神宮前二丁目新聞、完成!

2015-03-13 松村 小悠夏

ついに、神宮前二丁目新聞が完成しました!!!

ポット出版も住民の一員である「神宮前二丁目」に
ぎゅぎゅっとエリアを限定して、
この街の人・お店・イベント・犬(!)を紹介するフリーペーパー。
去年の8月末に企画が社内で持ち上がってから、足かけ半年…。
ようやく陽の目を見ることができました!


ポット出版が入っているビラ・セレーナの前、
それから、神宮前二丁目のお店で
「うちにも置いていいよ」と言って頂けたところに置かせてもらってます。
(置いてもらえるお店、まだまだ募集&開拓中!)

制作はポット出版、
そしてポットと同じく神宮前二丁目を拠点に活動する
認定NPO法人グッド・エイジング・エールズです。

※最後は上野編集長のカットで

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バレンタイン<涅槃会

2015-02-18 松村 小悠夏

バレンタインデーである2月14日が何事も無く過ぎ去っていった15日、
友達からメールで「来年の今日は涅槃会やろうよ!」との誘いがありました。
涅槃会って…なに?とググってみたところ、
お釈迦様の入滅を追悼するための行事らしいです。
やがて同じメールが届いたらしい、ほか数人から
「そんなに煩悩捨てられないから無理」「一年でそこまでの精神に到達できない」との返信が。
紆余曲折を経て、結局、涅槃会の名を借りたお酒飲み比べ会、を決行することになりました。

今から来年の2月15日、もとい涅槃会が楽しみです。

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「手」を加えたおいしさ

2015-01-28 松村 小悠夏

仕事の撮影で、久しぶりにおにぎりをにぎりました。
小学校三年くらいの頃、おにぎりに、というよりも
おにぎりをにぎることにハマっていた時期があり、
晩ご飯の度に塩むすびを作り、海苔を巻いて食べていました。
そのころから、おむすびは自分の手でにぎるもの!
ラップを使うのは、邪道だ!
と思っていました。

おにぎりのご飯は、茶碗に盛られたご飯と同じ米を使っているのに
何となく違う食べ物のような気がするのは、
ご飯の密度によるものだと思っています。
人の手は、ご飯つぶとご飯つぶの間にまで入り込んで
よりご飯同士を密着させることができます。
対して、ラップはつるつるしたビニールのため、
ご飯つぶ同士をくっつける効果が、手に比べて薄いのです。
さらに、ラップと手で全く味が異なるのは塩むすび。
人の熱がダイレクトに加わることによって塩が溶け出し、
ほんのり甘みが加わります。この味はラップだと出せません。

…と、個人的には思っているのですが、
「だってラップのほうが衛生的じゃん」
と言われると返す言葉がないのが悲しいところです…。

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目標

2014-12-09 松村 小悠夏

数週間ほど前、そろそろ年の瀬が迫ってくるなぁとぼんやり思っていたころ、
週末に会った、中学の頃からの友人の
「自分の趣味はこれです!と自信を持って言えるような人間になりたい」という発言から、

「じゃあ、来年の目標は趣味と呼べるものをつくる、にしようよ」
「どうせなら、今の自分が苦手なことを克服できる趣味がいいね」
という方向に話が発展し、早くも2015年の目標が決まりました。

私の目標は、毎月1個、その月の行事をテーマにした壁掛けリースを作る。
克服したい苦手なこととは、
まず手先の不器用さ。月に一度同じことをやるマメさ。
そしてリースに代表されるなんだかお洒落な感じ。

友人の目標は、紅茶のうまい淹れ方や、茶葉に詳しくなる。
別にいまマズイ紅茶を淹れているわけではないのですが、
初対面の人とコミュニケーションをとるのが苦手なので
会話に困ったとき橋渡しになるような、
人にへぇ〜っと言ってもらえるような趣味がほしいとのこと。

じゃあ良い茶葉プレゼントしてあげるよ、とか
リースに毎回必ず1つは同じアイテムを付けると面白いんじゃない、とか
計画だけは膨らみますが、
特に私のリースは既に実行に移せる気がしておらず。
「出来なさそうなことは口に出さない」に目標を変更したほうがいいかもしれません…。

