投稿者「山田 信也」のアーカイブ

地震・節電

金曜日、都内でも結構大きな揺れがありましたが(震度5強だそうです)、ポットでは、本棚が倒れたくらいで怪我をした人もなく、無事でした。阪神・淡路大震災のときは奈良県の実家で震源から離れていたこともあり、早朝だったので揺れで目は覚めたのですが寝ぼけながらすごい揺れているようだと思ってそのまま二度寝してしまい、後で起きてからテレビでえらいことになっているようだとわかったのでしたが、自分の経験した揺れの大きさでは今回の都内の揺れ具合のほうが強かったようです。東北の方では大変な被害が出ているようです。福島の原発も予断を許さない状態のようで、なんとか少しでも被害が大きくならないで済んでほしいです。なにもやれることはありませんが、せめて節電を、、と思って、微々たるものですが普段よりも電力少なめを心掛けようと思います。

数学を勉強

そういえば去年の年明け頃もそうでしたが、最近数学熱が上がってきました。しかし、中学以来数学を避けて生きてきたので、基礎ができていません。まず、サイエンス・アイ新書『楽しく学ぶ数学の基礎』で中学数学のおさらいからしています。このレベルならわかる、気がします。いままでのところでちょっとわかった気になってうれしかったのは、xの−n乗はxをかける回数がn回少ないから、xでn回割ること=xのn乗分の1になるのか!ということです。そんなレベルです。この本が終わったら、ブルーバックスの『新体系高校数学の教科書 上』で高校に進学する予定です。どこまで数学ブームが続くか、去年は春まで持たなかった気がします。

最近読んだ本

いろいろありましたが、ずぼん16入稿しました。
先日ピンチョンの『メイソン&ディクソン』を読み終わりました。忙しくて読めないときもあって読み始めてから半年くらいかかりました。細かいところは覚えていないし、おおまかな筋も結構追えていませんが(アメリカの地理とか歴史がちっとも知らないので、ときどき話が意味不明になってしまいました)、終盤のメイソンとディクソンのその後的ところとラストはしみじみしてよかったです。上下巻で1000ページ越えなのではるばる来た感があります。ピンチョン全小説シリーズはもう次の『逆光』の上下が発売されていて、『メイソン&ディクソン』よりさらに長いので、これもいっちゃうかどうか迷っています。と思ってたら、もう次の『スローラーナー』も発売なのか。

モアレと確率と組版システム

モアレのアレは漢字で書くと荒れとかそういう感じだと信じていたのに、まさか、oiréだとは。。フランス語だとは。。そして起源は17世紀とかまで遡るとは。恐るべし、モアレ。
最近、確率・統計のことを勉強したいと思っています。しかし、確率・統計には微積分の知識も必要になってくるらしい。。微分積分から勉強しないといけないと道は長い。とか考えていたら、ふと、去年の年末くらいも(ちょうど、高校生の教材の仕事で、モンティ・ホール問題の話が出て来たりしていた後のことでした。)数学とか勉強したいなーとか思っていて、今日現在何にも勉強されていないことを思い出してがっかりしました。
『マンガでわかる統計学』とか『プログラミングのための確率統計』などをちょびちょび読み出しています。どちらもオーム社の本ですが、オーム社といえば、プログラム開発っぽいツールとかを組み合わせてやってるような組版システムが、とてもまねできないけどすげーなあと思います。XML風の構造化した原稿をバージョン管理システムで管理し、サーバ上でTeXを経てPDFが出力されるという。。で、そのPDF変換システムがGaucheで書かれているという。。渋すぎます。著者も編集者もプログラミング方面の素養がないととても成り立たなそうですが、普段自分たちがやっているのとは全く別なツールで、こういうやり方もあるのかと感心してしまいます。でも誰も真似できなさそう。。

ゲイ・コミックと新人

田亀源五郎さんの新刊の作業で、「君よ知るや南の獄」の制作のときに作った(というかwebで拾って来たサンプルコードを切り貼りした)indesignのjavascriptを引っ張りだして来て作業しました。吹き出しにいれるセリフのテキストを、
★改ページ★
1コめの★改行★吹き出しの★改行★セリフ
2コめの★改行★吹き出しの★改行★セリフ
3コめの★改行★吹き出しの★改行★セリフ
★改ページ★
みたいなかたちに整形しておいて、読み込ませると
★改ページ★のところでページを切り替えつつ、吹き出しごとに別のテキストフレームを作りながらテキストを読み込むスクリプトです。このスクリプトを使うと、ページの右上にセリフの入ったテキストフレームが何個も重なりあった状態になります。そのテキストフレームを所定の吹き出しにあわせて手動で移動する作業を大原にやってもらったら、こうなりました。
そういえば、和田さんのポットでの初仕事?も同じく田亀源五郎さんの「田亀源五郎【禁断】作品集」だったそうです。

