鉄が山ちゃんの机の下に入っている。
山ちゃんのところには、足下暖房がないはずなのに……。
ああ、山ちゃんがご飯を食べていたのね。
山ちゃんのきょうの夕飯は、ぎょうざとサラダかあ。
鉄、食べたいんだろうなあ。
おこぼれもらいたいんだろうなあ。
そんな目で見るなよ。ついあげたくなるじゃないか。
ひとも犬もつらいひととき。
朝や昼間は、犬を散歩させているのが多い明治公園も
深夜12時過ぎると誰もいないことが多い。
そこで、鉄をリードなしで走らせることができる。
それはいいのだけど、明治公園にはお弁当の食べ残しがそのままあったり
鳥の唐揚げの骨が落ちていたりするので、
鉄の拾い食いを阻止するために目を光らせていないといけない。
でも、どう考えても、残飯を発見するのは
地面に近い鉄のほうが圧倒的に早く、口をもぐもぐ動かしているのを見て
初めて「何、食べてるの?!」となる。
口の中から強引に残飯を出そうとする人間と、
死んでも出させるもんかと歯を食いしばる犬の戦いが始まるのだが
最近は、1勝1負といったところでしょうか。
明治公園では、「走る」「拾い食い」のほかに「草を食う」というのも定番メニュー。
目が、ピンクと青になっちゃってるし、歯が恐いよ、鉄。
去年の写真を整理していたら、日高と鉄のたわむれ写真をみつけました。
ちょっと見は、恐い人のように思える日高ですが、
実は、こんなに動物を愛している心やさしき男なんだということを紹介したいと思います。
普段、なにかとお世話になっているので、せめてもの恩返しです。
では、スタート。
仕事にあきた日高選手、鉄にちょっかいを出し始めました。
まったくやる気のない鉄選手に、寝技を掛けます。
鉄選手、一瞬逃げようとしましたが、日高選手の優しいハグに思わず脱力(写真右)。
日高選手の表情にご注目ください。
しかし一方の鉄選手は、ややうんざり気味の顔。
すると日高選手、体の上に乗せた鉄を横にずらし、さきほどよりも深く抱擁(写真右)。
こんなうれしそうな顔、見たことありません。
鉄選手の表情はフレームアウトしており、残念ながら確認できませんが……
あっ、なにやら潤んだ瞳の鉄選手の写真がありました。
日高選手の首にまわした鉄選手の前足がいとおしいです。
それにも増して心を打つのは、日高選手の頭部です。自分の頭の下にある鉄選手の前足が
痛くないように、軽く頭をうかしているではありませんか。
いかがでしたでしょうか。
日高選手が本当は心やさしき男だとおわかりいただけましたでしょうか。
それだけではなく、日高選手にはこんなポーズをしてしまうおちゃめな面もあります。
日高選手の向こうには、寝そべる女子社員。その向こうには頭を撫でられいる犬。
こんな会社で、あなたも働いてみませんか。
(あっ、社員募集は2月で終了していました)