼製作」の仕事を紹介した
『芳賀沼製作と建てる家』という本が出ます。
芳賀沼制作は3兄弟で設計やら施工を行っているのですが、この兄弟がまたまたユニーク。
ちょっとそのへんにはいない魅力的な人たちなのです。
オールカラーの素敵な家がたくさん掲載されていますから、
見かけたらぜひパラパラめくってみてください。そして買ってください。

それから田亀源五郎さんの『銀の華』は再三の発売遅れ、心よりお詫び申し上げます。
11月には必ず刊行いたします。
もう少しお待ちください。すみません。

11月にはもう一冊。
『ケヴィン・ケリー著作選集1』。
この本は、ふつうとはちょっと違った軌跡をたどってポットから刊行します。
もとは、ケヴィン・ケリー氏が自身のブログでクリエイティブ・コモンズライセンスをつけて
公開したエッセイを、本書の翻訳者、堺屋七左衛門さんが翻訳してブログで公開。
達人出版会さんがそれらをまとめて電子書籍『ケヴィン・ケリー著作選集1』として
無料で配布したものです。それを、ポット出版が、ケヴィン・ケリー氏、堺屋氏、達人出版会の了解を得て、
紙の本として刊行した、電子書籍→紙版というユニークな過程を経ています。
来週には、書誌情報をサイトに掲載し、予約もスタートします。
こちらもぜひのぞいてみてください。

燃えるポット出版の秋

先日、ものすごい量の10円玉が財布に入っていて、
ちょうどJRの定期を忘れた日で、そうだ!券売機で10円玉をどっちゃり使おうと思い、
がんがん入れていたら、あるところから入れても入れても10円玉が出てきてしまうではありませんか!
わかったこと。
JRの券売機、10円玉は20枚しか受付けません。
たった20枚ですよ! 機械の限界。

『隠密剣士、いまここに甦る』はいよいよ今週9日(日)発売。
田亀源五郎さんの復刊『銀の華』上、中、下の三巻同時発売は10月初旬。
『女子をこじらせて』著者雨宮まみさんの第二弾著作もたぶん10月中に。
10月はそれ以外にも何冊か予定(たぶん)。
燃えるポット出版の秋とでもいいましょうか。

欲望

伏見憲明さんの本を久しぶりにポットから刊行しました。
今度は小説です。

この『百年の憂鬱』にまつわる刊行記念ミニ催しが続々とはじまっています。
Twitterで担当編集者から伏見さんへのインタビューにはじまり、
今週土曜日は中村うさぎさんとのトークイベント
来週は伏見憲明の恋愛相談室がツイキャスで開かれます。現在、恋愛相談を募集中です。
ドドーンと重いものからスカーンと軽いものまで、どうぞみなさんふるって相談をお寄せください!

伏見さんと言えば、2007年にポットから刊行した『欲望問題』
人間の「痛み」「差別」「欲望」「人と生きる」とはどういうことかを
深く考えさせられました。心に残る名著です。
先日、全国の中学校の図書館にDMを送り、『欲望問題』も宣伝しました。
中学生にもわかるシンプルな言葉でつづられた本だと思うし、
この本とめぐりあいたい中学生は必ずいると思うのです。
若い人たちにほんとに読んでほしい。
中学校の図書室の先生、注文リストの一冊にぜひ! よろしくお願いします。

「欲望問題」とは関係ないですが、今日の原宿も、すごい人でした。
突然に「欲望」という文字が浮かびました。
強さの差はあれ、人はなんらしかの欲望を抱えて生きている。
希望は持つものだけれど、欲望は持ちたいと思って持てるものではない。
この年になると、希望よりも内からわき上がる小さな欲望を大事にしたいと思ったりしながら
炎天下の原宿をふらふらと歩いていました。脳がやられたのかしら。

7月刊の『ドミナの園』の春川ナミオさんの個展、タコシェヴァニラ画廊で開催中です。
本も会場で販売中です。
中野と銀座で、ナミオ先生が描くお尻賛美の世界を、ご堪能いただけます。
『百年の憂鬱』も『ドミナの園』も、あるひとつの「欲望」のかたちです。

探偵! ナイトスクープと犬

探偵! ナイトスクープの局長がもうずいぶん前から西田敏行に変わっていたとは知らなんだ。
いったい何年見てなかったのか……。

デザイン部の山ちゃんがこっそり近寄って来て
「どうでもいい話なんですけど……ごにょごにょ」と話し始めるのは
ここんとこ決まって探偵!ナイトスクープの犬の話。
山ちゃん、テレビ埼玉でうつる探偵!ナイトスクープを毎週欠かさず
録画しているらしい。さすが関西出身!