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この実なんの実

2014-10-14 松村 小悠夏

週に一度、祖母の買い物や部屋の掃除をしにやって来てくれる
ホームヘルパーさんがいます。
熊本の阿蘇出身の方なのですが、
先日、祖母に「実家のほうで穫れたから」と言って
果物を持ってきてくれました。

その果物、見た目は青いみかんのよう。
味はレモンより酸っぱくなく、柚子よりも酸味があるそうです。
名前は「聞いたけど忘れちゃった…」祖母ですが、
「会社のみなさんなら、料理される方もいるんじゃない」と
朝、そっと私に3つ、手渡してくれました。

謎の果物はその日のうちに、佐藤さん・田中さん・鈴木さんにもらわれてゆきました。
おそらく見た目どおり、そんなに特筆すべき味なわけでは
なかったんじゃないかなと思っていますが、
お三方の中で、「これは美味しいよ!」と思えた方がいたら
ぜひ教えていただきたいです。

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片道11時間の旅

2014-09-03 松村 小悠夏

4日間のお休みを頂き、奈良に行ってきました。
父と一緒に、車でです(※)。
湾岸沿いに通っている新東名高速をひたすら走り、
片道11時間の旅でした。
二人で交代しながら走ったのでラクチンだったのですが、
静岡県を走っているときだけは、横に長いため、いつまでたっても県境に至らず、
もうずっと静岡県から出られないんじゃないかと思いました。
途中入ったパーキングエリアが、
遊園地や温泉施設も兼ね備えていて(その名も「刈谷ハイウェイオアシス」)
今はこんなところも進んでいるんだなぁ…とビックリでした。

(※以前、車を運転すると言ったところ、何人かの方に「松村運転できるの!?」と、
他人事ながら不安といった調子で聞かれたのですが、
前に進むことはできます)

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外が白、内が黒

2014-08-08 松村 小悠夏

白に近い、うすむらさき色の日傘を使っています。

この日傘を買ったのは四年ほど前、大学2年の時。
当時はなぜか、大学構内を日傘を差して歩く人のほとんどが、黒い日傘を使っていました。
ニュースで、うすい色でも黒と同じUV効果があると聞いていた私は、
いわば日傘=黒へのアンチ・テーゼとして、うすい色の日傘を購入したのでした。

それからずっと大満足して使っていたのですが、
つい先日。友達の黒い日傘を何かの拍子で借りたときにビックリ。
私の日傘と比べて、日光の遮り方が全然違う!まぶしくない!
よく考えてみれば当たり前の話ですが、色の薄い傘って、光を通すのでめちゃくちゃまぶしいのです。

さらに数日前、玄関に置いていた私の日傘(まぶしい)を見て、父が一言。
「白い日傘は上からの光は反射し返すけど、地面からの照り返しを集めるぞ」
日傘の内側が、いわば反射板のような役割になって
地面からの光を集めるんだそうです。
そしてその光が集約されるのは、顔。つまり逆効果…。
どうりで日傘を差しているのに、毎年しっかり焼けるはずです。

「一番良いのは、外側が光を跳ね返す白で、内側が地面の光を集めない黒の傘。」
というのが父の意見。
もしどこかでそんな傘が売っていましたら、ぜひぜひ教えてください。

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一人だと何でもないのに

2014-07-04 松村 小悠夏

先週の土曜、雨の降りしきる中、友人と二人で神楽坂をぶらついてきました。
神楽坂を選んだのは、友人の全くの思いつき。
しかし、小路を入れば小さな京都のような町並みがつづく神楽坂、
地面がしっとり濡れている日には、なかなか風情がありました。

帰りは飯田橋までふらふらと歩きました。
二人とも、JRの飯田橋駅から電車に乗るのは初めてだったのですが、
電車がホームにすべり込んで来て、びっくり。
ホームと電車の間隔が、人が簡単に落ちるくらい空いている。
あんなになってて危なくないのかなー、と話しながら帰りました。

