投稿者「沢辺 均」のアーカイブ

「欲望問題」の書評・加藤秀一について

伏見憲明さんの「欲望問題」にさまざまな人に書評をお願いしました。
最近(2007年4月3日アップ)の加藤秀一さんの書評「あらゆる〈だけ〉に抗する思想のために」。
とても興味深い書評でした。

国家は、本質的にボク(ら)の外側にあるものなのか? という問題に対するスタンスの違いに、伏見さんと加藤さんの違いがある、とボクには読めた。

ボクの見方では、
伏見さんは、「外にあるんだろうなあ」という気分から出発して、そのことへの検討を経て、「うちにある」という結論にいたったのだと思う。あるいは「外からうちに移動した」と。

加藤さんは、「外にあるのだ」というふうに思っているように思う。

このこと(国家は外かうちか)が、現代の社会問題への態度をわける根本問題だと考えてるんです。

本の企画のときに考えたこと

本の企画会議のことです。
田亀源五郎さんの新刊「田亀源五郎[禁断]作品集」の書店営業報告を聞いてました。
ボーイズラブ系のマンガがそれなりに売れているようです。
「田亀源五郎[禁断]作品集」はボーイズラブ好きのお客さんのなかで、それに飽き足らなくなった人たちが買ってくれるのではないか、と考えてくれた書店で、15冊、とか20冊の注文をもらったのだそうです。
そこで、さっそくそうしたボーイズラブのちょっと濃い系のものをだしたらどうか、という話になったのです。

話の傾向は「○○さんならポットで書いてくれるかも」という方向の書き手探しになりました。
そんとき思わず考えてしまったのです。

つい「知りあい」「声をかけられる人」を探してしまう、。
「ポットでも書いてくれそうな人たち」を探してしまう。

こんな本にできないか? そのためにはどうしたら最適な著者を見つけられるか?
ではなく、「手持ちのネタから探す」といったかんじの習性、どうなんだ?ってことをです。

これって主客逆転していないか?

もちろん、これまでポットの本を書いてくれた人たちの
その力、持っている視点、には自信を持ってます。
だからこれまではそんなこと考えたこともなかった。
また、そうした力をもった人たちに書いてもらえる程度には
ポットの力も大きくなったな、って自負をもってます。

するとこんどは、昔みたいに「こうやったら、あの人に書いてもらえンじゃないか」とか
「がんばって当たって、たとえ砕けてもあの人に書いてもらえるようにたのもう」といった
気持ちがへこんでないか?って話です。

先日51歳になりました。年のせいでしょうか?

田亀さんパリ個展のビデオ

田亀源五郎さんのパリ個展のスライドショーです。
田亀さん自身が作ってくれました。

●田亀源五郎・編著のポット出版の本
・●田亀源五郎【禁断】作品集
[2007.03.28刊行予定]
・日本のゲイ・エロティック・アート Vol.2
——ゲイのファンタジーの時代的変遷

[2006.08.21刊行]
・日本のゲイ・エロティック・アート
ゲイ雑誌創生期の作家たち

[2003.12,19刊行]

3月7日(水)に帰ってきました

3月7日(水)にパリから帰ってきました。

前の日誌に書いたように、田亀源五郎さんの個展などなどに行ってきました。
さらに、クィアな書店(って用語法まちがってるなかな?)に営業。
「日本のゲイ・エロティック・アート」Vol.1と2の人気はすごくて、とっても気をよくしました。
本を見せると、「これを注文したかった」「2年前にポットのコンタクトをとろうとした」などと言ってもらえました。

2冊で約100冊、さらに田亀さんの新作マンガ「田亀源五郎[禁断]作品集」(日本語ダケなのに)20冊の注文。
これらは買切り(送品したら入金される!)なので、約30万円の売り上げだ、、、、。

個展のオープニングパーティと、書店での田亀さんのサイン会はどちらも盛況。
パーティーは僕のアバウトな感覚で150人くらいの「熊さん系のゲイ」たちが大集合。
サイン会は2時間半も、サインしっぱなし。

田亀さんの国際的な人気はすごいです。

カミングアウトしてるパリ市長面会作戦は、事件の連続で(ちょっと書ききれない)。

で、で、、時差ボケにはいまだ苦しめられてますが。

出張にいってきます

ちょうど日誌当番が、出張当日に回ってきた。
ちょっとながい出張で、今日2月28日(水)から、3月7日(水)まで。
出張の目的は、田亀源五郎さんのパリでの個展を見に行くこと。
世界中から人気のある田亀さんならではの個展です。
・個展をするギャラリーはこちら
ArtMenParis
・サイン会をする書店はこちら
BlueBookParis
また、個展については田亀さんのブログにいろいろのってます。
もう一つ目的があります。
この初夏に発行予定のパリ市長の自伝(翻訳モノです)に、市長自身の[日本語版へのあとがき]をかいてもらうこと。
その市長にある雑誌(ポット出版発行のものではなく)のためにインタビューすること。
ところが、今日もパリ市長に連絡がとれない。
どうなるのか? やばいか?