犬にまつわる調査依頼はけっこうあるらしい。
山ちゃんが調査の顛末をごにょごにょ話してくれるんだけど、これがまた笑えるし、泣けるし。
首輪をして犬小屋につないでいるのに、帰って来たら近所を放浪し、
ちゃっかり近所の家でおやつとかもらっている飼い犬が
どうやって逃走するのかを調査してほしいという依頼で、
犬のなわぬけをビデオがとらえたらしいんだけど、それがげらげら笑ってしまうほどの
映像らしい(まだ見てない)
死んでいなくなった犬の死んだという意味がよくわからず
「どこへ行ったの?」とたずねる4歳の娘を納得させてほしいという依頼とか。
最終的には、テレビクルーもスタッフも大人は全員号泣して終わったらしい。

DVDにやいて持って来てくれるというのでものすごく楽しみ。
ああ早くみたい。
探偵!ナイトスクープ犬シリーズとして、DVDで売り出せばいいのに。

さて、ポットの6月の新刊は、
『論集文字』『家畜人ヤプー4』
家畜人ヤプーはいよいよ完結です。リンがとうとう犬に……!

ねんねこりんスリング、近々発売します

季節外れのインフルエンザに撃沈され、1週間死んでいました。
そして起き上がって街に出てみたら、桜はすっかり散り、木々の新緑が目にまぶしい4月も終わりとなっていたのでした。

4月に出した「ねんねこりん」(正式には「赤ちゃんのためのおくるみスリング ねんねこりんの作り方」)
先週あたりから書店に並び始めております。
先週土日に行なわれた代々木公園でのアースディでも
著者の釘村千夜子さんが繰り出してくれて、本と「ねんねこりん」スリングを販売!
スリングが4本、本が11冊売れました。ありがとー。

ポット出版ニュースでもお伝えしたように、
この「ねんねこりん」本の発売記念として、ねんねこりんスリングを
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のひとつである「ミシンでお仕事プロジェクト」の南三陸ミシン工房の方々に
縫製を依頼しました。詳細はこちら→http://goo.gl/R8Uzk
近々、本とスリングセット販売をポットサイトでも開始する予定です。
ご期待ください〜!

『ねんねこりん』刊行記念、南三陸で「ミシンでお仕事プロジェクト」とともに

4月1日(月)、チームねんねこりん(!)は、南三陸に行きました。
チームねんねこりんとは、ポットの4月の新刊『赤ちゃんのためのおくるみスリング ねんねこりんの作り方』
の著者釘村千夜子さん、編集者戸塚貴子さん、そして那須の3人です。

釘村さんは、「ねんねこりん」の発案者で制作・販売もしています。
製造・販売しているのに「なぜ作り方の本?」と思うかもしれませんが、
釘村さんの考えの根本には、赤ちゃんや子どもを育てる人が日々の「抱っこ」で赤ちゃんとの関係をもっともっと深めてほしいという思いが強くあります。
簡便な「ねんねこりん」スリングで、負担なく気軽なく抱っこできるように
家庭でも縫える「ねんねこりん」の作り方を紹介しました。

でも洋裁が得意じゃない方もいらっしゃることでしょう。
ということで、本の刊行記念と題して、
本の作り方で紹介した縫い方で制作した「ねんねこりん」を
価格を安くして販売することにしました。

そこでなぜ南三陸なのか!?
東日本大震災の直後から、被災地を応援し続けている
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」のなかに
「ミシンでお仕事」というプロジェクトがあります。

プロジェクトリーダーの熊谷さんに話をさせていただき、
「南三陸ミシン工房」の方々にこの刊行記念の「ねんねこりん」の縫製を依頼することとなったのです。
以下、二日間の報告レポートです。