ここ一番にとことん弱い

この前に日誌を書いたときには、優勝は時間の問題と思われたのに、、その後大事な試合にことごとく負け続け、気がついたら3位です。矢野選手の引退セレモニーは素晴らしかったのになあ。。優勝できそうだったのになあ。。
先日、『民主党政権への伏流』の広告を出した、朝日新聞の掲載誌、たまたま社内に転がっていたのをぱらぱらと眺めていたときに書評のところで見つけた『球場ラヴァーズ』1巻を読みました。カープの話ですが、野球ファンには面白いと思います。

引退

矢野燿大選手が今季限りで現役引退を表明しました。引退会見見て泣きそうです。引退試合見たいなあ。引退試合が開催されるとしてTV中継があるかも重大問題です。代打の神様八木の引退試合は見る気満々でいたら巨人戦にもかかわらず中継がなくて観れなかった記憶があります。。
ネットで見てると9/30日の甲子園最終戦が有力候補のようですが、それまでに優勝決まるかなあ。

どうでもいいマンガのはなし

単行本を買い集めているマンガの刊行間隔の谷間に、今読むものないなあ、というときに、ちょこちょこと新規開拓を進めています。
最近開拓したもの。
『シドニアの騎士』。最近の当たり。マクロスみたいな巨大宇宙船(中に街がある)なお話。アイドルはでてこない。人が光合成できる。
『BLACK OUT』野球ミステリー。
『進撃の巨人』本屋さんで見て帯ですごいあおられてたので買ってみたのですが、2巻は買うか迷い中です。
『バビル2世 ザ・リターナー』横山光輝バビル2世の続編スピンオフ。
そうこうしているうちに8月は『鋼の錬金術師』の新刊がでるのではなかったか。。

ハヤカワ文庫を読んだ

最近、続けて2冊ばかり、ハヤカワ文庫のSFのやつを読んでいます。今読んでいるのが、円城塔『Self-Reference ENGINE』 (ハヤカワ文庫JA)で、その前が、テッド・チャン『あなたの人生の物語』(ハヤカワ文庫SF)。あまりSFというのが読んだことがないので、ちょっと普段読まないものを読んでみようかと思い。それなりに楽しんでいますが、ハヤカワ文庫は鷹の爪(〝〟)と読点が連続した場合に、一文字半(、と〝の間に半文字分のアキ)にならずに二文字(、と〝の間に一文字分のアキ)になっているのが、ちょっと居心地が悪く感じます。(たまたまなのか、ハヤカワ文庫としてそういうルールで統一しているのか、二冊ともそうなっていました。)

InDesignでXML

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おおむね、構造パレット、タグパレット、ストーリーエディタの3つしか目にはいらないようにした状態のInDesignの画面。

なんやら別のアプリケーションのようです。
今日は簡易XMLエディタ的にInDesignを使ってみます。

このようなエクセルとかOpenOfficeとかエクセル風な何かがあって、A列はtitleタグB列にsubtitleタグとか各セルにタグ付けしたいとします。
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今日の目的はInDesignのXML機能を使うことなので、エクセル風のもので各列の間に列を挿入してタグをびゃーん、とかは言いません。

とりあえずエクセルみたいななにかからInDesignにテキストを貼ります。
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コピペするとタブ区切りになります。テキストを表に変換します。
screen4.png
タグパレットにてタグを準備します。
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列を選択してタグパレットで付けたいタグをピコン。
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全列にタグ付けし終わった後の構造パレットはこんな感じ。
screen7.png
わーいGUIのXMLエディタみたい。

表をテキストに戻す。
ピンクや水色に見えてるのがXMLタグのマーカー。
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ファイルをXMLに書き出し。
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このようにタグ付きで書き出される。(Jeditで開いたところ)
screen10.png

ストーリーとか表とかのInDesignが勝手につけたタグはいらないので、出てこないように書き出しの際にxsltをあててみる。
screen12.png
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書き出したXMLにはストーリーとか表とかのInDesignが勝手につけたタグはなくなります。
xsltの書き方はこれでいいのかは、ちょっとかじったばかりなのでわかりません。
また、こんだけ.xslファイルにテキストを書くなら、普通に書き出して最初と最後のストーリーとか表とかのタグをあとでテキストエディタとかで消せばええやん、というのも今日のところは言わないことに。

DTPレイアウトソフトとしてInDesignを使っていると(本来そのためのソフトだし)、どうもInDesignのXML機能というのはピンとこないので、ちょっとレイアウトから頭をはなして、全然別な考え方でXML機能を使って慣れてみようかと思い、こんなことしてみました。