投稿者「山崎 高志」のアーカイブ

インターンシップ最終日

10日目です。最終日です。山崎です。
 
 最終日ということで、沢辺さんがお昼に連れて行ってくれました。
社員のみなさんを誘ったのですが、誰もついてきてくれず。嫌われてるらしい。
自分は皆さんのこと好きだったんですけどね。片思いだったみたいです。
お店で、沢辺さんに
お前の日誌は真面目だ。
と、言われました。最終日に言われてもって感じが。
正直、真面目な文を書くほうが楽なんですよね。
学校教育の賜物です。

 みなさん、2週間お世話になりました。
忙しいのにも関わらず、どんなことでもひとつひとつ丁寧に教えて下さり、ありがとうございました。
インタビューだったり、産直フェアだったり、封入大会だったりいろんなことがありました。
あっと言う間の2週間でした。なんなら、あ を言い出す前の一呼吸ぐらいの早さだったかもしれません。
夏休み2週間早起きするのは苦痛でした。ホントに。
慣れてきた頃に終わるんだから。
那須さんもやっと自分の苗字を覚えてくれたらしいです。
名前は一生覚えられないと思います。高志です。

8月ももう終わります。夏が終わります。9月が始まります。秋が始まります。
なにかが終わるとなにかが始まります。
インターンシップが終って、なにが自分の中で始まるかはまだわかりませんが
その始まったことにも早起きして立ち向かいたいと思います。

インターンシップで一番学んだことは早起きだったかもしれません。
それ以上に学んだことがあると気づくのは、社会に出てからだと思いますので、
その時にまた報告します。

みなさん本当にありがとうございました。
またどこかでお会いするまで。

インターンシップ9日目

9日目です。山崎です。

 昨日は封入大会があり、そこからの直帰だったため、日誌は書けませんでした。なので、朝書いてます。
封入大会とは、直取引をしている出版社が各々の広告を持ち寄り、袋詰していく作業です。
それを全国の書店に送り、それを見て注文してもらうという感じです。
16時半から作業を始め、終了したのが20時半。
約20枚ほどのチラシを流れ作業で重ねていくのですが、自分が遅いと前の人が作った分がひたすら溜まっていき、それに対してのプレッシャーや棒になりそうな足と腰の傷みと戦いながらの4時間は、そうとう疲れました。
これを毎月やるそうです。
でも、いろんな出版社の方が集まってやっていられるので、同業界の情報交換の場になってたりするみたいですね。
中小の出版社がお互いに協力しあっているわけです。3本の矢です。

 今日は最終日。気合入れて取組む所存です。

インターンシップ8日目

8日目です。また雨です。山崎です。

 今日、前やったファクトの続きを田村さんがやってくださったそうで、見せて頂きました。
レベルが違い過ぎました。
捕まえたばかりのポケモンでチャンピオンズリーグに挑むみたいな。
やはり、丁寧さが自分にはないですね。それ以上のものも、もちろんあるのですが。
今度やる機会があったら、今日見せてもらったのを目指してみたいと思います。

 それから、版元ドットコムのお手伝いもしました。会員の版元のリストアップ的な作業だったのですが、
出版社の名前って面白いですね。地名だったり人名だったり作りたい本の趣旨がついた名前だったり。
読み方わからねえ。って名前もあったりしました。
キラキラネームとか言われてますが、将来出版社とか会社もキラキラネームが付けられるのかもしれませんね。
会社だから、名前よりは取っ付きやすいとは思いますが。

 明日、明後日でもうインターンシップも終わりです。
悔いのないような2日間にしたい!あと、晴れて!

インターンシップ7日目

7日目です。山崎です。

 今日は小久保さんから、本を作る際に欠かせない『紙』のことについて教えていただきました。
『白い紙』ってだけでも、ものすごい種類があって、さらにメーカーによっても少しずつ違っているそうです。
その中から気に入るのは見つかるとは思いますが探すのに大変な時間がかかりそう。
また、紙の値段も少しずつ違うため予算との兼ね合いなどなど考えることが多い。
ほかにも、ざらざらしたのがいいのか、つるつるしたのがいいのか、
その本の趣向に合わせて紙やカバーを変えていくそうです。

 いま、電子書籍が人気になってきています。持ち運びも楽だしタブレットひとつあれば、データ量が許す限りの本を電車の中だったり喫茶店で読むことができます。でも、それは『文字』を運んでいる、『文字』を読んでいるのであって『本』を運び、読んでいるのわけではないんですよね。
分厚いハードカバーの手にかかる重さや紙がめくれる音、匂い。それこそ、ざらざらつるつるの手触り。
五感全てを使って楽しむことができるのが、『本』なんだと小久保さんの話を聞いて、改めて思いました。
将来、電子書籍でしか読んだことないという子どもが出てくるのだとしたら、それはとっても残念なことだなと。
そんな子どもができないような社会に自分たちが考えていきたい。