そして一昨日。朝刊を見たら一面に
「飯田橋駅、ホームと電車の隙間を狭くするために駅舎建て替え」
の記事が。
やっぱり危ないよね、と思うと同時に、
この友人とどこかに出掛けると、必ずその後、訪れた先で何か事件が起こるな…とふと思いました。
大阪旅行の数日後、泊まっていたホテルの近辺で殺人事件が起きたり、
お台場に行った翌日、レインボーブリッジで車が横転して渋滞したり。
今回のは事件というより、むしろ良いニュースだったのでいいのですが、
私と友人の組み合わせが、何かしらを引き寄せているのでしょうか…。

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梅雨と裏ワザ

2014-06-13 松村 小悠夏

梅雨入りしてから、ほぼ毎日、雨だらけの日々がつづいています。
夏が好き、太陽が好きな私にとっては、
梅雨なんてなくなればいいのにと思うばかりで、
とくに洗濯物を中干しするしかなくなったとき、その思いが頂点に達します。
ですが最近、中干しでもふわっと仕上げる裏ワザなるものを知りました。
ただしタオル生地のもの限定ですが。
やり方は、干すときにタオルの片端を持って、5回から10回ほどパタパタ振る。
これだけです。
原理としては、タオルがペタンとなってしまうのは
寄り集まっている糸が絡まることが原因だから、
振ることで絡まりをほどいて、糸を起こしてやるんだそうです。

裏ワザって、なんだかんだいって面倒くさいものが多くて、
そりゃあそこまで手をかけたらそうなるでしょうね、
と思ってしまいがちであまり好きではなかったのですが、
これは手間要らず。タオルをふわっとさせたい方、おすすめです。

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ネーミングが肝心

2014-05-23 松村 小悠夏

先週の日曜日に終わってしまいましたが、
国立博物館で開かれていた「栄西と建仁寺」に父と一緒に行ってきました。
ふだんは京都の博物館に収容されている
風神雷神図屏風、そして雲龍図屏風
見られる機会だとニュースでやっていたためです。

どちらも「必ず教科書で見たことのあるあの絵」ですが、
風神雷神図屏風の作者は、いわずとしれた俵屋宗達。
では、雲龍図屏風の作者は?

……と聞かれて答えられる人は少ないのではないかと思います。
答えは、海北友松(かいほう ゆうしょう)。
ひょっとして、私たち親子が知らなかっただけ…?
でも、絵自体の有名さの割に、海北友松の名前を耳にする頻度は
俵屋宗達とくらべて圧倒的に低いと思います。そして、覚えにくい。
きっと、姓名のどちらかでもいいから
「海北吉三郎(かいほうきちざぶろう)」とか
「吉田友松(よしだゆうしょう)」とか、
単純なものにすればもっと覚えてもらいやすく、
かつ日本人の誰もが知る名前となっていただろうに。
雲龍図屏風の作者、なんだか不憫な人だなぁと印象に残った展示でした。

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GW前半

2014-04-30 松村 小悠夏

ゴールデンウィーク前半、祖母と一緒に父のいる広島を訪れました。
昨年は友人と二人で、いわゆる広島の目玉である宮島と原爆ドームを観光したのですが、
二度目の今回は少しマニアックな場所へ。
海軍兵学校のあった(現在は海上自衛隊の基地となっている)
江田島という島を訪れたり
広島港を遊覧船で一周し、船上から宮島の鳥居を眺めたりしました。

しかし一番おどろきだったのは、父の勤める会社が
江田島ゆきのフェリーが出港している桟橋の、本当にすぐ隣に位置していたこと。
つまり津波が来ようものなら、真っ先に陥没しそうな場所ということです。
その分、視界は180度海に囲まれていて、
仕事中に窓から外を眺めたら、とても穏やかな気持ちになるだろうなと思うのですが。

今日を含む、数日間の平日をはさんだら、GW後半が待っています!
天気も良いみたいなので、何をしようかなぁと今からワクワクしています。

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祖母のお姉さんのこと

2014-04-07 松村 小悠夏

先週、祖母の姉が亡くなりました。私にとっての大叔母、御年101歳でした。

もういつでも送り出す覚悟はできている、と言っていた祖母ですが、
やはり姉妹との別れは辛いものがあったようで、
ここ数日間は、おねえちゃんとはぐれてしまった妹の顔になって過ごしていました。

