投稿者「和田 悠里」のアーカイブ

小津祭り

小津安二郎監督作品のDVDを40本くらいまとめて借して頂いたので、時系列に添って見ています。
はじめは、サイレント作品を見ていると無音が落ち着かなかったのですが
だんだん落ち着いて見ていられるようになりました。
サイレントの表現が面白くなってきたところでトーキーになり、
今度は音が出ることにいまさら驚きを感じています。

小津といえば娘の嫁入り話、と思っていたのですが、
初期は軽いコメディやアメリカ映画っぽいハードボイルドなお話もあり、
予想外にバラエティがあるので飽きません。

それに、ここはヨーロッパ?みたいな石造りの町並みがある一方で、
田舎〜な鎌倉の街や、和洋折衷のアパートが出てきたりする背景や美術も面白いです。
登場人物がどこでもブカブカ煙草ふかしているのも、今見ると新鮮。

私が今見ているのは、やっと作風が完成されるかな、くらいの頃のものです。
これからどうやって小津節みたいなものが完成されていくのか辿っていくのが楽しみです。

夕飯のタイミング

22時までしか残業できないルールになってから、夕飯のタイミングに迷います。
今までは20時〜22時くらいの間に夕飯の時間を取っていたけど、
タイムリミットがあるのでのんきに夕飯食べている時間がないのです。

最近は、片手で食べられるものやおやつでお腹をごまかし、
22時に退社した後に家でなにか軽く食べるのが主になっています。
エジプト塩」、「パッションフルーツしょうゆ」など、珍しい調味料を1月に頂いたので、
最近は適当な野菜を蒸してなにかをかけておしまいです。
昨日とおとついはざぼん半分が夕食でした。

夜に炭水化物を食べなくなってきたからか、昼は肉を良く食べるようになりました。
体がタンパク質を欲しているのでしょうか。

姪っ子の発表会

正月休みに、姉の家へ姪っ子に会いに行きました。
私からはお年玉をあげ、姪っ子からは悠里ちゃんにあてて
書いたというお手紙をもらいました。
私のいない時にも私のこと考えていてくれたの……!と感激。
次は私も姪っ子にお手紙を書いてみようと思います。

姪っ子が今度発表会で「おしゃれきつね」役をやるという話を聞いて
自分が保育園の時の発表会を思い出しました。

私が年中さんの時は、小人の大工?役をやりました。
「赤いクレヨンがこんなに小さくなっちゃった」みたいなセリフでした。
年長さんの時は海賊役で、口だけの海賊の船長に対して
「なーにが『自分に立ち向かえ』よー」と皮肉る役でした。
娘役にロングヘアの子ばかり選ばれていたのを見て、
ロングヘアの子ばかりずるいと思ったのを覚えています。

姪っ子も30年後に発表会のセリフを思い出したりするんでしょうか。

甘酒と酒粕

先週、猛烈に甘酒が飲みたくなりました。
いくらでも飲める!というくらい飲みたかったので、酒屋に行って甘酒だけでなく酒粕も買ったのですが、
3杯くらい飲んだら満足してしまい酒粕が丸々残ってしまいました。

美容にもいいし暖まるらしいとネットで情報を仕入れたので、
週末は、日本酒で練った酒粕をお茶パックに入れてお風呂に投入してみました。
お風呂場いっぱいに漂うにおい。実家が酒屋だった頃、お祖父ちゃんが事務所のストーブの上で
甘酒を作っていた事を思い出します。壁に貼ってあったゼンリンの地図、小銭の入った袋のにおい、
白い軽トラとタバコ臭い段ボールなどの酒屋の思い出がぶわーと甦ってきて、
お風呂に入っている間ずっと、昔の事を思い出していました。

酒粕風呂は日本酒風呂と効果は似た感じで、汗がよく出て、ちょっと肌がしまる気がします。
実家を思い出しながらだと「美容している!」という気持ちにはなれなかったけど、肌には良さそう。
ニュー母(山形出身)は粕汁が得意なので、次は粕汁に挑戦します。

手描き文字の本

今年発売されたゴーバンズのベストアルバムのジャケットに、
懐かしいデザインの手描き文字が踊っていて、わあ!とうれしくなりました。
90年代くらいにめちゃくちゃ流行ったそのタイプの手描き文字は、
覚えているだけでもゴーバンズのロゴをはじめ、雑誌『PATi PATi』のロゴ、キョンキョンのアルバムロゴや
岡崎京子のマンガの装丁などで使われており、他にもいろいろな所で使われていた記憶があります。

そういえば、あのデザイナーは誰だったんだ?と不思議に思っていたところ、偶然立ち読みした
『アイデア』誌で、あの描き文字のデザイナー・染谷淳一さんの特集が組まれていました。
かゆい所に手が届きすぎて恐いくらいのタイミングです。ばるぼらさんありがとう。いい特集でした。

また、誠文堂新光社のまわしもののようですが、
1969年〜1981年にかけて発行されたレタリングの参考書を1冊にまとめて復刻した
『日本字フリースタイル』という本も良かったです。
こちらは、昔の雑誌の見出しやテレビのテロップにあったようなさまざまなデザインの
手描き文字が沢山載っています。文字のデザイン処理のデコラティブさ、種類の豊富さ、
見出しそのもの内容が面白くて、楽しめました。

転んだ

今朝、よそ見していたら自宅マンションの階段から落ちました。
踏み外した瞬間にファッ!と変な声が出て、気がついたら踊り場で土下座の姿勢をとっていました。
1段すっ飛ばして転んだだけですが、膝をついてしまったことが結構ショックです。