インターンシップ6日目

6日目です。2週目スタートです。山崎です。

 今日は、電子書籍関連の記事の素読みとファクトをしました。ファクトっていうのは事実確認のことです。人口とか会社名とかもろもろの。
土曜日、産直市に参加した出版社の方に誘って頂き、産直市の残業(打ち上げ)に参加させていただきました。
そこでも話に出ていたのですが、この事実確認、構成というのは本を作る上で欠かせない作業です。
一度外に出てしまうと本は回収とかもできないし、大問題になるそう。なので、とても重要な仕事です。
それを意識しながらやると、本当にこのページでいいのかとか内容でいいのかと考え、そうとう時間がかかった上にすべてをさらうことができませんでした。
ネットってすごい便利でいつも何気なく気になったことを検索してますが、少し意識を変えるだけで情報の正確さに疑問を持ちました。
メディア・リテラシーってやつですね。大学受験の時にメディア・リテラシーの意味を聞かれ答えられませんでした。

 また、一週間月曜から金曜毎日朝から午後までインターンをさせてもらったわけですが
いわゆる
「華金」
実感しました。
普段だと普通の平日でも次の日授業がないと
華月とか華水
になるので、金曜の夜、いい年した大人たちが浮かれる気持ちがよくわかりました。
大人の階段をまた1つ登ってしまいました。

 先程も話に出しましたが、土曜日残業をさせていただきました。
その中で、将来の話を聞かれ
コピーライターになりたい
と話したら、
じゃあこの産直市にコピーをつけて
と言われました。その場ではすぐに出てこなかったので
ちょっと考えてみました。
 
 表参道の真ん中を歩けない人たちに送りたい本が集まりました

どうでしょうか。
批判を喰らいそうですが書いてしまったので、無視します。

インターンシップ5日目

 5日目です。折り返し地点です。山崎です。

 今日は、ポット出版が出しているフリーペーパー「神宮前二丁目新聞」の第二号のマップづくりをしました。
ホームページに載せるマップです。
すごく簡単にできるんですね。時代の進歩を感じました。
小学校の頃、住んでいる地域のマップを何日もかけ、手で書いたことがありますが、そんなことをしなくても1時間ぐらいで出来てしまいます。

 その後は昨日搬入した、山陽堂さんで行われている「本の産直市」の見学に行きました。
他社の出版社の方々からお話を聞くことが出来き、面白かったです。
人生の先輩の話を聞くのはやはりタメになりますね。
「出版社は一人でもできる」
実際にやってらっしゃる方からの話だったので、よくある学生起業家の話とかより説得力が倍以上ありました。
もちろん、その方の努力、能力があっての話ですが。

 会社に戻ってからは、沢辺さんのお仕事のお手伝いを。
報告メールをしたのですが
「わかりにくい」と。
なんとなく分かるだろうと思いながら書いていたので、ズバリの指摘でした。
わかりやすく簡潔に文章を書く。難しいです。
アドバイスも受け、メールを送り直しました。どうでしょうか。
この日誌もわかりにくい所だらけだろうなと。そんな深い話もしてないですが。
来週からは、わかりやすい を意識して書いてみようと思います。

 今日でインターンシップのちょうど真ん中です。
やっと、朝の早起きと明治神宮前駅にも慣れました。
最初の2日は寝坊&駅の出口間違えで遅刻しかけました。
暑い中、必死で走る姿はきっと表参道のオシャレさとはかけ離れていたでしょう。
オシャレな都会が似合う男になりたい、カントリーボーイ。

インターンシップ4日目

 4日目です。山崎です。

 今日は午前中、出版部会議に参加させて頂きました。再販制のことについて聞かれたのですが、恥ずかしながら答えられず。
授業で出てきた記憶を後から思い出し、普段どれだけ適当にしか授業を聞いてなかったかと反省。一番後ろの席で聞いてたつもりになっていたわけですね。もしくは寝てたか。
ちゃんと教えていただきましたが、帰ってもう一度自分でも調べてみようと思います。
 
 その後は、昨日の残りのインタビュー起こしを。午前中、会議に参加させていただいので、午前中には終わらせることはできませんでしたが、なんとか本日中には仕上げることができました。インタビュー起こしのコツはどれだけ巻き戻しをしないかですね。自分の覚えられ、打ち込める範囲で止めて打って再生して。
人間、後ろを振り返っていては前進できないですからね。それと同じです。