3月31日(日)に仙台から車で宮城県の海岸沿い(石巻街道→女川街道からブルーラインで御前浜)を
ひたすら続く津波がおそったあとの荒涼たる風景に言葉もなく、ただ黙々と車を走らせるだけ。
北上川沿いから内陸に入っていきましたが、河口付近の集落は津波に飲み込まれ、背後に広がる山々の
斜面の杉の木も海の波をかぶった痕跡が残っていて、延々と続く被害の大きさに打ちのめされ続けました。

ようやく登米市にある、料理旅館「三浦屋」に到着。
南三陸町の旅館は復興工事関係者の宿泊が急増していて満室だったので、
南三陸の隣に位置する登米市で探すことに。
ここは宿泊だけじゃなくて、料理店として利用される方々も多いようで、
おいしいお料理をいただきました。
この日は珍しく暖かい日だったのですが、深夜には雪が降ったと朝起きたら
旅館の女将が教えてくれました。冷え込んだ〜。

翌日の朝は、南三陸ホテル観洋でプロジェクトリーダーの熊谷さんとメンバーの川本さんと待ち合わせ。
5Fにあるロビーにはおひなさまが飾られ、広い窓からは南三陸のおだやかな海が広がっていました。

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下層階は津波で被害にあい、一時は避難所として部屋を提供されていたそうです。

そこから南三陸町に。町の中心、志津川地区は跡形もなく、南三陸では、いまも600人を超える人々が行方不明のままだ(2012年4月3日午後3時現在)。

山道を少し入ったところに、今回「ねんねこりん」縫製をお願いする方々が集まってくれている細浦仮設住宅に到着。

IMG_0450.jpgいちばん左が細浦仮設住宅の集会所。

8畳ほどの部屋に、プロジェクトスタッフの鈴木さん、藤原さん、そして今回縫い手を引き受けてくれた
木下さん、阿部さん、畠山さん、そして細浦仮設住宅のリーダー大森さんが集まってくれました。

挨拶もそこそこにさっそく「ねんねこりん」の説明と縫い方ワークショップ。
試作品をすでに作ってくれた阿部さんからのアドバイスもいただきながら、
「ねんねこりん」1本を作っていきました。

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ワークショップはお昼をはさんで3時間ほど。
みなさんに布と糸をお渡しして、終了!

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別の仮設住宅から車で1時間かけてくださった方もいます。
みなさまお時間をいただいて、ありがとうございました。
できあがりが楽しみです。よろしくお願いいたします。

細浦仮設住宅の方から差し入れてもらったおまんじゅうと、
阿部さんが買ってきてくれた地元の和菓子屋さんの和菓子をいただきながら、
大森さんが南三陸の現状について話してくれました。
南三陸町のなかには移転先が決まったところもあるようですが、大森さんたちの地域では、規模も大きい事もあって、まだ移転先がまとまらないそうです。
震災直後よりも、こうして一年経って、いまのほうが「心が折れそう」な時があると…。

気が遠くなるようなこれからのことを目の当たりにしつつ、それでもひとつひとつ人々の知恵を集めて
進んでいるんだということもよくわかりました。
「ねんねこりん」はそんなに大量に縫製をお願いすることはできないかもしれませんが、
これからも長くお願いしていければと3人で話しながら帰途につきました。

直接見て、お会いして、お話して、という貴重な時間をもらえて本当によかったです。

「ねんねこりん」の製品の販売は、めどがついたら、またHPでお知らせします。
書店のみなさま、本といっしょに置いてもいいよ、とおっしゃっていただけるなら、うかがいます!
ぜひお声かけください。

田亀源五郎さんの新刊いよいよ

今日、田亀源五郎さんと新刊の表紙色校確認してきました。
いよいよ刊行がせまってきた(4月10日すぎころから書店に並ぶ予定)新刊『田舎医者/ポチ』
表紙はいつもと違ったちょっとレトロな遊び心もある絵柄と風情です。お楽しみに〜。
指定した紙がイメージ通り!とのことでうれしい。
田亀さんも打ち合わせ後、さっそくツイッターでつぶやいてくれてます。

同じく4月に刊行予定の『赤ちゃんのためのおくるみスリング ねんねこりんの作り方』
入稿直前でまきまき状態に入っています。

いつも通り、ジャンルも読者層もおそらくかけ離れているポットの本の4月の新刊、
ぜひタイトルをクリックして,本の紹介サイトをご覧ください。
まれに2冊同時に興味のある人もいるかもしれないので、
そういう方はぜひ2冊合わせてのぞいてみてください。