101歳などと聞くと、少し関係性の遠い私からすると、
もう十分すぎるほどじゃないかと思ってしまいますが、
一番近い人間からすれば、無理なことは分かっているけれど、
いつまでも生きていてほしいものなんですね。。

大往生だった、天寿を全うした、などという言葉は、
あくまでも、悲しみの中にいる当人が前を向くために使う言葉であって、
軽々しく他人が口にしていい言葉ではないよなぁと思います。

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真っ白ジグソーパズル

2014-03-13 松村 小悠夏

熱しやすく冷めやすい、何事も中途半端な私は
「趣味」や「特技」はなんですかと聞かれると、とても困ってしまいます。
人生に趣きや味をもたせられるほど、長く続けていることもないし、
特別な技能もないしなぁ…と。
しかしその分「今ハマっていること」はなんですかと聞いてもらえれば、
回答は三カ月に一回ほどで変わりますが、なにかしら即答できると思います。

現在進行形でハマっているのは、ホワイトジグソー

絵柄も何も描かれていない、
ただ図形の形のみであてはめていく、真っ白なジグソーパズルです。
上記のサイトでは12ピースから始まりますが、
一つクリアするとどんどんピース数が増えていきます。
現在、私が挑戦しているのは300ピース。
何面まであるのかは不明ですが、おそらくちょうど道半ばのところだと思われます。

このホワイトジグソー、忍耐力を試す意味で
宇宙飛行士の技能試験にも使われることがあるんだとか。
今のところ、私に忍耐力がついたとは全く思えませんが、
このブームが三カ月以上続いたなら、その効果の証明となれる…かもしれません。

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一年の目印はざぼん

2014-02-26 松村 小悠夏

和田さんに教えてもらって「ざぼん」を剥きました。
バスケットボールくらいはあろうかという大きさなのに、
包丁を使うのは一回きり。
タテ半分に割ったあとは、実と皮の間に手の指をつっこみ、
かぼちゃの種の部分をくり抜く要領で
実を皮からひきはがしていきます。
グレープフルーツより爽やかな感じで、夏みかんほどすっぱくなく、
とても美味しかったです。

ちょうど一年前、ポットに入ってまだ1・2日しか経っていないころ
この日記で、ざぼんの皮をかぶっている皆の写真を見て
みんなで果物の皮をかぶって写真を撮る(とても楽しそう)なんて、
おもしろい会社だなぁと思ったことを覚えています。
あれから、あっという間に一年が経ってしまいました。

次にざぼんの皮を剥くときは、
もうちょっと一年間の成長を実感出来ているといいなぁ…と思います。

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わが家のお雑煮事情

2014-01-10 松村 小悠夏

ここ数年、おせち料理の作り手が、少しずつ祖母から私へと移行してきています。
黒豆・数の子・煮しめ・ぶりのつけ焼き…などなど、
大した料理ではないのですが、12月30日に一気に片付ようとするので
全てを作り終えた後は、ひと仕事やりきった感があります。

わが家のお雑煮は、だしは昆布とカツオでとるのですが
具材は3が日それぞれ違います。
1日は、にんじん・大根・小松菜に、焼き豆腐と里芋を加えた、みそ仕立て。
2日は、ほうれん草ととりささみの、すまし汁。
3日は、1日の里芋だけ入れないバージョンです。

1日と3日は、祖父の地元(奈良)に則り
2日は、祖母の地元(兵庫)に則っているようです。
なぜ3日は里芋だけ入れないのかと言うと、
祖母がお嫁に来て最初のお正月に、里芋を入れずにお雑煮を作ったところ
ひどく祖父から、里芋がないじゃないかと、ねちねち指摘されたようで
多分その腹いせが、名残りになっているのではと思います。

地方によって、だしの取り方や具材がまったく違うようなので
いろいろなご家庭のお雑煮事情を知りたいなあと思います。

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歳末宝くじ?

2013-12-05 松村 小悠夏

昨日のポット会議では、じゃんけん大会がおこなわれました。
1等1万5千円、2等1万円の商品券をかけた戦いです。

この商品券の出どころは、
会社で使っているクレジットカードに溜まったポイントを
佐藤さんと那須さんが引き換えてくれたもの。
もう1カ月以上も前から、
会議レジュメの「やること」欄に「じゃんけん大会」の文字が上りながらも、
誰かしらが取材に出ていたり、お休みをとっていたり…でなかなか実行できず。
長らく寝かせた分、熱のこもった戦いになりました。

結果。
1位は山田さん、2位は小久保さんでした!