 それから今日は明日明後日行われる出版社イベントの本の搬入のお手伝いを。
少ないスペースで自社の本がアピールできるレイアウトを作る。簡単そうですが、角度だったり本の大小を意識してみたりすると、なかなか納得いかないものです。
なんとなく見てる本屋のレイアウトも考えに考え、作られたものなんでしょうね。そして、その罠にはめ、売りたい本を手に取らせる書店員。孔明顔負けです。

 インターンの4分の2が雨の日。明日は晴れてほしいな、と。

インターンシップ3日目

 3日目です。山崎です。

 今日は毎週恒例のポット会議がありました。現在の仕事の進捗状況、これからの予定などなどを会社全体で共有する時間です。その後は全員での社内清掃。普段からキレイな社内なので、業者でも入れているのかと思っていたら、こういうことだったんですね。それぞれが気付いたところを掃除して、いつの間にかみなさん仕事に戻っていました。この切り替えの速さが重要なんですね。

 その後は昨日のインタビューのテープ起こし。10分のインタビューを40分を目標に書き上げろとのことでしたが、60分弱かかってしまいますね。普段慣れていないキーボードだからですかね。(言い訳)
まだ、残っているので明日の午前中には終わらせることを目標に、指の運動をしておきます。

 さらに今日は、記事の打ち合わせ会議にも参加させてもらいました。幼児とその親向けの雑誌なのですが、3歳〜5歳の気持ちになってみたり、母親の気持ちになってみたり、たった見開き2ページを作るために全員が頭を絞りアイディアを出し合っている、笑いもあり和やかそうに見えて緊張感のある雰囲気を肌に感じられました。

 まだ3日目ですが、いろいろな体験ができて、インターンシップがとても充実です。略してイン充。

インターンシップ2日目

 2日目です。山崎です。

 今日はとても内容の濃い一日でした。
原画の包装を頼まれたのですが、自分の不器用さに本当に嫌気がさしました。丁寧に仕事をすること。わかっていても、どこか妥協してしまう性格を直したいなと改めて思いました。反省です。

 それと今日は沢辺さんにランチを連れて行って頂きました。将来のためになる話から世間話、沢辺さんの定年後の夢。いろろいろなお話ができました。沢辺さん夢は書いてもいいと思いますが、あえて、控えときます。軽井沢に別荘を持って悠々自適な隠居生活を送りたい。っていうのでは無いことだけ、お伝えしときます。
ごちそうさまでした。

 午後からは記事のためのインタビューに同行させてもらいました。前知識がない状態では難しい話でもありましたが、とても有意義な時間でした。
また、その難しい話を沢辺さんは、自分なりの言葉に置き換え、解釈しインタビュー内容を濃くしていました。
自分の理解の確認はもちろん、後で、記事にするための言い換えだそう。
話を聞きながら頭で理解変換する作業。自分は全く出来ていませんでした。
理解するので精一杯。それでも半分理解出来たのか、出来ていないのか。
言葉を扱う仕事をしたい自分にとって、自分が本当に言葉を知らないんだなということを恥ずかしくなりました。
本を読もうと思います。安部公房が好きだと言ったら、変わってるね、と。

 

インターンシップ1日目

 今日から、ポット出版でインターンをさせていただく山崎高志です。

 1日目の最初は、宮崎さんにゴミ出しやコーヒーの落とし方などの雑務、佐藤さんにスタジオ・ポットがこなしている業務について教えていただきました。20人にも満たない小さな仕事場で出版から編集、デザインまでやっていると聞き、一人ひとりの仕事量がとてつもないのではないかと、驚きました。その中でもインターン生を受けていれている懐の深さに感謝の気持ちを覚えました。ありがとうございます。
そして、とても貴重な機会を与えてもらっているので、忙しそうでも遠慮せずに質問等していきたいと思っています。ほんとうに忙しい時は言ってください。
 
 それから、原稿の内容確認。原稿には初校、再校、三校…とあり、間違った文章、内容を世の中に出さないよう何回も確認がされます。文章の表記、例えば、「すべて」なのか「全て」なのか。「子供」なのか「子ども」なのかなど、それこそ「さまざま、様々」なルールがあるそうです。そういったとこに間違いないかを細かくチェックします。
そんなこと考えて文章を打ったことがなかったので、出版社ならではだなと感じました。
また、雑誌の内容とページ数が一覧になった台割。そしてそれの付け合せ。
インタビューの文字起こしなど学校ではやることのない実践的なことをさせていただき、あっという間に一日が過ぎてしまいました。

これから2週間多くのことを吸収していきたいなと思います。
社員の皆様と2匹様。ご迷惑おかけすると思いますが、よろしくお願いします。