バレンタインのライブに出演

私のバンド活動もついにライブハウス出演にまで拡大(自慢!)
明日のバレンタインデー、2月14日に新宿ロフトプラスワンの、
男の墓場プロダクション(主宰・杉作J太郎)特別企画
バレンタイン・ショック2007&不良番長まつり
第三部●飯島洋一 小林旭ショー、のバックでギターを(エヘンとさらに自慢です)弾きます。

飯島洋一は、当社の会長であり、スタジオ・ポット映像事業部長です。
飯島の最新主演作は、男の墓場プロダクションの
仁侠秘録人間狩り
男の墓場プロダクション企画でひらかれるイベントで、小林旭の唄を歌うというしかけです。

どうぞご来場を。
ただ、第三部は23時ころになる予定。

2007年2月14日
男の墓場プロダクション特別企画
「バレンタイン・ショック2007&不良番長まつり」
男の墓場プロが送るバレンタインデー・スペシャル企画。
天使・長澤つぐみちゃんのマル秘トーク&チョコレートプレゼント、
こんな機会はもう二度とないぞ!(しかも全コーナーに参加してくれます!)
エアセックスがハートウォーミングな競技に大進化・エアデート世界選手権
飯島洋一歌謡ショー
内藤誠監督を迎えての不良番長まつり(東映ビデオ共催)!
深夜は杉作J太郎チョイスの不良番長名場面集
他、朝まで楽しめるエンターテイメントの嵐!
【出演】杉作J太郎と男の墓場プレミアムスーパーリーチ確率変動軍団、内藤 研、飯島洋一
【ゲスト】長澤つぐみ、内藤 誠(不良番長・送り狼 監督)
OPEN 18:30 / START 19:30 All Night
¥1500(飲食代別)
※写真撮影禁止

沢辺の今日この頃

今年の年末年始は、僕が個人事務所としてのポットを始めて(89年)から一番長い連続休暇だったかも、です。
休み、堪能しました、11日間。
29日〜1月5日まで8日は、87年に一ヶ月テントに泊まり込んでつくった、北軽井沢のログの別荘(持ち主はポット会長・飯島さんのお姉さん夫婦)ですごしました。
本は6冊くらいかな、読みまして、DVDの映画は10本くらい見ました。ギターの練習を少々。
軽井沢のアウトレットモールで、ダウンの上着などを買い、浅間ミートという肉屋で100グラム980円の牛肉を買ってきてステーキも食べた。娘もアウトレットモールにつられて1泊、友人夫婦が1泊していってくれました。
年明け最初は、筑摩書房の田中さんが病気休職にはいるっていうので開かれた飲み会が12日(金)にありました。
今年の年明け、ポットは全体としてはのんびりムード、まあ、少々ヒマなんです。
たまにはヒマを楽しみたいのですが、これを機会に雑用を一気に、などと考えてます。

先行発表・『荻窪ルースター物語』のプロモーションビデオ

年明けに、メディアにプレスリリースを出そうとおもってるのですが、
この日記をお読みのかたに、特別に(苦笑)【特別】に先行発表します(苦笑)。
●CMタイプ・2分バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=jL6yuR6pDug

●たっぷり著者インタビュー・10分バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=TQ-Wg3c4S5s

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報道資料:本の販売促進にプロモーションビデオを制作(ブック・プロモーション・ビデオ=BPV)
【報道資料】 2007年1月00日
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画 担当:山田成海
tel.03-3476-5214 fax.03-3476-3772
ポット出版 担当:沢辺均・飯島洋一
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558
スタジオ・ポットSD(ネットワーク担当) 担当:日高・石塚
tel.03-3478-1774 fax.03-3402-5558
●[本]のプロモーションビデオをYouTube・自社サイトなどで公開します
イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ企画とポット出版は、このたび本のプロモーションビデオを制作して、自社サイトとYouTubeで公開する、販売促進を始めます。 続きを読む

バンド再開しました

バンドを再開しました。
今、メンバーは
・ギター 本多(男)
・ボーカル 佐藤(女・ポットの佐藤ではありません)
・ドラム 木谷(女)
です。
次回の練習日は2006年12月16日(土)15時〜18時
NOAH・代々木店 (場所
この日は、2〜3人メンバーが増えそうです。
で、
もし興味・関心のある方は、来てみませんか?
のぞくだけでもかまいませんよ。