でも、いちばん場を盛り上げてくれたのは、
2回戦ともぎりぎりまで勝ち残りながら、最後の最後で敗れてしまった五賀さん。
私はというと、2回とも最初のほうで負けてしまいました。
くじ引き系でいい思いをしたのは、小学校5年生のときに
近所のガス展で1等の「コシヒカリ10kg」を当てたきり。
それから後にも先にもありません。
人生でもう一度くらい、大当たりを出してみたいなぁと思っています。

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三田線で行ける温泉

2013-09-10 松村 小悠夏

昔は、温泉なんて熱いばかりで5分も浸かっていたらいいほうだと思っていたのですが、
年を重ねるごとにその魅力がわかるようになってきました。

私の今のイチオシは、三田線の志村坂上という駅を降りて
住宅街を縫うようにして10分ほど歩いていったところにある、温泉施設です。
8月に有休を頂いた日、友人と二人で行ってみました。
地元のおばちゃん達がいっぱい来ていて、変に気取っていないところと、
風呂あがりに食べる200円のかき氷の安っぽいおいしさが、とてもいいなと思っています。

(…という話を、インターンで来てくれていた中田さんにしかけたままだったのでここに書いてみましたが、
彼女はまだまだ若いので、なかなかこの心境には至ってくれないかもしれません……)

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上野さんの断捨離

2013-08-03 松村 小悠夏

ここ数日、ポットを退社するときは必ず大きな紙袋を提げています。
なぜかというと、上野さんが「断捨離」をされたからです。
今回は「松っちゃんに」と言って、なんと紙袋3つ分の服や靴、鞄を持ってきてくれました。
どれも、おしゃれで格好良いものばかりで、
いまのままだと、私は着方がまったくわかりません。
他の仕事と同様、
上野さんにゼロからすべてを教えてもらっているところです。

しかし、他の人の服に腕を通してみると、
自分の体系がよくわかるな、と思います。
私はとにかく肩幅が広いです。昔、水泳をやりすぎたのが原因かもしれません。

そして今日は、3つめの紙袋を持ってこれから帰るところです。
上野さん、本当にどうもありがとうございます!

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夜明けの感慨

2013-07-01 松村 小悠夏

ついに私の「初・ポット宿泊」が達成されました。
これまで、現在先輩であるところの「過去の新人さんたち」の日誌を見ては、
本当に泊まりってあるんだ…えっ、入社から1カ月もしないうちに宿泊されている!
私はいつ「泊まり」宣告を下されるのだろう…と、ジェットコースターに乗る前のようにドキドキしていたのですが、
いざそのときがやってくると、すんなりとポットで一夜を明かしていました。
そして、意外な居心地の良さに、つい気軽に泊まってしまいそうになります。

そもそも徹夜の経験自体、ポットに入るまでは二度ほどしかなかったため、
夜から朝への移り変わりがとても新鮮に目に映ります。
ただひたすら、地球の自転の速さに感心するばかりです。
「そのうち、朝がきても何の感慨も湧かなくなるんだよ」
と、上野さん&和田さんからは諭されましたが……。

次の日誌がまわってくるまでに果たして何泊しているのか!? そして、まだ夜明けへの感慨は残っているでしょうか。

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席替え

2013-06-04 松村 小悠夏

二日間も日誌を止めてしまいました、ごめんなさい!

私が日誌をさぼっている間に、ポットの模様は大きく変わりました。席替えをしたからです。
「席替え」という響き自体、味わうのは実に高校時代以来です。部署ごとに固まることが優先されるので、「くじ引き」や「ご対面」などのドキドキ方式は採用されませんでしたが。
その代わり、1カ月以上前からポット会議で議論を重ねた上での、練りに練ったフォーメーションです。

ポットに来てから3カ月、これまで机を間借りしてきた私にとっては、はじめて自分の机が出来た思いでとても嬉しいです。心機一転、頑張っていこうと思います。

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