踏み外したあとの姿勢の立て直しが遅い。
一歩大きく踏み出して踏ん張れば転ばずに済んだところです。
昔だったら膝までつくことはなかったでしょう。反射神経が鈍っている。

一輪車→器械体操→ダンスと、バランス系の運動ばかりやってきたので
体幹とバランスには自信があったんですが、最近はよくつまづく気がします。
ももから足が上がっていないのでしょうか。都心に越して歩くことが減ったからでしょうか。
そういえばフットサルでもよく加減がつかめなくて毎回転んでる……。

昔取った杵柄を信じきっていましたが、体は老化していますね。
代々木のカポエイラレッスンに行ってみようかと思っていたけど、
こんなじゃ転んで骨を折るかもしれない。

今回は足首を軽くひねっただけで済みました。

印鑑を作った

新しい姓になったので、
以前から気になっていたはんこやさんに新しい認印をオーダーすることにしました。
しぶちかの東堂印章さん
職人さんが手彫りしていて、モチーフ入り等の変わったオーダーも受けてくれます。
認印は小さいし、モチーフ入りは無理かなあ?と思いつつわがままを言ってみたら、
「え〜」と言いつつも受けてくれました。

モチーフ入りというか、「鳥虫篆」という書体っぽくお願いしました。
自分の漢字の篆書体を調べている時に知った書体なのですが、「鳥虫篆」は篆書から派生した書体で、
文字に鳥の頭っぽい飾りが施されていているのが特徴なんだそうです。
武具などの飾り文字に使った書体で、飾りの目的が強すぎて全然読めない文字が多いそうです。
でも可愛い。認印はちゃんと読めるほうがいいけどこの鳥の頭は捨てがたい……と伝え、
鳥虫篆風の認印を作ってもらいました。

hanko_1.jpg

鳥?龍?何の生き物?みたいな感じですが、そこがいいです。
あと、実物のエッジのシャープさにはほれぼれします。

せっかくの印鑑なのでもっと使いたいのですが、
まだamazonの受け取りにしか使っていません。
もっと通販してしまおうか……。

声が出ません

毎週キャンプだ飲み会だと遊んでいたらいつの間にか疲れがたまっていたのでしょうか、
急性扁桃炎になってしまいました。抗生物質のおかげで熱はすっかり下がりました。
あとは着々と扁桃の腫れが小さくなってくれたら良いのですが、まだしばらくかかりそうです。

今はノドの腫れのせいで、声が出ません。
ひそひそ声みたいな音量しか出ず、しゃべり続けるのは辛いです。
簡単な打ち合せ時に、聞こえる音量で相づちを打とうとしていたらノドが辛くなってしまい、
相づちって結構重労働だと思いました。
コンビニでは他の音にまぎれて「温めてください」を聞き取ってもらえませんでした。
病気になってみて気づきましたが、コンビニもいろんな音が溢れていて結構うるさいんですね。

養子縁組ドキュメント

家庭の事情で保田家の養女に入ったので、
保田悠里(旧姓和田)になりました。

4日に有休を頂いて、オリジナル両親とニュー母と一緒に養子縁組届を出してきました。
当初の計画では午前から午後にかけて届けを出して、ニュー父のお墓にご報告をして、
これからよろしくね、と食事で親睦を深めるといったような予定で、
私もさすがに今日はちょっとしんみりしたりするのかな、と想像していたのですが……。

当日、オリジナル父とニュー母は渋滞に巻き込まれ合流できたのが午後3時頃。
何はともあれ手続きをしてしまわなければ、とハイテンションのふたりの勢いに
押されるようにバタバタと役所へ向かいました。

父の書き込んだ養子縁組届は書き込む場所から間違いだらけで
役所の人に赤点のテストを見るような困った顔で修正され、
私は、身分証明のために家族の生年月日を質問された時に、
家族全員の生年を覚えていなくて役所の人にやっぱり困った顔をされ、
すべて届けが終わったのは17時前でした。この日中に済んで本当に良かった…
オリジナル父とニュー母は、大冒険を終えたような清々しい顔をしていました。

「お父さんはもう嫁に出したような気分なんだって」とオリジナル母は言っていました。
二度の養子縁組を体験しているオリジナル父もそんな風に思うのか、と意外でした。
そこのところもうちょっと詳しく聞きたかったのですが、
結局そんな話をするタイミングもなく、ちっともしんみりしないまま
ニュー母からお茶っ葉をもらって帰りました。

これからは保田です。正直保田と呼ばれてもまだピンと来ませんし、
保田を使う機会は少ないかもしれませんが、大事にしていきたいです。

GW

今年のGWは出不精改善のため、
2〜4日までは鹿児島旅行、5〜6日まで静岡に帰省してきました。
こんなにアクティブだったGWはいつぶりでしょうか。

鹿児島に住んでいる大学時代の友達の実家にお邪魔して、
砂むし風呂に入ったり、桜島を見たりといろいろ観光してきました。
海も山も近くにあるところは少し静岡に風景が似てますが、
南国の温かさだからか、静岡より濃度が濃くてぎゅっとしている感じがしました。
出身が静岡だと話すと、開聞岳(通称薩摩富士)があるからか、
富士山が見えない土地だからか、本物の富士山はどんな感じ?と
いろんな人が話をふってくるのが新鮮でした。

三十路にして飛行機デビューです。
今年はどこかで国際線デビューもはたしたいです。

P5024773.JPG桜島

P5064962.JPGこっちは静岡